じじぃの「科学者クルックスが本物と認めた心霊力者・霊媒師ヒューム!ホラー実話」

LEVITATION Psychic Daniel Dunglas Home PSYCHIC TELEKINESIS 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ywDUnABwx7Y
William Crookes - Researches in the phenomena of spiritualism 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=W-ZaWRbkMsI
ヒュームが弾いたアコーディオン

クルックス著  「心霊現象の研究」

ダニエル・ダングラス・ホーム 19世紀最大の霊媒  オカルト・クロニクル
「皆様が気軽に訪ねて来てくだされば、私は喜んで精一杯それをお見せしましょう」男はこう言って、宙に浮いた。
炎に頭を突っ込み、触れずにアコーディオンを奏でた。彼の名はD・D・ホーム。その男、最強の霊媒か、最高のペテン師か。
http://okakuro.jpn.org/occu/?p=910
幻解!超常ファイル 「ガチンコ対決!無敵の霊能者vs.超一流の科学者」 2014年11月29日 NHK
【司会】栗山千明 【ゲスト】ナポレオンズ
ポルターガイスト!エクトプラズム!人体浮遊! 100年ほど前のロンドンは、夜ごと心霊現象が起きる魔界都市。なかでも最強の「霊媒の王者」の解明に、世界的科学者が挑んだ!
1870年に空中浮遊やポルターガイストを降霊会でやってのけたダニエル・ダングラス・ヒュームの霊能力の正体を明らかにしようと、物理学者で電子の発見に繋がる業績を残したウィリアム・クルックスとの対決が1871年に行われた。
対決の場はクルックスの自宅で行われた。参加者はクルックスとヒュームの他に科学者など3人。
実験でクルックスは特製のカゴを用意した。手を触れずにカゴの中のアコーディオンを弾くというもので、トリックが使われぬように念入りな準備を行った。
しかし、ヒュームは手を触れることなく用意されたアコーディオンを弾き、さらに音が鳴った状態で空中浮遊をやってのけた。
http://www4.nhk.or.jp/darkside/
ダニエル・ダングラス・ホーム ウィキペディアWikipedia)より
ダニエル・ダングラス・ヒューム(ホーム)(Daniel Dunglas Home, 1833年3月20日 - 1886年6月21日)は、著名な霊媒
スコットランドエディンバラ生まれ。幼少時から霊能力があり、また結核にかかっていた。 近代以降でもっとも強力な物理霊媒であり、生涯一度もイカサマだという証拠を掴まれたことはなく、部屋の暗さや静けさなども問題にしなかった。現象が起きないときも平然としており、慌てたりごまかそうとするようなことはなかった。
彼の心霊現象を見た者は桁はずれに多く、さまざまな王室の人々や著名人を含む。またウィリアム・クルックスのような研究者の調査にも快く応じている。それでもヒュームを詐欺師として非難する者は多かった。

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『世にも不気味なホラー実話―世界中から集めた』 ミステリーゾーン特報班 KAWADE夢文 2008年発行
19世紀最高の霊媒 イギリスの有名な科学者も認めた心霊力 (一部抜粋しています)
19世紀後半、心霊現象が大ブームになった。多くの”自称”霊媒が交霊会を催し、人々を驚かせたが、そのほとんどが子供だましのトリックによるものだった。
しかし、そんななかにも、”本物”の能力をもった霊媒も確かにいた。その筆頭が、ダニエル・ダングラス・ヒュームだ。
19世紀最高の霊媒といわれるヒュームは、霊の物質化や、ラップ現象、物体移動などだけではなく、自ら空中浮揚もやってのけた。
今でも伝説となっているその交霊会は、1868年12月16日に行われた。その日、あるアパートの3階の部屋で、アデール卿、ウェイン大佐、リンゼイ卿という3人の出席者が見守るなか、ヒュームはトランス状態に入ると、ここで待っているように指示したまま部屋から出て行ってしまった。
3人が何事かといぶかっていると、窓の外に、ヒュームが”いる”ではない。そこは3階、その窓の外に悠々と浮いているのだ。3人が驚いているところに、ヒュームは外から窓を開けてするりと部屋に入ってきた。そして、「こんなところを下にいる警官に見られたらたいへんだな」と笑ったという。
窓の外には、もちろん足をかけるようなところは一切なかったし、隣の部屋の窓もわずか30センチほど開いているだけだった。
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それまで、ヒュームは部屋のなかで空中浮揚することは何度もあったが、屋外で、それも3階の窓から浮揚するのは、これが初めてだった。
このヒュームは、交霊会を計1万回以上催したという。ヒュームの交霊会は、ほかの霊媒と違って、部屋を明るくしたまま行う。「暗闇であると疑惑が生じる」からだ。そして生涯で一度も、イカサマやトリックであるという証拠をつかまれたことがない。イギリスで有名な科学者ウィリアム・クルックスが入念に調査した末に「彼の心霊力はほんものだ」と認めている。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『世にも不気味なホラー実話―世界中から集めた』という本を見ていたら、「19世紀最高の霊媒 イギリスの有名な科学者も認めた心霊力」というのがあった。
「19世紀最高の霊媒といわれるヒュームは、霊の物質化や、ラップ現象、物体移動などだけではなく、自ら空中浮揚もやってのけた」
「幽霊」、「空中浮揚」、「妖精」・・・。
イギリスは世界の心霊スポットでもある。
昔は今より空中浮揚なんか、大変だったんではないでしょうか。