じじぃの「古民家床下で見つかった謎の骨はツチノコかナマズか?都市伝説」
ツチノコ発見!? 衝撃映像!! 動画 YouTube
床下から出た謎の骨はツチノコか? (読売新聞HPより)
「徳山村史」に載っているツチノコ
ツチノコ? 古民家床下から謎の骨…鑑定結果は 2014年11月09日 読売新聞
滋賀県近江八幡市の古民家床下から、見慣れない生き物の骨が見つかった。
ひしゃげた頭に曲がった背骨、うぶ毛が生えたように見える下半身。住民らの間で、「幻の生き物では」と臆測が広がる中、専門家による鑑定の結果は――。
生き物の骨は、文化財の建物や古民家などの修復・保存会社を営む草津市の木村昭一さん(64)らが先月14日、近江八幡市浅小井町の古民家で白アリ駆除をしていた際に発見。体長は35センチほどで、そっと持ち上げると骨はばらけず、下半身のうぶ毛のような物がパラパラと落ちたという。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20141108-OYT1T50125.html
『眠れないほど面白い都市伝説』 並木伸一郎/著 王様文庫 2010年発行
ツチノコには足があった! (一部抜粋しています)
日本の代表的UMA(ユーマ)といえば何か?
幻のヘビといわれる「ツチノコ」である。
その目撃例は、北は青森から南は鹿児島まで、北海道と奄美、沖縄を除く日本各地に伝わっている。
呼び名も地方によって異なり、判明しているだけでも40種にものぼる。もっとも一般的なツチノコという呼び名は、漢字で書くと”槌之子”。
体長30〜60センチ。胴体の直径7〜15センチ。木の枝にぶらさがることができるといわれる強靭なしっぽがある。
その太くて短い形状が、藁(わら)を打つ「槌」に似ていることからついた名で、もともとは近畿地方や四国北部などで使われていた。
その他、槌からついた名はノヅチ(野槌)、ツチヘビ(槌蛇)、ツチコロビ(槌転び)などがある。
もう20年前になるだろうか。
山形県の不思議スポットを取材中、同行していた霊能者で知友のSさんから、ツチノコに関する興味深い新情報をもらった。
「ツチノコって、ホントはそこらにいるのよね。昔よく見たもの。ワラジみたいに平べったくて、素早いのよ。足があって、チョロっとしたしっぽもあってね」
「えっ、足もあるんですか?」
「そうよ、ちっちゃいのがね。だから素早いのよ」
なんと、ツチノコには足があったのだ。
これは初耳だった。
よくペットとして輸入もされているアオジタトカゲ(やや太めの体型のトカゲ)が、ツチノコによく似ているといわれる。足もある。だが、姿形・模様が、それとはまったく異なる種だ、とSさんは主張した。
「今でもきっといると思うなー。場所もまだ残ってるし、今度探しにいく?」
「ぜひ!」
自身の忙しさにとりまぎれて、Sさんとの約束がまだ果せないでいる。
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現在でも、ツチノコ多発地帯の1つである岐阜県揖斐郡徳山村で、1973年に発行された『徳山村史』にはヘビの一種としてツチノコが絵入りで紹介されている。
そして「図鑑にもない珍しい毒蛇といわれるヨコヅチ(ツチノコ)がいる」と、その存在を断定する表記をしている。だが、その絵には足はない。
生物学者たちは、ツチノコの存在について「ネズミなどの小動物を飲み込んだマムシを誤認したものや、ヤマカガシの奇形ではないか」と否定的だ。
だが、マムシが小鳥や野ネズミなどを飲み込む光景には慣れっこの人たちが、異口同音に「そんなものとは違う!」と断言しているのだ。
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どうでもいい、じじぃの日記。
11月17日 日本テレビ 『スッキリ!!』を観ていたら、「床下に謎の骨 ツチノコ?」を特集でやっていた。
民家の床下に、頭でっかちに魚の背骨がくっついたような骨が見つかった。
ナマズの骨格と似ている。発見した人によると、背骨の周りに産毛があったとのこと。
専門家の話によると、深海魚とか底生魚にこんな形の魚がいるらしい。
ツチノコ?
何か、ネコが食べ残した魚の骨に見えなくもない。