じじぃの「東北の小さな町のじゅうたんが世界一へ・オリエンタルカーペット!スクランブル」

第3回ものづくり日本大賞 オリエンタルカーペット(株) 動画 Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=zl5J2JvD4gI
オリエンタルカーペットの凄技 動画 Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=3NcResnS-R4
オリエンタルカーペット

東日本の光輝く企業:オリエンタルカーペット株式会社 日立ソリューションズ東日本
長い絨毯の歴史の中、独自のルートで「山形緞通(だんつう)」を造りあげ、日本人の美意識とその手技による「日本の絨毯」づくりを実現してきた企業が山形県東村山郡山辺町に本社を置くオリエンタルカーペット社。
伝統的な手織りと独自の技術が融合された絨毯は、皇居新宮殿や京都迎賓館アメリカ合衆国大使館等の日本国内はもとより、バチカン宮殿やサウジアラビア王国等、お客様をもてなす空間に用いられています。
http://www.hitachi-solutions-east.co.jp/company/csr/corp/y_orient/index.html
ワイド! スクランブル 2014年10月22日 テレビ朝日
【司会】橋本大二郎大下容子 【レポーター】井筒和幸(映画監督)
▽オリエンタルカーペット・逆境を乗り越え最高峰へ
世界が注目する山形・山辺町にあるオリエンタルカーペットを井筒和幸監督が取材。
女性職人たちが絨毯作りの歴史を語る。
http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
どうでもいい、じじぃの日記。
10/22、テレビ朝日 『ワイド! スクランブル』で「オリエンタルカーペット・逆境を乗り越え最高峰へ」を観た。
映画監督 井筒さんが山形県山辺町にある「オリエンタルカーペット」を取材。
オリエンタルカーペットはバッキンガム宮殿やバチカン宮殿や皇居や歌舞伎座などに絨毯を納品している。
工場で働いている全員が女性職人で、23人で手掛けている。
大作と呼ばれる絨毯は600万円もするという。オリエンタルカーペットの手掛ける絨毯の魅力は色。色の濃淡を駆使すると立体的な作品ができる。
なんと、47色で作られたグラデーション絨毯を見せてもらった。
色の種類は2万色まで用意しているとのこと。1日で織る絨毯は6〜7センチ。
ベテラン職人を支えている夫は、家事にも気を使っていて手が荒れる仕事はさせないと話す。
現代的なデザインの絨毯作りにも挑戦中。「わびさび」の世界の作品も展示されていた。
5代目社長 渡辺博明さん、
山形県で物づくりを続けてこられたのは女性の粘り強さなどが支えてくれたから」
じじぃの感想
ずいぶん時間をかけて作る絨毯。東北人の粘り強さが生きている。