じじぃの「世界遺産・ブリュッセルのグラン・プラス・絵画のようなタペストリー!検索deゴ―」

ストリートビューブリュッセルのグラン-プラス花絨毯を一周♪ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ernVBUiZ-EI
Carole King - Tapestry 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=s7q-1OAbNXg
タペストリー 「Flora」 画像
http://img12.shop-pro.jp/PA01065/396/product/11753832.jpg
ベルギー タペストリ Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC+%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC+%E7%94%BB%E5%83%8F&gs_l=hp....0.0.5.48774...........0.nc1U_4Xb4uk&sa=X&oi=image_result_group&ei=beZHUbikH4SKmwXo4oCwBg&ved=0CBsQsAQ
世界遺産ライブラリー [ブリュッセルのグラン・プラス] NHK世界遺産
ベルギーの首都ブリュッセル、その中心部にある大広場グラン・プラスは、四方を15〜17世紀の歴史的な建造物で囲まれています。その壮麗さは、文豪ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と称したほどです。見事なゴシック建築の市庁舎を中心に構成された広場の周りの建物は、その7割がギルドハウスと呼ばれる職人や商人の同業組合の集会所です。どれも華麗な装飾で飾られており、ブリュッセルがギルドを中心に繁栄した町であることが分かります
「シリーズ世界遺産100」では、ギルド繁栄の元になったのがタペストリーであったことを紹介します。周りを大国に囲まれたブリュッセルは、常に外国の支配を受けてきました。その中で町を守ろうと対抗したのがギルドです。織物業が盛んだった町の職人たちは技術を駆使して絵画のようなタペストリーを作ります。それがヨーロッパの王侯貴族たちの間で爆発的な人気を得て、ギルドは大金を得て力をつけたのです。町に繁栄をもたらしたギルドの象徴として広場は今も市民たちに愛されており、祭りでは花で広場を埋め尽くすフラワーカーペットが催されています。
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards374.html
検索deゴー! 「驚き?感動!すご腕人物伝」 2013年3月18日 NHK
【ゲスト】宮本亜門(演出家)、安田美沙子(俳優)、U字工事漫才コンビ) 【司会】南原清隆首藤奈知子 【語り】バッキー木場
時代ごとの先端的な発想と技術から生まれた世界遺産。そこには、建物の絢爛豪華さだけでなく、匠たちの鋭い感性と遊び心、作り手の誇り、現代に通じる人間ドラマなどが刻み込まれ、時を超えて、深い歴史的メッセージを語りかけてくる。「パイオニア」「天才」「トリック」「職人芸」「匠の技」などのキーワードで検索すると、世界遺産を舞台にしたすご腕が次々にヒット。ベルサイユ宮殿に飾られた天体の動きで時刻を表わす超精密な時計、バチカン市国の建物に潜む天才建築家ベルニーニのたくらみと遊び心、動物界からは暗闇に光る幻想的な住まいを設計する昆虫や美しい白砂の庭を作る庭師顔負けのサカナ、歴史的建造物の精巧なミニチュアを作る現代の職人の目で見た世界遺産の創造者のすごさ、さらにカーニバルを彩る巨大な人形に取り組むブラジル・オリンダ歴史地区の匠たち。
春3月・旅立ちの季節にちなみ、世界遺産の生みの親・育ての親の「技と心」を通じて、夢と勇気を提供し挑戦心を呼び覚ます旅へご案内します。
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/kensakudego/archives/130318.html
どうでもいい、じじぃの日記。
3/18、NHK 『検索deゴー!』で「驚き?感動!すご腕人物伝」を観た。
こんなことを言っていた。
ブリュッセルのグラン・プラス・絵画のようなタペストリーのみ】
ベルギーの首都ブリュッセル。大都会の真ん中にぽっかりと空いた空間があります。文豪ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と讃えた大広場グラン・プラスです。
大きな古い建物に囲まれた大広場が色とりどりの花で埋め尽くされ、1つの絨毯のように見える映像が出てきた。
この大広場は2年に一度、大変身します。
ブリュッセルは15世紀、織物業で栄えました。中でも職人たちが技術を駆使して織り上げたのが「タペストリー」です。
縦に張った白い糸、一本一本にカラフルな横糸を丁寧に通していきます。当時の職人が生み出し、極めたのが「アシュー」という技法です。2色の異なる横糸を交互させ、色の接点を微妙にぼかします。
少し離れて見ると、大きな絵のように見える絨毯が出てきた。
ご覧下さい。この豊かな人間表現。
ブリュッセルの職人はまるで、名画のような究極のタペストリーを生み出したのです。このタペストリーがヨーロッパの間で大ブレーク。城が買えるほどの値がつき、ブリュッセルに莫大な富をもたらします。
絨毯の下端に「B ◇ B」のマークが描かれている。
ブリュッセルの端には職人たちが誇りをもって、街の名前を織り込みました。ブラバンド領(B)とブリュッセル(B)。
実はこのブリュッセルタペストリーが意外な場所にあることが、近年分かりました。
京都・祇園祭で大きな荷車に、変わった絵のようなものが飾られている映像が出てきた。
何と日本の京都。平安時代から続く祇園祭です。
鉾や山の飾りとして、200年以上受け継がれてきたタペストリーが16世紀のブリュッセルで作られたものと判明したのです。
みんな、「へえ〜」
祇園祭で使われているタペストリーは江戸時代初め、支倉常長ローマ教皇から贈られた品の1つだったのです。
じじぃの感想
ブリュッセルの職人はまるで、名画のような究極のタペストリーを生み出したのです。このタペストリーがヨーロッパの間で大ブレーク。城が買えるほどの値がつき、ブリュッセルに莫大な富をもたらします」
まるで絵のようなタペストリー。
ベルギー人って繊細な国民なんですね。
ブリュッセルのグラン・プラスは1998年、文化遺産としてユネスコ世界遺産に登録された。