じじぃの「習近平のどこまでやるの・他国の領土を盗む中国!豹変した中国人」

【中国侵略】ブータン国境を越え中国軍が侵入【The Bhutan border is crossed and the China army invades.】 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=I_ZMnxdU5to
南シナ海 中国が新たな埋め立て 比が反発 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=R2FqOgMhgSI
【都市伝説】中国か描く2050年の世界地図...これは怖い 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=D48Isese19c
中国に盗られたブータンの領土はこの部分!

中国、南シナ海で 「5ヵ所埋め立て」

中国 南鳥島は中国領だ

中国に侵食されるブータン October 01, 2010 泰 東 庵
『WILL』という月刊誌の広告で、「ブータン国土が小さくなった」という記事を見た。
http://b-god.cocolog-nifty.com/b_gods_murmur/2010/10/post-15df.html
南シナ海での埋め立ての目的は台湾進攻?米シンクタンクの分析に「知能に問題がある」「台湾進攻の目的は米国侵攻」―中国ネット 2015年7月2日 レコードチャイナ
2015年7月1日、中国メディア・新浪によると、米国のシンクタンクは中国が行っている南シナ海での埋め立ての最終的な目的は台湾進攻であると分析した。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「釣魚島(日本名:尖閣諸島)も台湾も、米国は手を出す勇気はないよ」
http://www.recordchina.co.jp/a113023.html
プライムニュース 「2大国世界戦略の虚実 米中首脳握手の意味は」 (追加) 2015年9月28日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】中山泰秀(外務副大臣 自民党衆議院議員)、藤崎一郎(前駐米大使 上智大学特別招聘教授 日米協会会長)、天児慧早稲田大学教授 現代中国研究所所長)、朱建榮(東洋学園大学教授)
国賓としてアメリカを訪問している中国の習近平国家主席オバマ大統領との首脳会談が注目された。
これまで“新型大国関係”を唱えてきた中国は、米国との連携強化をアピールしたい思惑があると言われているが、アメリカ側はサイバー攻撃南シナ海での岩礁埋め立て問題なども追及する構えだ。
“2大国”米中は今後、どこに向かっていくのか?
天児慧、「習近平は昨年11月中国共産党の党中央外事工作会議で、断固として領土主権と海洋権益、国家統一を守り、島の問題を適切に処理する。国際秩序を積極的に変え国連のシステムを変えていくというを演説した。私たちは今回の面だけを見て議論するのではなく、流れの中で論理的矛盾をどういうふうに理解したらいいのか、そこで見ていかないといけない」
朱建榮、「中国が自分の事を大国と言ったのは国内向け。国内向けには外部では理解できないニュアンスがある。世界に対しては大国というのは米国からは責任を意味する」
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150928_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150928_1
プライムニュース 「軍事パレード徹底解剖 中国最新兵器の標的は 中露韓接近と外交戦略」 2015年9月3日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】宇垣大成(軍事評論家 前半)、小野寺五典自由民主党政務調査会長代理 元防衛相 衆議院議員)、小原凡司(東京財団研究員・政策プロデューサー)、加茂具樹(慶應義塾大学総合政策学部教授)
中国が“抗日戦勝記念日”とする3日、大規模な軍事パレードと式典が実施される。これまでは10年に1度、10月1日の国慶節=建国記念日に行なわれるのが通例とされてきた軍事パレードを、あえてこの日に行なう狙いとは何か?
また、約8割が「新型」と伝えられる参加兵器の性質と性能から、どのような戦略とメッセージが読み取れるのか?31か国の首脳クラスが参加した顔ぶれからは、中国を軸としたどのような相関図と真意が見えて来るのか?
軍事パレードで公開された新型兵器は米国を意識したものが多かった。中国は米国との「新型大国関係」を提唱しており対等の軍事力を示したかったようだ。
さまざまな射程距離のミサイルも米国を意識している。東風(DF)16型は第1列島線の沖縄などにある米軍基地や自衛隊基地が標的で、21D型は米国の空母打撃群を攻撃する弾道ミサイルだ。31A型と5B型は米国に直接届く大陸間弾道弾ミサイルであり、核による抑止能力を見せつけた。
小原凡司、「中国は今でも米国が中国を攻撃することを真剣に心配している。湾岸戦争を見て中国海軍が非常な衝撃を受けて、中国海軍が世界に展開しなければいけない、空母を持たなければならないと盛んに言い始めた」
小野寺五典、「中国は今の世界地図は本来の中国領土になっていないと思っている。南シナ海で中国に非難が集まると、中国は2000年前はベトナムもフィリピンも中国の領土と主張する」
加茂具樹、「習近平の演説で中国が目指す新型国際関係、運命共同体、国際社会の平和と発展を築くという発想と軍事パレードをセットで考えると、中国の指導者の国際感は力が重要なキーというイメージを持っていると読み取ることができる。国際社会の中で名誉、影響力という点で軍事パレードの評価をする声もある」
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150903_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150903_1
プライムニュース 「日中韓 3記者会議 歴史認識&領土&経済 中韓蜜月に安倍談話は」 2015年6月12日 BSフジ
【キャスター】松村未央、反町理 【ゲスト】古森義久産経新聞ワシントン駐在客員特派員)、韓暁清(ハン・ショウチン 日中新聞代表取締役社長 元人民日報日本支社長)、金玄基(キム・ヒョンキ 中央日報東京総局長)
経済、軍事、汚染や感染病、そして政権基盤…前後70年の今年、東アジアの“隣人”、日本・中国・韓国の距離感と相互の関心は少しずつ、だが確実に動きつつあるように見える。その内実と今後の展望は。
南シナ海で中国が岩礁を埋め立てている問題が注目を集めている。中国の南シナ海進出をどう見るか。
韓暁清、「中国は宋の時代、南シナ海を支配していた。習近平主席は宋の時代の権益を取り戻そうとしているだけだ」
古森義久、「どう見ても中国が国際規範である国際ルールに違反して、軍事という要素を突出させた形で埋め立てをしている。オバマ政権がこれまでの態度をかなり変えて強硬に抑えようとしている。G7で各国が一致して中国を非難した。安倍総理大臣に会ったハリス海軍大将は就任式で、『中国のとんでもない主張』と語った。オバマ政権の中で中国に理解を示す2人が政権中枢から去った」
提言 「日中韓3ヵ国関係のあるべき姿」
古森義久 「現実を直視して」
 日本から中国に対しても韓国に対しても、表面だけのレトリックに惑わされないで真実、現実を見つめるべきだ。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150612_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150612_1
中国、南シナ海で「5ヵ所埋め立て」 習氏が「自ら選定」 台湾の情報機関 2014.10.16 産経ニュース
台湾の情報機関、国家安全局の李翔宙局長は15日、中国が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で岩礁5ヵ所を埋め立てていると述べた。
同諸島をめぐっては、フィリピン当局が5月、ジョンソン南(赤瓜)礁が中国に埋め立てられていると発表していたが、同礁を含む5ヵ所での埋め立てを地域の当局者が公式に確認するのは初めてだ。
李氏は、立法院(国会に相当)外交・国防委員会での答弁で、中国が「(実効支配する)7つの島嶼(とうしょ)のうち、5ヵ所で海を埋め立て土地を造成している」と述べた。埋め立てる場所は、習近平国家主席が「自ら選定した」という。
http://www.sankei.com/world/news/141016/wor1410160040-n1.html
『豹変した中国人がアメリカをボロボロにした』 河添恵子/著 産経新聞出版 2011年発行
18%縮小した国土面積 (一部抜粋しています)
「中国・ブータン国境地帯の平和と安定を保つ協定」を1998年に終結したものの、中国は時に武力で威嚇しつつ、その後も侵犯を続けている。
両国の国境線の認識の違いに、「一歩も譲れない」と、突っぱねた中国外交部の公式談話は次のようなものだった。
「中国とブータンは良好かつ平等な友好関係を維持しており、協議を通じて両国間の国境問題が早期に解決するものであることを支持する。双方の努力により、国境地区は平和で安寧な局面を維持している。中国政府はブータンの伝統と友情を重視し、これまで同様に平和共存五原則の基礎の上、ブータンと近隣有効協力関係を発展させることを強調したい」(2005年12月1日)
中国政府の常套句の羅列で意味不明な談話だが、大金に化ける不老不死の仙薬を求め、手づかずの自然が残る秘境ブータンの領土を侵犯している件については、何ら言及していない。
翌2006年、ブータン政府は新国境線を発表。北部の突起部分がざっくり切り取られたラインで、国土面積は約4万6500平方キロメートル(九州地方の1.1倍)から約3万1400平方キロメートル(九州地方の0.9倍強)へ18%も縮小してしまった。
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ブータンのこれまでの国境線も、いい加減だった。 川を境にするとか、山の頂点を結んで、南側がブータン、北側が中国という自然に即した国境線なら理解できるが、地形からはあまり根拠がなかった」
ブータンの地形に詳しいある日本人の一人はこう、手厳しい意見を述べている。しかし、たとえ”独りよがり国境線”だったとしても、一度は中国も合意しているはずだ。チベット仏教を信じるブータン国民にとって、山は精霊が住んでいるとされ信仰の対象でもある。積極的に登山隊を受け入れてきたネパールとは異なり、未踏の高山も多い。
最高峰のクーラ・カンリは主峰(7538メートル)、中央峰(7418メートル)、東峰(7381メートル)の三峰から構成されるが、「中国の山」となり、ブータンの国土が今後さらに縮小されることはあっても、チベット仏教の聖地(カイラス山一帯の飛び地など)が戻ることは、残念ながらなさそうだ。
小国である上、国土が18%縮小となれば、日本など先進国の感覚では驚愕の事実、受け入れられない話だが、首都ティンプーで聞く限り、ブータン人の感覚は必ずしもそうではないらしい。「遊牧民には国境の感覚が薄いから」 「人がほとんど暮らしていない場所だから」と概して能天気なのだ。

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じじぃの日記。
少し古い本だが、河添恵子著 『豹変した中国人がアメリカをボロボロにした』を読んでいたら、「18%縮小した国土面積」があった。
ブータンの国土が18%も縮小していたのだそうだ。ブータンの国土18%といってもピンとこないが、約九州の大きさの領土が、知らない間に中国に盗まれていたのだそうだ。
今日の新聞を見たら、
中国、南シナ海で「5ヵ所埋め立て」
という記事が載っていた。
習近平、どこまでやるの。