じじぃの「中国の釣魚島(尖閣諸島)を奪還せよ・ロケット弾を撃ち込む?習近平の言い分」弾

中国海軍が兵士募集動画を公表 尖閣諸島の映像も(15/08/28)
動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=TMWseFsm4bU
自衛隊最大の護衛艦「いずも」

中国の1万トン級巡視船「海警2901」が進水

中国の巨大海洋監視船「海警3901」が完成 76ミリ機関砲や対空砲装備 南・東シナ海で警備か 2016.1.13 産経ニュース
12日付の中国英字紙チャイナ・デーリーなどは、中国で新たな海洋監視船「海警3901」(1万2千トン)がこのほど完成、近く海警局に引き渡される見通しになったと報じた。中国の人工島造成で緊張が続く南シナ海で警備に当たる見通し。
同クラスの「海警2901」も既に東シナ海を管轄する東海分局に配属されているが、配備はされていないという。
同紙などによると、この2隻が実際に配備されれば、日本の海上保安庁保有する世界最大級の巡視船「あきつしま」(6500トン)と「しきしま」(同)を上回る監視船となる。
http://www.sankei.com/world/news/160112/wor1601120081-n1.html
中国が尖閣・与那国を占領! そのとき… 人気漫画「空母いぶき」で考える決断と覚悟 2016年1月5日 Web「正論」
近い将来、中国軍が尖閣先島諸島に奇襲攻撃をかけて占領し、自衛官に戦死者が出て島民が人質になる中、最新鋭戦闘機F35Bを積んだ空母「いぶき」が先島諸島海域に向かう(F35Bは、実際に航空自衛隊への配備が決まっている第五世代ステルス戦闘機F35Aの垂直離着陸可能タイプ)。
その過程で自衛隊の哨戒機が撃墜されたり、潜水艦に威嚇されたりと政府も自衛隊も次々と厳しい決断を迫られる─という物語です。
http://seiron-sankei.com/9447
トランプ氏が大統領で日米同盟は大丈夫か。日本や韓国の米軍基地「利益なし」と表明 2016.3.22 産経ニュース
米大統領選の共和党候補指名を争う実業家トランプ氏(69)は21日、米国がアジア太平洋地域に深く関与するのは得策ではないとの考えを示した。日本や韓国に米軍基地を置いていることが米国にとって利益となるかどうかについて「個人的にはそうは思わない」と述べた。ワシントン・ポスト紙が伝えた。
トランプ氏は21日、同紙の論説委員らと対談。米国の国力は衰えていると指摘し、他国防衛のために予算を費やすのではなく、米国自身の発展のために使うべきだと指摘した。
http://www.sankei.com/world/news/160322/wor1603220039-n1.html
プライムニュース 「舛添都知事運命の日? 櫻井よしこが読む核心 中国軍艦 侵入 真意」 (追加) 2016年6月15日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】櫻井よしこ(ジャーナリスト 国会基本問題研究所理事長)、朱建栄(東洋学園大学教授)
9日、中国の軍艦が尖閣諸島の接続水域を航行した。公船が接続水域を航行したことはあったが軍艦は初めてだ。相前後してロシアの軍艦も接続水域を航行しており、関連性も指摘されている。
日本政府は中国に対し厳しく抗議したが、中国側は“エスカレーション”の真意についていまだに明らかにしていない。
中国という大国と日米という軍事同盟が東シナ海でも南シナ海でも向かい合っている。2つのブロックが平和共存出来るか出来ないかが問われている。
●平和に共存していくことは可能か?
朱建栄 「米中には話し合いの土台がある。日中にはない。それで日本だけが中国が悪いと発信している」
櫻井よしこ、「中国は相手チームを分断させるという戦略を立てている。日本だけでなく西側諸国は中国の南シナ海埋め立てを受け入れない。平和共存したいなら中国が国際法に基づかなければいけない。ヒラリー・クリントンが2010年から言ったのはフィリピンやベトナムから中国が島を取り始めたからだ。日本は抑止力を働かせる意味で経済、政治、軍事においてきちんとした体制を作らなければならない」
提言 「中国の海洋進出に日本がなすべきこと」
朱建栄 「米中日露印ともに海のルールを」
 世界で対中包囲網を作るのはできっこないし逆効果だ。海の航行の自由、運用の安全について主要な大国が共に話し合う。
櫻井よしこ 「賢く強く」
 中国がルールを守ればいいだけの話だ。隣に中国のような身勝手な国がいるので挑発されて感情的になってはいけない。日本は経済、政治、軍事も含め強くならないといけない。それによって抑止力を働かせることが大事だ。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160615_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160615_1
プライムニュース 「暴発あるか? 東アジア 2016年安全保障の急所」 2016年1月7日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】櫻井よしこ(ジャーナリスト 国家基本問題研究所理事長)、飯島勲内閣官房参与
中東情勢の不安定化や、北朝鮮の一方的な“水爆実験成功”発表で幕を開けた2016年。
経済や軍事などで拡大・台頭路線を突き進む中国。こうした状況を横目に韓国との関係改善に踏み出した日本は、日米韓の連携による北東アジア安保の再構築を描くが、韓国政府の“腹の据え方”を不安視する向きもある。
また、アメリカは11月の大統領選に向け、政治も内向きの色合いが強くなるとの懸念もある。
●今年は日中関係の緊張感が高まるか
去年まで、尖閣諸島の領海内入ってきた中国艦船は3隻以内だった。暮れから今年になって、4〜5隻に増えた。
櫻井よしこ、「3隻であっても恒常的に日本国の領海接続水域に入ってくるということは断じて許せないこと。今度は武装船(軍艦だったのを改造したもの)を送り込んできた。南シナ海の埋め立てた島で大胆に飛行機を飛ばすことも全部セットで見なければいけない。米国が中国の前に立ちはだかる事ができないと、確信して我が道を行く。一時的に中国が日本と仲良くなっても、『孫子の兵法』と考える必要がある」
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160107_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160107_1
『マスコミより確かな 習近平の言い分』 孔健/著 三五館 2015年発行
日本とどう戦うか 5人の将軍の作戦案 (一部抜粋しています)
中国のタブロイド紙(新伝奇)に5人の将軍たちの日本との戦い方と題された記事が掲載された。現在の中国では日本と同様煽情的なタイトルで売らんかな主義の姿勢という新聞もあるが、そうした見出しにも違和感がないのが中国社会の現状なのだ。
退役少将、羅援は、こう語る。
「日本は釣魚島問題に生き詰まっている。そんなときには勇者と智者が勝つ。武力解決にはまだすこし時間がかかるが、問題は実効支配だ。中国は釣魚島を軍事演習地域に指定し、ミサイル演習の標的とするのが一番いい。そうやって実効支配を行った後に戦略的に島を占領すればいい」。
喬良少将
アメリカは日本を利用して中日の問題にしているが、釣魚島の戦いの本質は中国とアメリカの戦いなのだ。中国はあの”岩礁”に名前をつけて地方政府に編入してしまう。そして、民間の不動産屋に売って彼らに開発させればよいではないか。そこの海域に日本の船が入って来ようものなら攻撃すればいい」。
張召忠少将
「釣魚島の問題はフィリピンやベトナム南沙諸島の争いを参考にするべきだ。まずは外交交渉をする。そして九段線を認識させ、その海域に入った船は撃沈すればいい」。
趙英富中将
「中国漁船には海洋局の監視船を常に同行させ、それでもだめなら海軍の軍艦を派遣し、トラブルが発生したら戦争になるだろう」。
彭光謙少将
「戦争を早く始めるべきだ」。

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じじぃの日記。
北朝鮮が6日、「初めての水素爆弾実験に成功した」と発表した。
この北朝鮮の核実験で、どこの国が一番得をするのか、というと中国だという説がある。
アメリカは中国に対して、北朝鮮への圧力強化に積極的に関与するよう期待していると声明を出した。
実は、この中国頼みが南シナ海の問題にアメリカが弱腰になるだろうという狙いがあるのだ。
中国の戦略と戦術「孫子の兵法」はどう出るのだろうか。