じじぃの「霊界へ自由に行き来できる男?スウェデンボルグ・ホラー実話」

Emanuel Swedenborg's life and spiritual insights into other dimensions, part1. English subtitles 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=4ZBmeD9YS4Q
死んだら驚いた!(死後の世界) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ohlXF3gm7Bs
スウェデンボルグ

エマヌエル・スヴェーデンボリ ウィキペディアWikipedia)より
エマーヌエル・スヴェーデンボーリ(Emanuel Swedenborg, 1688年1月29日 - 1772年3月29日)はスウェーデン王国出身の科学者・神学者神秘主義思想家。
スヱデンボルグとも。しかし多くはスウェデンボルグと表記される。生きながら霊界を見て来たと言う霊的体験に基づく大量の著述で知られ、その多くが大英博物館に保管されている。スヴェーデンボリは貴族に叙された後の名。
【神学・神秘主義思想】
スヴェーデンボリが生前公開しなかった『霊界日記』において、聖書中の主要な登場人物使徒パウロが地獄に堕ちていると主張したり、ダビデを「ドラゴン」と呼び彼も地獄に堕ちているとしたり、同様にプロテスタントの著名な創始者の一人フィリップ・メランヒトンが地獄に堕ちたと主張した。
だが、非公開の日記であるので、スヴェーデンボリが自身で刊行した本の内容との相違点も多い。この日記はスヴェーデンボリがこの世にいながら霊界に出入りするようになった最初の時期の日記である為、この日記には、文章の乱れや、思考の混乱等も見られる。主イエスの母マリアはその日記に白衣を着た天国の天使としてあらわれており、「現在、私は彼(イエス)を神として礼拝している。」と発言している。

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『世にも不気味なホラー実話―世界中から集めた』 ミステリーゾーン特報班 KAWADE夢文 2008年発行
霊界に分け入った科学者――死後の世界に自由に出入りできる能力 (一部抜粋しています)
スウェデンボルグという名は、ただ”オカルト界”でのみ有名というわけではない。数学、物理学、天文学、宇宙科学、鉱物学、結晶学など、さまざまな分野で業績を残した18世紀の科学者で、北欧スウェーデンの偉人といえる。未完のまま発表されなかった研究も多いが、発見されたノートからは、ずっと後の時代に、”新発見”されたような事実がいくつも記されていて、改めて人々を驚かされた。
スウェデンボルグが”そちら側の世界”を初めてのぞいたのは、1744年のことである。政府の仕事でロンドンを訪れ、ホテルのバーで一杯やっていると、突然あたりに霧がたちこめた。霧はすぐに銀色の蛇の群れに変わり、そのなかから輝く人影が浮かび上がってきた。そして、こう告げたのだ。
「われこそは、神である」
以来、スウェデンボルグは、死後の世界に自由に出入りできる能力を身につけたといわれる。彼がのぞいてきた”あちら側の世界”は、それまでの常識からすると、にわかに信じがたいものだった。
たとえば、「天国に天使はおらず、地獄に悪魔もいない、すべてはこの世に人間として生まれてきた者たちが、精霊となっているだけだ」「天国に行くか地獄へ行くかは、その行いによってではなく、なぜそうするのかによって決まる」「使徒パウロは地獄に墜ちている」「宇宙では、さまざまな天体に住むことができ、地球人のほかにも、火星人、金星人、土星人、月人などがいる」などなど。
こんな話だけを聞くと、いくら偉大な科学者とはいえ、「どうもマユツバ?」と思うかもしれない。しかし、科学者としての業績が偉大なだけに、彼の”思想”を信奉し、影響を公言する著名人も多い。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『世にも不気味なホラー実話―世界中から集めた』という本を見ていたら、「霊界に分け入った科学者――死後の世界に自由に出入りできる能力」というのがあった。
「スウェデンボルグは、死後の世界に自由に出入りできる能力を身につけたといわれる。彼がのぞいてきた”あちら側の世界”は、それまでの常識からすると、にわかに信じがたいものだった」
ギリシャ神話にヘラクレスが霊界(冥界)に行き、番犬ケルベロスを連れてくるという話がある。
「『どうもマユツバ?』と思うかもしれない」
UFOを信じるか信じないかは、自分がUFOを見たか見ないかの違いだ。霊界も自分で体験すれば信じるに違いない。
今のところ、霊界は「どうもマユツバ」なのである。