じじぃの「サイクリストに優しい都市・自転車誕生から200年!いま世界は」

ブラジルはリオデジャネイロコパカバーナ海岸です 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JUwn1ixhuDs
ブラジルはリオデジャネイロのイパネマ海岸の様子です 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=jM_83idzdUU
アムステルダム

リオデジャネイロ

サイクリストに優しい世界の都市ベスト20―東京が12位で、名古屋が15位 2014/04/25 えん乗り
1位 アムステルダム(オランダ)
2位 コペンハーゲンデンマーク
3位 ユトレヒト(オランダ)
4位 セビリア(スペイン)
4位 ボルドー(フランス)
6位 ナント(フランス)
6位 アントワープ(ベルギー)
8位 アイントホーフェン(オランダ)
9位 マルメ(スウェーデン
10位 ベルリン(ドイツ)
11位 ダブリン(アイルランド
12位 東京(日本)
13位 ミュンヘン(ドイツ)
13位 モントリオール(カナダ)
15位 名古屋(日本)
16位 リオデジャネイロ(ブラジル)
17位 バルセロナ(スペイン)
17位 ブダペストハンガリー
17位 パリ(フランス)
20位 ハンブルク(ドイツ)
http://ennori.jp/news/article/1635

『もののはじまり 雑学大全 どこを読んでも必ず誰かと話したくなる!』 なるほど倶楽部/編 だいわ文庫 2013年発行
昔、自転車にはペダルがなかった
イギリスのストークポージスという町の古い教会のステンドグラスには、自転車に似た絵が描かれています。そこで、17世紀中頃には、自転車の着想があったと考えられます。実際に自転車を作り走行したのは、ドイツのカール・フォン・ドライスで、彼は1813年の木製の二輪車を製作。ペダルやチェーンなどはなく、足で蹴って走る自転車でしたが、ハンドルで舵を切ることができました。
はじめてペダルの付いた自転車を発明したのはスコットランドの人。そして、世界初の量産自転車となったのはフランスのピエール・ミショーが発明したミショー型自転車です。

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いま世界は 2014年9月7日 BS朝日
【司会】木佐彩子小松靖 【コメンテーター】宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所)、パックン(タレント)、和気真也(朝日新聞GLOBE)、斎藤恭之(朝日新聞世論調査部)
▽誕生から200年で再評価・自転車の可能性とは?
自転車にやさしい都市ランキング(コペンガーグナイズ)では1位はオランダ・アムステルダム
和気さん、「スポーツ自転車は100万円を超えるものもあり、今後ますます伸びる」
斎藤さん、「ランキングではどれだけ自転車が生活に密着しているかが重視されている」
http://www.bs-asahi.co.jp/imasekaiwa/
どうでもいい、じじぃの日記。
9月7日、BS朝日 『いま世界は』を観た。
自転車が誕生してから、200年なのだそうだ。最初の自転車は足で蹴って走るものだった。
こんなことを言っていた。
【誕生から200年で再評価・自転車の可能性とは?】
オランダ・アムステルダムは世界一自転車に優しい都市と言われている。
半径10kmのアムステルダム市内には500kmの自転車道が広がり、無料の3階建て駐輪場がある。
ブラジル・リオデジャネイロコパカバーナ海岸沿いやイパネマ海岸沿いでは、自転車ロードが整備されている。
1990年代から経済成長が著しいブラジルでは政府が貧困層補助金を配り所得の底上げを図った。その結果車を買う人が急増し、道路インフラが追いつかず渋滞を生んだ。
そこで2004年、国を挙げて自転車利用を促進の方針が示され、とりわけリオでは自転車のインフラ整備に力を注いでいる。
じじぃの感想
ブラジルは国土が広いせいか、リオデジャネイロサンパウロの自転車ロードも広く感じられる。
もうすぐ(2016年8月から)、ブラジルで夏季オリンピックが開催される。