じじぃの「世界から注目を浴びる梅干・疲労回復・唾液の分泌を増加・抗酸化・抗菌作用!日本の底力」

Umeboshi(Pickled ume) recipe 簡単減塩梅干しの作り方 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=qAnujrE-lvM
寝起きのアメリカ人に梅干しを食べてもらった Fukuume Umeboshi Tasting Show 22 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=t0eCXcgc924
イタリア人「長友のスタミナの秘密が分かった…“梅干し”という秘薬らしい」 2011年03月09日 ガハろぐNews
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエAインテル・ミラノ長友佑都が6日のジェノア戦で初ゴールを挙げた際に見せた「おじぎ」に続き、日本代表DFの豊富な運動量を支える秘密の食品として「梅干し」が注目を集めている。
http://gahalog.2chblog.jp/archives/51965795.html
梅干し大好き きゃりーぱみゅぱみゅ

梅干しの効能
梅干しの効能:梅干しは血液サラサラの効能や殺菌などの効能が期待される健康食品ですが、塩分も多いため梅干しの過剰摂取には注意が必要です。
http://health-food.holy.jp/blog/archives/2010/11/post_660.html
団塊スタイル 「老化防止は口と歯から」 2014年5月23日 NHK Eテレ
【司会】風吹ジュン国井雅比古 【ゲスト】安藤和津 【解説】斎藤一郎鶴見大学歯学部教授)
「口が乾く」「口臭」「かめない」など、シニアになると増える口の悩み。そんな悩みを解消しようと「口の老化度」検査を受けた女性を紹介。
口の中の老化が進むと・・・
唾液量・・・・・口臭、感染症、誤えん性肺炎
かむ力・・・・・そしゃく困難、がく関節症
飲み込む能力・誤えん性肺炎
歯の本数・・・・そしゃく困難、消化不良、栄養障害
歯周ポケット・歯の喪失、糖尿病、動脈硬化
http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num108/index.html
『世界が目を見はる日本の底力』 ロム インターナショナル KAWADE夢新書 2014年発行
”パワーの源”として世界から注目を浴びる梅干 (一部抜粋しています)
イタリアで日本の梅干の効能に注目が集まっている。それは、イタリアのプロサッカーリーグ・セリエAの名門インテル・ミラノで活躍する長友佑都選手がきっかけだった。
長友選手は、サッカー選手としては小柄ながらも、強靭なボディとスピード、そして驚異的な体力を誇り、試合の終盤になっても運動量が落ちず、何度も好機を演出する。その疲れ知らずの秘密について、イタリアのスポーツ紙は「梅干」にあると報じ、長友選手も自身のブログで梅干好きを公言したため、イタリア人のあいだで話題になったのだ。
梅干は日本人にとって、なくてはならない食品のひとつだ。おにぎりの具としてトップクラスの人気を誇り、お茶漬けやお粥(かゆ)、雑炊にも欠かせない。毎朝の習慣として、お茶うけに食べる人も多いだろう。
もともと梅の原産地は中国で、日本には約1500年前に伝えられたとされる。当初は食用というより、青梅を燻製、乾燥させて食欲不振や下痢、嘔吐の治療に使われ、のちに塩漬けの梅干が考案された。つまり、梅干は日本人の発明品といっても過言ではない。
戦国時代には戦場での保存食として、さらに傷の消毒、食中毒や伝染病予防としても欠かせないものとなり、江戸時代に入ると庶民にも普及した。
大量生産されはじめたのは明治時代後半の日清・日露戦争のころからで、保存がきくため前線の兵士に好んで携行した。そして、昭和初期になると、白米の弁当の中央に赤い梅干を1個入れた「日の丸弁当」が弁当の定番として広まった。
このように、梅干が古来、日本人に愛されつづけてきた理由として、薬としての一面ももち合わせている点があげられる。その薬効はじつに幅広い。
まずは疲労回復効果、梅干の酸っぱさはクエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸、ピクリン酸といった有機酸の酸味成分からなるが、これが疲労回復に効果を発揮する。クエン酸を摂取すると、体内のクエン酸回路が活性化され、疲労回復である乳酸の産生が抑生される。蓄積されていた乳酸も別の酸に転換されるので、疲労予防・回復効果がある。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『世界が目を見はる日本の底力』という本を見ていたら、「”パワーの源”として世界から注目を浴びる梅干」というのがあった。
梅干には、疲労回復、血液浄化、活力増進、殺菌効果、老化防止、ピロリ菌の増殖を抑える効果があるそうです。
そういえば今年の5月に、NHK Eテレ団塊スタイル』で「老化防止は口と歯から」を観ていたとき、梅干が出てきた。
年取って喉の筋肉が衰えると肺炎になりやすくなる。喉の唾液量を増やすのには、梅干がいいとか。
ところで、うめぼしばばあは聞くが、うめぼしじじぃは聞かないなあ。