じじぃの「グーグルvsソフトバンク・ロボット市場の盟主になるのはどこだ!カンブリア宮殿」

Why Google wants robots 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=5j3gpPfRVUs
SCHAFT : DARPA Robotics Challenge 8 Tasks + Special Walking 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=diaZFIUBMBQ
ASIMO Robot Next-Generation Unveiled! - 2014 Humanoid Robot Show 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ReN2l816L8k
かなりスムーズにやりとりできるソフトバンクのロボット「Pepper」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=kwMJCAZUyGc
Tetsuwan Atom 003 (jap) 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=83kiyJ8TE7s
グーグルに買収されたロボット 「シャフト」

人とロボットをつなぐOS 「V-Sido

<ロボットを制したものが世界を制する>グーグル、ソフトバンクも相次ぎ参入―中国が世界一の産業用ロボット市場に 2014-06-18 同天
ロボットをめぐる熱い闘いに火をつけたのは、世界的なITソフト大手の米グーグル。
世界のロボットベンチャー8社を一気に買収したことが昨年12月に判明し、世界に衝撃が走った。グーグルは買収目的など詳細を明かさず、その戦略は謎に包まれている。買収した8社のうち、最も注目されたのは東京大学ベンチャー「シャフト」。昨年末、米フロリダ州のカーレース場で開かれたロボットコンテスト予選で、同社の二足歩行ロボット「エス・ワン」は、米航空宇宙局(NASA)やマサチューセッツ工科大学(MIT)など強豪を押しのけて、参加16チームの中で、トップで予選を通過した。
このコンテストでは、2011年3 月の東京電力福島第一原発事故を想定した、がれきなどの障害物が積み重なる過酷な環境下で、ロボットがスムーズに作業できるかが試された。ロボットは複雑な障害物の中を歩いたり、急なはしごを上ったりするなど8つの課題に挑戦。他のロボットが転倒し動かなくなる中、シャフトは着実に課題をこなし、難易度の高い、ロボットによる四輪駆動車の運転もパーフェクトだった。それだけに、日本の有力なロボットベンチャーがあっさり買収されたのは衝撃的だった。
日本企業ではソフトバンクがロボットの将来性に着目し、仏ロボットベンチャーアルデバラン・ロボティクスの株式の78%を買収。ソフトバンクアルデバランと共同開発した、人の感情を理解できるヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」を、来年2月から一般向けに販売する。本体価格は19万8千円。高さ約1.2メートルで、体重28キロ。人工知能(AI)を使い、額と口にあるカメラで人の表情を読み取り、頭のマイクで声色から感情を推定。言葉の簡単なやりとりもできる。
http://www.douten.asia/news/737
ソフトバンクグループ、また新たなロボットを発表、汎用 OS 「V-Sido」搭載した「ASRA C1」 2014年6月11日 インターネットコム
ソフトバンクグループのアスラテックは、ヒューマノイド型ロボット向けの OS「V-Sido(ブシドー)」を発表した。今後、同 OS を搭載したロボット開発の支援を開始するという。合わせて、V-Sido のコンセプト機「ASRA C1」も披露している。
http://internetcom.jp/webtech/20140611/9.html
カンブリア宮殿 「400回スペシャル 日本を爆発させる“大ボラのススメ”」 2014年7月31日 テレビ東京
【司会】村上龍小池栄子 【ゲスト】孫正義ソフトバンク社長)、石黒浩大阪大学大学院教授)
誰もが信じなかった目標を「大ボラ」という形で表明し、次々と実現してきたソフトバンク孫正義社長。
その大ボラの数々を徹底検証する。さらに、孫社長の最新の大ボラでもある「ロボット開発」に注目。安倍総理も成長戦略の一つに掲げるロボット産業は本当に成長するのか? ロボットが「一家に一台」になる時代は本当に来るのか? ロボット研究の第一人者、大阪大学石黒浩教授も登場し、討論を繰り広げる。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20140731.html
どうでもいい、じじぃの日記。
7/31、テレビ東京カンブリア宮殿』で「400回スペシャル 日本を爆発させる“大ボラのススメ”」を観た。
番組400回記念として登場したのは、ソフトバンク社長 孫正義だった。
こんなことを言っていた。
アメリカ・ゴールデンゲートブリッジのかかるサンフランシスコ湾。近くのシリコンバレーは今ある企業の噂話で持ちきりだ。
入り口を入るとパソコンを乗せた動く台が。中へ案内してくれたこの会社ロボットを手がけるベンチャー企業自慢の商品は。
さらに、こちらは世界的に有名な手術ロボットダヴィンチの開発メーカー。ここでもこんな話が。
さらに、4足歩行ロボットを開発するボストン・ダイナミクス社を買収。いったいその狙いとは?
シリコンバレーに本拠地を構える年商3兆円グーグル。そのグーグルが今優秀なロボット技術を持つベンチャー企業を次々に買い漁っていた。
現在までその数8社。それぞれが高い技術力を持った会社。なんと、そのなかには東大発のロボットベンチャー「シャフト」まで傘下に収めた。
グーグルはロボット関連企業を集めて何を企んでいるのか?
その事情を知る貴重な日本人・高西淳夫教授がいた。早稲田大学で長年ロボット研究に携わってきた。実は、昨年末グーグルに買収されたベンチャー企業の若者たちが高西を訪ねてきたという。
つまり、ロボットビジネスが世界で広がりを見せるなかグーグルはロボットを制御する基本ソフトを他社に先駆けて開発することでロボット市場の盟主になろうとしているのだ。
その独走するグーグルに勝負を挑む、ロボット開発でグーグルに先んじようという日本企業があった。ソフトバンクだ。
6月本社内のフロアさえ明かさないという条件で、プロジェクトルームの取材許可が出た。
厳重な扉の中はまるでベンチャー企業のようだ。室内のいたるところにロボットが並んでいた。
じじぃの感想
グーグル対ソフトバンクの戦い?
アシモASIMO)を入れた三つ巴の戦いだ。
じじぃは、自由にテニスコート上を移動し人間とボールを打ち合うテニスロボットを見てみたい。