じじぃの「期限切れ肉の映像・実は中国共産党が仕掛けたつぶしのための狙い撃ちだった?プライムニュース」

上海工場の全商品を回収へ 期限切れ肉問題(14/07/28) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=jf5g_aj0RhI
【衝撃映像】中国期限切れ肉 床に落ちた肉も平然と。青い肉は7ヵ月前? 最悪。。どうなるんだ!マックのチキンナゲット 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ZgLuPp5KQP0
TV報道「圧力受けず」 中国期限切れ肉問題 2014年7月29日 東京新聞
中国内の報道では、複数の記者が臨時従業員として工場に潜入し、携帯電話を使って動画撮影したといわれる。ニュースセンター関係者は「記者の安全を守るため潜入取材の方法は明かせない。取材にはおよそ2ヵ月を費やした」と明らかにした。
中国では今回の不正について福喜と地元政府の癒着を問題視する報道もあるが、韓書記は会議で「このような世論による監督は前向きなエネルギーである」と、潜入取材による不正の暴露を評価。米系企業狙い撃ちとの批判も出ているが、「上海ではいかなる企業であれ、法によって厳しく罰する」と、徹底的な捜査を命じた。上海市公安局は上海福喜の幹部五人を刑事拘束し、全容解明を進めている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2014072902000128.html
プライムニュース 「中国・期限切れ肉問題 根本原因と残る不明点 発覚の背景?謎の報道」 2014年7月30日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理 【ゲスト】高谷幸(日本食品衛生協会専務理事 元厚生労働省食品安全部監視安全課長)、興梠一郎(神田外語大学アジア言語学科教授)、柯隆(富士通総研経済研究所主席研究員)
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140730_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140730_1
どうでもいい、じじぃの日記。
7月30日、BSフジ 『プライムニュース』で「中国・期限切れ肉問題 根本原因と残る不明点 発覚の背景?謎の報道」を観た。
こんなことを言っていた。
反町、「疑惑の映像、あれはカメラ目線がちょうど肉のそばで撮っていますよ」
柯隆、「隠しカメラで撮ったとは思えない。従業員が協力しているような不自然な映像だ」
島田、「実は、中国共産党は今年3月に食の安全を挙げているんです」
柯隆、「我々の文化で最も重要なのは料理なんです。イギリス人は海外で職が無くなったら英語を教える。我々中国人は職を失ったらフライパンを買ってきて中華料理を作れば食べていける。でも、ここまで安全性が低下しているとき、これを高めれば間違いなく中国共産党の求心力が高まる。それで李克強の話があった」
反町、「食の安全を打ち出すというのは、国民に迎合するような感じを受けるが」
柯隆、「経済成長が減速している。国民は不安を感じ始めているが、そこで、食の安全を担保すると言われたら、ホットする」
じじぃの感想
疑惑の映像。中国共産党が仕掛けたつぶしのための狙い撃ちだった?