じじぃの「景気減速でも株高・爆騰の理由・中国が世界経済を崩壊させる?おはよう日本」

中国経済崩壊 最新2015年9月】青山繁晴が暴露する悲惨な中国の現状! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eKJ33dBZtQE
三橋貴明中国経済崩壊を一言で論破!2015年1月にGDP成長率の減速と今後、復活出来ないとんでもない理由を暴露! 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=RxRg6NLA0ZA
ゴーストタウン化した上海の住宅地


上海総合指数、SSEC・日足チャート分析 サーチナファイナンス
http://stock.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?type=chart_day&code=SSEC
自殺者続出…9000万人が損失「上海株暴落」で中国は暴動前夜 (追加) 2015年7月14日 日刊ゲンダイ
上海株が暴落した中国。いつ暴動が起きてもおかしくない状態だ。上海市内は警察官も増え、いっそう物々しい雰囲気となっている。
自殺者も続出している。自殺第1号は、6月10日。32歳の男性が、「カネ儲けをしたい屍」と題した遺書をネットにアップした後、湖南省タワーマンションの22階から飛び降りている。
以後、全財産を失った個人投資家たちが、次々に「跳楼」(飛び降り自殺)するケースが中国全土で相次いでいる。「跳楼」という言葉は、流行語になっているほどだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161706
NHKニュース おはよう日本 2015年6月20日
【キャスター】近田雄一和久田麻由子
▼高騰続く中国株・その実態は
中国では景気の減速が鮮明になる一方で株価の状況傾向が続いている。上海市場総合株価指数はことしに入ってから約40%上昇している。
実態経済の減速とは別に、なぜ株価上昇を続けてきたが、その実態を探る。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/
プライムニュース 「中国の夢と経済の悪夢 “バブル”転機近し? 爆買い景気の賞味期限」 2015年6月9日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】津上俊哉(現代中国研究家)、柯隆(富士通総研主席研究員)、豊島逸夫(マーケットアナリスト 豊島&アソシエイツ代表)
中国経済の減速が止まらない。今年1月から3月までのGDP=国内総生産の成長率は7%にとどまり、リーマンショック直後以来、6年ぶりの低い伸びだった。不動産市場は低迷し、投資が伸び悩み、国内の消費も勢いを欠いている。ところが、中国株式市場は活況を続け、株を始める人が増えているという。今、中国で何が起きているのか?政治的な動きが関連しているのか?
柯、「爆買いについては、1人あたりの年収は7000ドルぐらいだ。観光客は日本で1回の観光で20万円使っていると言われている。1つは決して日本のことが嫌いではないということ。2つ目は、そのお金は正規の給与で得られるお金ではないのだろうと断言できる。統計が低いとも言えるが、来ている人がそれなりの人たちだからだ。限りなく上の人。0.1%も行かない相当のエリート、高所得層だと言える。中国の名目GDPの12%がグレーインカム、灰色所得、納税しなければいけないお金を納税していない収入だ。キャピタルゲインについても納税していない」
反町、「株などで得た収入は中国政府が捕捉していないのか」
柯、「十分に捕捉されていない。移転所得も申告していない。それが灰色収入に分類されている。高級車、800万円以上する車が年間160万台売れている。8000万円以上するベントレーが8000台売れているがそのうち2600台が中国で売れている」
提言 「われわれは中国のリスクとどう向き合うべきか」
津上 「中国はリスキー、だけなら誰でも言える」
 中国は危ない、とだけなら誰でも言える。わからないところ、不透明なところがいっぱいあるが、危ない危ないと言っていても飯が食えない。どれくらい大丈夫かと言えて初めてプロだ。危ない危ないというが、日本人には言われたくないと思っっているかもしれない、日本だって相当リスクはある。
柯 「有備無患」
 リスクは潜在的なものもある。備えあれば憂いなしだ。備えが必要だ。チャイナリスクはハードランディングした場合にどう備えるか。企業、国、個人はみんな考えておかないといけない。
豊島 「仮面夫婦
 日本と中国に愛情は、どうも国民感情からして生まれそうにもない。しかし離れられない。経済的には一緒にやっていかなくてはいけない。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150609_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d150609_1
どうでもいい、じじぃの日記。
6/20、『NHKニュース おはよう日本』を観た。
こんなことを言っていた。
【高騰続く中国株・その実態は】
中国では今年になってから株価の上昇が続いている。
実体経済の原則とは逆になぜ株価が上昇しているのか。
中国の株式市場で、取引の8割を占めるのは個人の投資家だ。
中国経済にはかつての勢いはなく、不動産市場は低迷が続いている。杭州では新築住宅価格が1年前と比べ10%下落した。
上海の個人投資家、「みんながやっていて、もうかるから始めた」
株価上昇の背景には多くの投資家が、低迷している不動産市場から株式市場に投資先を移す動きがある。
ある会社では、株取引をする客に資金を貸し出すサービスを去年から始めた。このような動きによる株価の急上昇は逆に株価の暴落も引き起こしやすく、中国経済全体にまで悪影響を与えかねない、と専門家は指摘する。
大学生、「人生で1回のチャンスかもしれない」
じじぃの感想
「人生で1回のチャンスかもしれない」
日本のバブルを経験しているので、ヤバイなあ、という感じだ。