じじぃの「温暖化の暴走・異常気象・サッカーばかりかブラジルはコーヒーも沈没!ニューズウィーク」

ナショナルラジオ!・・過去100年で最悪の干ばつ! 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=6atNntwT060
ブラジル北東部で干ばつ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ldF-rpbYVLk
中国の大気汚染

空からオタマジャクシ

林修今でしょ!講座 「備えておきたい夏の異常気象講座」&「意外と知らないお墓参りのマナー講座」 2014年7月22日 テレビ朝日
【MC】林修 【学友】伊集院光澤部佑 【講師】武田康男(気象予報士
▽空からオタマジャクシ
2009年6月、石川県七尾市でなんと、空から“オタマジャクシ”が降ってきたのです。体長は2〜3センチで、その数は約100匹。その後も次々と全国各地でオタマジャクシが降り、日本中で「オタマジャクシ降り騒動」が起こりました。
一説には、竜巻やつむじ風が原因だといわれています。発生した竜巻が川水などを巻き上げて移動し、一緒に巻き込まれたオタマジャクシやカエルなどの小動物が陸地に落下したいうわけです。
武田さんの説は、鳥が空からオタマジャクシを吐いた、というものでした。
http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
ブラジルの干ばつの影響、コーヒー生豆や大豆が上昇 2014/02/19 Bloomberg
熱波と乾燥天候に見舞われているブラジルでは貯水池の水位が下がり農作物に影響が出ている。
同国最大の農業団体の推計によると、主産地の州で生産高が最大30%落ち込む可能性があるため、アラビカ種コーヒー生豆の価格は今年に入って40%上昇。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N17SCJ6JTSER01.html
ニューズウィーク日本版 「特集:温暖化の暴走」 2014年7月22日号
http://www.newsweekjapan.jp/magazine/130141.php
ニューズウィーク日本版』 2014年7月22日号
サッカーばかりかブラジルはコーヒーも沈没 (一部抜粋しています)
世界最大のコーヒー輸出国ブラジルで、過去数十年で最悪の干ばつが起きている。そのためコーヒー豆の国際価格が上昇中。あちこちでささらかれてきた最悪のシナリオが、どうやら現実のものになりそうだ。
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アメリカの公共放送ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)は、ブラジルの片田舎でコーヒー栽培に従事している農民の感想を紹介したが、それは科学者の報告とまったく同じような内容だった。
「ブラジルのコーヒー畑は、特に標高が低い場所では気温が上昇するだろう」と、ブラジル農牧研究公社の調査に協力している農業気候学者イルトン・シルベイラ・ピントは言う。「コーヒー農園の多くが放棄されるかもしれない」
コーヒー豆は入念に手入れした木から収穫するので、農園が軌道に乗るまで時間がかかる。コーヒー作りに適した土地が次第に高地に移るなら、農園を放棄するしかない。ピントは20年までに、ブラジルの中心的なコーヒー生産地のうち最大10%が使われなくなるともいう。
最も打撃を受けているのは、アマゾン熱帯雨林のはるか南にある人口の多い南東部だ。降雨パターンから予想されるブラジルの気候モデルは、南東部が雨ならアマゾンや北東部は乾燥する。とはいえ気温が上昇することでは一致している。これは逃れようのない問題だ。
干ばつの影響を受けているのはコーヒーだけではない。ブラジルは砂糖、オレンジ、大豆、牛肉の世界有数の生産国でもある。干ばつのせいで、これらの価格も上昇している。地域によっては給水制限が既に始まっている。ブラジルは干ばつが原因で今年の経済成長の予測を下方修正することもあり得る、という報道もあった。

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どうでもいい、じじぃの日記。
7月22日号 『ニューズウィーク日本版』に「サッカーばかりかブラジルはコーヒーも沈没」という記事が載っていた。
ワールドカップ ブラジル大会が終わった。
話変わって。
ブラジルが干ばつに襲われ、コーヒーの値段がじわじわ値上がりしているのだそうだ。
原因は異常気象によるものだ。
どこかの国(中国とアメリカ)が二酸化炭素をじゃんじゃん排出している。
中国、中国人が吐き出す二酸化炭素は、全体の排出量の何割になるのだろうか。