じじぃの「南海トラフ大地震・今後30年間に70%の発生確率!2050年の日本列島大予測」

東海地震 南海トラフ巨大地震 のメカニズム シュミレーション 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ozd7mq9y4WE
巨大地震で富士山の噴火誘発か 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JIAjW6q0nFI
MEGAQUAKEⅢ 巨大地震 よみがえる関東大震災 〜首都壊滅・90年目の警告〜/NHKスペシャル 動画
http://www.at-douga.com/?p=8796
  

富士山噴火

  

地震でガラスの割れる瞬間

東日本大震災以来 東京23区で震度5弱  2014年5月5日 日テレNEWS24
気象庁によると5日午前5時18分ごろ、東京23区で震度5弱の揺れを観測する強い地震があった。東京23区で震度5弱以上の揺れを記録したのは2011年3月の東日本大震災以来の事になる。
今回の地震相模湾の深さ160キロという非常に震源の深い地震だった。一般的に震源の深い地震の場合は、余震活動は高くない事が多いが今後もしばらくの間は余震に注意が必要。
http://www.news24.jp/articles/2014/05/05/07250532.html
『2050年の日本列島大予測 36年後のニッポンを知れば2014年がわかる』 晋遊舎ムック 2014年発行
南海トラフ 大地震と富士山噴火に立ち向かう術 (一部抜粋しています)
内閣府の首都圏直下地震対策ワーキンググループが2013年12月に発表した最終報告によれば、首都圏直下型地震の最悪のシナリオでは、震度7の揺れが東京を直撃し、死者2万3000人、経済的被害は国家予算1年分に相当する95兆円というものだった。
グループでは過去の首都圏を襲った地震を分析するとともに、近年明らかになってきた活断層帯それぞれについて被害規模などをシミュレートした。
相模トラフ沿いを震源とする「大正関東地震タイプ」は当面発生する可能性は低いというが、東京・千葉・神奈川・埼玉など首都圏には多くの活断層が存在する。そのなかでも都心南部を震源とするM7.3の地震は30年間に70%の発生確率である。つまりいますぐ起こってもおかしくはない。2050年までに起こる確率はかなりの高さということだ。
南海トラフ地震や富士山大噴火、そして首都圏直下型地震が立て続けに起これば、日本の損害は計り知れない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
東日本大震災(2011年3月11日)から3年経った。関東大震災大正12年)から91年になる。
2050年、日本はどうなっているのだろうか。
『2050年の日本列島大予測 36年後のニッポンを知れば2014年がわかる』という本に「南海トラフ 大地震と富士山噴火に立ち向かう術」という記事が載っていた。
南海トラフ地震は、これまで90〜150年の間隔で周期的に発生しているらしい。
首都圏直下型地震では、
「都心南部を震源とするM7.3の地震は30年間に70%の発生確率である」
この確率は2050年ごろ、巨大地震が起こる確率が70%ということではない。これから、2050年までにいつ起こってもおかしくないというレベルなのだそうだ。
今日(5月5日)、結構揺れた。巨大地震は今年はもう起こらないに違いない?