じじぃの「話題の深海生物・チューブワーム・ヒトガタ (ニンゲン)?林修の今でしょ」

Octopus Ballet(ダンボオクトパス) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=fDxBVZhZZwI
ニンゲン-ヒトガタ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=WGhZrv7PzhU
  

深海魚 ダイオウイカ

ダイオウグソクムシ

深海魚 デメニギス

深海魚 ?

  

  

深海生物 「チューブワーム」

World's most miserable-looking fish in danger of being wiped out  27 January 2010 Mail Online
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1245955/Worlds-miserable-looking-fish-danger-wiped-out.html
土星の衛星に「生命が生息できる環境」見つかる 東大とJAMSTECなど、熱水環境の存在明らかに (追加) 2015年03月12日  ITmedia ニュース
土星の衛星エンケラドスの地下に広がる海に、地球生命が誕生した環境として有力視される「熱水噴出孔」と同様の熱水環境が存在することが分かった。「「“生きた地球外生命の発見”という自然科学における究極のゴールに迫る大きな飛躍」だ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1503/12/news139.html
カスペ! 「ヘンないきもの 最新ランキング大発表SP」 2014年6月3日 フジテレビ
【司会】バカリズム、ローラ、武井壮 【ゲスト】柴田理恵田中卓志冨浦智嗣緋田康人本田望結前田敦子山里亮太
ヘンないきもの最新ランキングを発表。
第10位は、青い光を出すサッフィリーナ・コープポッド(Sapphirina copepod)と呼ばれるカイアシ類の仲間だ。海の宝石とも呼ばれている。学名のサッフィリーナは、サファイアを意味する。世界各地に分布する、体長1ミリメートルほどの小さな生き物だが、大量のコープポッドが海面近くにいるときはまるで海がダイヤモンドのようにきらめく。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/140514-188.html
Nスタ 2014年5月19日 TBS
【レギュラー出演】堀尾正明、竹内明
アメリカ 深海を泳いているダンボオクトパスを捕獲
まるで頭の上から大きな耳が生えたような姿をしています。泳ぐ時には耳のようなヒレを羽ばたかせ、フィンのように水を掻き分け泳ぐことが確認されており、その姿はウォルトディズニーのキャラクターのダンボのようということでダンボ・オクトパスと呼ばれています。
http://www.tbs.co.jp/n-st/
Special Story:深海 - もうひとつの地球生物圏 長沼毅 JT生命誌研究館
砂漠にオアシスがあるように,深海底にもバイオマスが異常に大きな “ホットスポット” がある。通常の深海底バイオマスが1m2あたり数g〜数十gなのに対し,ある深海オアシスでは数十kgにも達していた。このオアシスとは熱水噴出孔,文字通りのホットスポットである。
 熱水噴出孔はまた,生物多様性ホットスポットでもあり,ここで発見された生物種の大半は新種,いや属や科以上のレベルで新しい分類群をつくる必要があった。とくにハオリムシ(チューブワーム)という動物は奇妙で,これのために新たな動物門が提唱されたほどである。
http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/016/ss_1.html
猛毒ダコ注意 神奈川沿岸で捕獲、かまれると死亡も 温暖化で北上か 2013/8/3 日本経済新聞
猛毒があり、かまれると死亡する恐れがある「ヒョウモンダコ」が神奈川県沿岸で4〜6月に相次ぎ捕獲され、自治体が住民や海水浴客に注意を呼びかけている。九州以南の暖かい海に多く生息しているが、温暖化の影響で生息域が広がっているとみられる。関東近海にも北上してきている可能性が高く、関係者は「見つけても絶対に触らないで」としている。
水産大学校の荒木晶准教授(水産動物学)は「温暖化で関東沿岸も生息できる環境になりつつあり、北限が上がる可能性もある」と指摘。「人が触らなければタコから攻撃してくることはまずない」と説明している。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3003P_T00C13A8CC0000/
『世界の謎と不思議』 平川陽一/著 扶桑社 1998年発行
タコなのにフグの毒
これまで、フグの毒のテトロドトキシンは、フグだけが持っているものと考えれれてきた。ところが、それ以外にも、広く存在することがわかってきた。研究家の高田栄一によると、たとえば亜熱帯から熱帯の浅瀬にいるヒョウモンダコは、やはりフグ毒を持っている。
このタコは、マダコ科に属するが、ふつうは薄い褐色をしている。ところが突っついたりすると、黒ずんできて、青く光る斑紋が出る。
このタコに咬まれると、首や顔にしびれが出て、言語障害にかかったり、1時間ぐらいで全身麻痺となり、激しいときは死亡することさえあり、フグの中毒とよく似ている。
じつは、テトロドトキシンはフグが体内で作るのではなく、毒を作る微生物を食べて体内に蓄積されたものなのである。だから、フグふだけでなく、沖縄のツムギハゼやシリケンイモリにも同じ毒が見つかっている。

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林修今でしょ!講座 「話題の深海生物ダイオウイカよりも凄い生き物!」 2014/04/22 テレビ朝日
【MC】林修 【進行】宇佐美佑果(テレビ朝日アナウンサー) 【講師】長沼毅(生物海洋学広島大学准教授)、小塚拓矢(怪魚ハンター)
“ダイオウイカよりも大きい「ダイオウホウズキイカ」、世界で最も醜い深海魚「ニュウドウカジカ」、猛毒を持つ殺人貝「イモガイ」など驚きの生態や遭遇した際の対処法を紹介。
さらに鳥羽水族館で絶食6年目に突入し、死んだ「ダイオウグソクムシ」が長い間何も食べずに生き続けられた理由も解説する。
http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/
どうでもいい、じじぃの日記。
4/22、テレビ朝日 林修今でしょ!講座 「話題の深海生物ダイオウイカよりも凄い生き物!」を観た。
●頭だけが透明な深海魚
 何と頭だけが透明な魚。その名は「デメニギス」という。
●人型の深海魚?
 北極にいるものを「ヒトガタ」といい、南極にいるものを「ニンゲン」というらしい。
●骨なしの深海魚
 巨大な魚だが、陸に上げられるとぐにゃとなって、もとの形をなしていない。
●タコの毒
 深海魚ではないが、毒を持つタコがいる。温暖化などで、相模湾なんかにも出没するようになったとか。
ダイオウグソクムシの絶食
 深海に棲むダイオウグソクムシには、4年もの間絶食しているのがいるという。
●チューブワーム
 猛毒の硫化水素がうずまく海底火山のそばで、化学合成で生きている生物。
じじぃの感想
深海には、いろんな珍しい生き物がいることはわかったが、ヒトガタはウソでしょ!