じじぃの「極寒のモンゴルに新鮮な野菜を・植物工場・みらい!ガイアの夜明け」

ガイアの夜明け 「ニッポン式システムが世界を変える」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=K9GSeEaEvQg
麻生太郎 2009年5月9日 植物工場視察 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=1PgwjMyp8zA
植物工場

植物工場のしくみ 株式会社みらい
みらいの植物工場(人工光型による水耕栽培)のことを 「GREEN ROOMグリーンルーム」と呼びます。
人工光型による水耕栽培技術は、日本が世界をリードしています。
弊社代表の嶋村茂治は、日本を代表する植物工場の研究者。世界最先端の科学技術によって、進化し続ける株式会社みらいの植物工場技術は、世界中から大変注目されています。http://miraigroup.jp/technology/
ガイアの夜明け 「ニッポン式システムが世界を変える」 2014年4月8日 テレビ東京
【案内人】江口洋介 【ナレーター】高橋克実
世界に通用するニッポンの強みと言えば製造業などの「ものづくり」や、"おもてなし"という言葉に代表される手厚い「サービス」。しかし今、ソフトとハードを組み合わせたニッポン式の「システム」が、新たな日本の強みとなろうとしている。特に新興国では、製品やハコではなく、運営システムを含めた"ニッポン式"への期待が大きい。世界の人々の生活も変える、その実力に迫る。
●極寒のモンゴルで新鮮な野菜を!ニッポンの植物工場システム
ベンチャー企業の「みらい」は、植物工場を製造する日本のトップメーカー。
建設ノウハウだけでなく、ネットワークを使って遠隔監視で植物の生育管理ができるシステムが強みだ。 そこに注目したのが、モンゴルでレストランなどを経営する「NOMADS(ノマズ)」という大手企業。モンゴルでは、冬場の最低気温がマイナス30度を超える日も多く、野菜のハウス栽培すら不可能。このため、野菜のほぼすべてを中国から輸入しているが、鮮度はよくないものばかり。そこで、みらいの植物工場システムを導入し、自分たちの経営するレストランや市場で売ろうというのだ。 今年1月。さっそく、極寒のモンゴル・ウランバートルで植物工場が稼働し始めた。みらいにとっても、日本以外で大規模な植物工場システムを販売するのは初めて。果たして、モンゴルの食卓に新鮮な野菜を届けることができたのだろうか・・・。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20140408.html
どうでもいい、じじぃの日記。
4/8、テレビ東京ガイアの夜明け』で「ニッポン式システムが世界を変える」を観た。
こんなことを言っていた。
【極寒のモンゴルで新鮮な野菜を!ニッポンの植物工場システム】
モンゴル・ウランバートルの映像が出てきた。
今年1月、モンゴルの首都ウランバートル
ここは世界で最も寒い首都と言われています。1月はほぼ毎日最低気温がマイナス20℃を下回ります。
一軒のお宅を訪れました。食卓に並ぶ肉料理。しかし野菜はわずかしかありません。
子供のためにも、もっと野菜を増やしたところでは。
奥さん、「冬は新鮮でおいしい野菜が手に入らないんです」
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雪が積もる広大な平原に緑色の建物が建っている。
ウランバートルの郊外。白銀の荒野に真新しい緑色の建物が。
建物の中には10段ぐらいに重なった棚がいくつも並んでいる。
ここは完成したばかりの植物工場です。10段ある栽培用棚が所狭しと並んでいます。
極寒のモンゴルで青々としたレタスが育っていました。
この工場を運営する「みらい」は2004年に創業、社員40人で国内25ヵ所に植物工場を販売。
最近では農協にも植物工場を販売しました。
モンゴルの植物工場がみらいの海外輸出第1号でトップの威信をかけて最新のシステムを導入しました。
みらいでは植物工場システムを約2億円で販売、新鮮なレタス100袋をスーパーで取り扱ってみたところ中国産の約1.5倍にも関わらず飛ぶように売れています。
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じじぃの感想
植物工場というのは聞いたことはあったが、こんなに大量生産されているのを見たのは初めてだった。
この番組の冒頭で、いつもナレーター役を務めていた蟹江敬三さんが亡くなられたことが告げられた。
ご冥福をお祈りします。