じじぃの「台湾学生デモ運動・中国とのサービス貿易協定に抗議!報道特集」

台湾の新総統は中国の脅威に? 「台湾は国」と支持者 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PUjMHOAu2kE
《KANO》六分鐘故事預告 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PvBvkp-r4C4
【都市伝説】中国か描く2050年の世界地図...これは怖い 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=D48Isese19c
様変わりする台湾の民主化運動


プライムニュース 「台湾総統選と中国の腹 論戦!金美齢×朱建栄 一つの中国の行方」 (追加) 2016年1月15日 BSフジ
【キャスター】松村未央、反町理 【ゲスト】古屋圭司(元国家公安委員長 日華議員懇談会幹事長 自由民主党衆議院議員)、金美齢(評論家)、朱建栄(東洋学園大学教授)
対中政策が最大の争点とされている台湾総統選の投開票が16日に行われる。地元メディアは、台湾独立を掲げる最大野党・民進党蔡英文主席が支持率で大幅にリードしていると伝えている。
民進党による8年ぶりの政権奪還と初の女性総統誕生は、前政権の対中傾斜を是正する動きとなりそうだ。
新総統が就任する5月まで、そしてそれ以降、台湾そして中国はどんな動きを見せるのか。対日政策への影響は。
台湾の総統選挙には民進党蔡英文主席、国民党の朱立倫主席、新民党の宋楚瑜主席が立候補しています。最新の世論調査では蔡主席が43%、朱主席が25%、宋主席が15%となっています。蔡主席が確実なものと言われています。
金美齢、「総統選では蔡英文主席がもう勝ったと思っています。後は日本の国会にあたる立法院過半数を取れるかが関心事です」
視聴者からのメール、「戦時中、台湾、韓国は土曜に日本の統治下でありながら、なぜ台湾には反日感情がないのか」
金美齢、「台湾人がフェアで素直で楽天的だから。土地の持つ力もある。詳しく知りたければ映画『KANO』を観て欲しい」
20歳以上の成人対象に、自分は台湾人である、中国人である、のどちらかを聞いた意識調査は以下であった。(2015年)
台湾人である  59%
中国人である  3.3%
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160115_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160115_1
東日本大震災の台湾からの義援金は200億円以上で、世界最多らしいです。 2013/8/26 Yahoo!知恵袋
東日本大震災の台湾からの義援金は200億円以上で、世界最多らしいです。
アメリカの人口の10分の1、平均年収200万円以下の台湾からこれだけ多くの支援があったのは何故ですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10111670975
台湾「一番仲良しな国はどこ?」 1位は日本! 最下位は中国、韓国はワースト2 2011年11月24日 ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2011/11/24/155942/
報道特集 2014年4月5日 TBS
【キャスター】日下部正樹、金平茂紀
▽台湾学生たちの乱 なぜ?
台湾の学生たちが立法院を占拠して半月余り。背景には、巨大化する中国に飲み込まれるのではないか? そんな危機意識がある。
日本もまた、同じ課題を突きつけられている…。
http://www.tbs.co.jp/houtoku/
じじぃの日記。
4/5、TBS 報道特集 「台湾学生たちの乱 なぜ?」を観た。
こんなことを言っていた。
日下部、「先週火曜日(3月25日)、私は学生の議会占拠という台湾史上空前の出来事を起こした現場を訪ねました」
台湾人たちがこぞって反対している「サービス貿易協定」とは一体何なのか。
台湾立法院議会の中から、
日下部、「今、支持率が10%を切った馬英九さんのことを皮肉った”9%総統”と書かれた垂れ幕の前にいます」
議場では地元メディアが24時間体制で学生たちの取材を続けています。
学生たちが一斉に、「まず、法の制定を。それから審議を!」
台湾というと議会での派手な乱闘シーンが目に浮かびますが、学生たちが政治の表舞台に上がることはありませんでした。何が彼らを駆り立てたのでしょうか。
日下部、「議会をこのように占拠することは違法ではないのか?」
男子学生、「議会は市民のものであり、私たちが議員に権限を与えて彼らが審議している。しかし、彼らが私たちの意思を代弁しないのであればその権限を取り戻す権利がある」
怒りのほこ先は直接的には馬英九政権に向けられていたようですが、その根底にあるのは急激に中国に接近することへの警戒感です。
経済と引き換えに自由が制限されるのではないか。90年以降の民主化の中で育った彼らは敏感に感じとっているのでした。
サービス貿易協定・・・中国と台湾がが2010年に締結した「経済協力枠組み協定(ECFA)」に基づいた具体化協議の1つで、両国におけるサービス貿易制限を解除し、市場を相互に開放し、貿易の自由化を目指すというもの。
中年の男性、「中国の大企業が台湾に参入することで、台湾の中小企業が壊滅的な被害を受けるのではないか」
女子学生、「ここ数年で中国は力をつけて急成長した。そして、中国には圧倒的に労働力と資源があります。世界中の国が中国の存在を脅威に感じているのではないか」
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じじぃの感想
台湾からの東日本大震災(2011.3.11)の義援金が世界最多で、200億円を超えていたとのこと。
「世界中の国が中国の存在を脅威に感じているのではないか」
日本も台湾と同じような立場にいる。