じじぃの「黄河の信じられない光景・中国空軍・黄河の氷を爆弾で排除・河床が露呈!とくダネ」

China's Yellow River bombed to brake ice 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=uYgvnvP6p04
Yellow river sand washing in China 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=TfwQpb5MVHA
中国空軍 黄河をせき止めていた氷の層を爆破し危険を排除

黄河の大放水。信じられない光景!

黄河下流で河床が露呈、深刻化する水不足

Water: All dried up Oct 12th 2013 The Economist
CHINA endures choking smog, mass destruction of habitats and food poisoned with heavy metals. But ask an environmentalist what is the country’s biggest problem, and the answer is always the same. “Water is the worst,” says Wang Tao, of the Carnegie-Tsinghua Centre in Beijing, “because of its scarcity, and because of its pollution.” “Water,” agrees Pan Jiahua, of the Chinese Academy of Social Sciences. “People can’t survive in a desert.” Wang Shucheng, a former water minister, once said: “To fight for every drop of water or die: that is the challenge facing China.”
http://www.economist.com/news/china/21587813-northern-china-running-out-water-governments-remedies-are-potentially-disastrous-all
加藤千洋黄河を行く 断流現象の謎を探りに下流域へ March 20, 2014 GLOBE
いよいよ中国西北部の辺境の入り口までやってきたとの感慨を持ち、この大河の源流をいつか見てみたい。そんな思いが、その時に頭によぎったように記憶する。
それから20年余り。今年、新聞とテレビの合同取材という形で、長年の夢がやっと実現することになった。
ただ、この間に黄河をめぐる状況には劇的な変化が生じていた。
その端的な例が「断流」だ。青蔵高原を流れ出て黄土地帯に深い谷を刻み、華北大平原を流れ下り、そして最後は山東省で渤海に注ぎ込む、延々5400kmの大河の流れが途中で消えてしまい、海まで届かないという驚くべき現象のことである。
https://globe.asahi.com/feature/090706/03_1.html
情報プレゼンター とくダネ! 2014年3月20日 フジテレビ
【レギュラー出演】小倉智昭菊川怜笠井信輔
▽中国空軍 黄河の氷を爆弾で排除
中国大陸を流れる黄河をせき止める氷塊を爆弾を使い撤去。約500km区間に24発の爆弾が投下され黄河の氷は無事撤去された。
http://www.fujitv.co.jp/tokudane/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
3/20、フジテレビ 『とくダネ!』で特集「中国空軍 黄河の氷を爆弾で排除」を観た。
こんなことを言っていた。
中国で長江(揚子江)に次いで2番目に長い黄河で、河の中流付近に固まっている氷を中国空軍機が爆破させるという映像が出てきた。
放っておくと、河の水が氷にせき止められて、あふれ出す危険性があるためなのだという。
菊川さん、「爆弾を落として、環境破壊にならないの?」
黄河といえば、三門峡ダムが建設されたが、その後河口付近では河の水が干し上ることが多くなっているそうだ。
ネットで「信じられない 黄河」をキーにして検索してみた。
●中国空軍 黄河をせき止めていた氷の層を爆破し危険を排除
 今年だけじゃなくて、毎年のように行っているようだ。
黄河の大放水。信じられない光景!
 黄河下流において、3000万トンとも言われる沈泥を取り除くために大放水を行うのだそうだ。
黄河下流で河床が露呈、深刻化する水不足
 黄河上流で地下水を汲み上げていることで、黄河の水量が少なくなっている。そして汚染が進み、飲料水には使えないのだそうだ。
別に悪気があってこんな記事を書いたわけではないが、いやあ、ものすごいですなあ。