じじぃの「ニセモノ商品を撲滅せよ・中国人とうまくつきあう方法!中国人にエアコンを売れ」

【倉山満×河添恵子】なぜ中国人は拝金主義者が多いのか!?拝金主義が多い理由について解説 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=uHTpTr7UGWw
ユニクロダイソー無印良品のミックス パクリ

一文字違いの“HONGDA”ダメ ホンダ、中国での商標侵害訴訟で勝訴 CAR LIFE NEWS
ぱっと見は日本のホンダに見えてしまうロゴ“HONGDA”製バイク。
中国の二輪車メーカー「重慶力帆」がホンダのネーミングブランドを狙って自社製オートバイに付けていたブランドだ。ホンダは昨年末に中国の裁判所に商標権侵害で重慶力帆を訴えた。日本の地裁にあたる北京市第二中級人民法院はホンダの訴えを認め、重慶力帆に対して“HONGDA”の使用差し止めと147万元(約1800万円)の賠償金支払いを命じた。
http://carlifenews.jp/life/20050106_294.php
右手で握手、左手にナイフ=中国のパートナー企業に技術を盗まれた独自動車大手 KINBRICKS NOW
実は2010年にもフォルクスワーゲンは模倣の問題を発見している。中国一汽はフォルクスワーゲンのエンジン構造図を利用して複製品を生産。長春市に工場を設立し、模倣エンジンの大規模生産を推進している。その生産ラインは先日稼働したばかりだ。
http://kinbricksnow.com/archives/51802564.html
中国人従業員と上手くやっていく方法 9.10,2012
中国語の「面子」、日本語でも「メンツ」と言って使われますが、日本人にとって「面子」とは自尊心(プライド)であって、それ以外の感情はあまりない。
しかし中国人の「面子」には自尊心のほかにも虚栄心、見栄と言ったものが複雑に絡み合っていて、日本人が用いる意味よりもっと奥深い、彼らの本質にかかわるようなものが感じられる。中国人はメンツを重んじ、メンツのためには時として命を捨てる場合すらある。
http://accuent.jp/blog/archives/367
クローズアップ現代』「シリーズ アジア新戦略(2)“ボリュームゾーン”を狙え」 2009年9月17日 NHK
【キャスター】国谷裕子 【コメンテーター】慶応義塾大学教授 木村福成
30億人の巨大市場へと変貌し、世界経済の主役に躍り出ようとしているアジア。
欧米市場の回復が遅れ、国内の需要の先細りが避けられない中、日本企業がアジア・シフトを本格化させている。日本企業の新戦略に迫る2回シリーズ、2回目は、ボリュームゾーンと呼ばれる新しい購買層への参入に挑む製造業。エアコンメーカーのダイキンは、秘蔵の技術を渡して中国メーカーと提携した。コストを削減するための苦渋の決断だった。販売網の獲得も大きな課題になっている。シャープは中国政府が進める「家電下郷」をチャンスと見て農村部に入り込み一から販売網を築こうとしているが韓国勢などの存在に苦戦。INAXは販売網を一気に獲得するためM&Aを行ったが、販売戦略の調整に苦慮している。
どうすれば成長アジアの果実を得ることが出来るのか、あの手この手でアジア市場に挑む、日本メーカーの苦闘を追う。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_2790.html
『中国人にエアコンを売れ!』 高橋基人/著 草思社 2005年発行
ニセモノ商品を撲滅せよ! (一部抜粋しています)
模倣されて何が問題かといえば、「ダイキンの製品を買ったのにすぐ壊れてしまったから弁償してほしい」とクレームが出るうえに、商品イメージが地に落ちてしまうことだ。ダイキンの役員の一部には「有名税と思えばいいではないか」という人間もいたので、役員会で「模倣品を放置しておいたらどんな事態が起こるか、ダイキンのブランドイメージは粉々になってしまいますよ」
と説明した。
2004年9月に、上海最大のテレビ局である「東方電視台」が、消費者保護の見地から、ニセモノ問題でダイキンが困っていることなどを20分間も取り上げてくれた。
ところで、ヤマハは、裁判を起こし最終的には勝訴した。1380万円の賠償命令が出たのである。被害の大きさに比べれば、人を舐めきった金額ではあったが、ヤマハはこの裁判で勝ったことによって大きな収穫を得た。「著名商標」が取れたのである。
ニセモノ商品のからくりは、すぐに違法と決め付けられないように、ますます巧妙になってきている。しかし、全体的には「大ウソつき」の構図になっている。
トヨタの嶋原信治さんは、1980年から2000年にかけて三度の駐在で、中国におられたとき、街中で高級車であるトヨタの「ハイエース」のニセモノを見かけた。そこで、この車を購入して全部分解してみて、その出来栄えにビックリしてしまった。
嶋原さんは、本社での役員会で「これほどいい製品を安くつくれる技術があるのなら、ニセモノ問題で悩むより彼らと手を組んだらどうか」と提案したところ、「おまえ、何を考えているんだ!」とボロボロにやられてしまった。
ところが、ホンダは違っていた。ホンダもニセモノ問題では頭を抱えていた。中国のハワイといわれている海南省に、ホンダのコピーメーカー「新太州」があったのだ。
ホンダは、なんとこのニセモノ会社と合弁会社をつくったのである。そして、ホンダは、「こんな安い値段でこんなにいいオートバイがつくれるのか!」とその会社のノウハウに驚いた。
この合弁会社は、成功しているが、あと何年かすればホンダ側が「離婚」を仕掛けていくことだろう。ホンダという会社は、絶対に泣き寝入りしない会社であり、したたかなのである。
また、「サッカーのアジア杯」でのブーイングは、重慶が一番ひどかったようだが、重慶力帆実業集団という企業がチケットを相当バラまいたようだ。実は、この重慶力帆実業集団は、「HONGDA」というスクーターをつくって「HONDA(ホンダ)」から訴えられた企業である。わたしには、この企業が作為的に日本バッシングを演出したように思えてならない。

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どうでもいい、じじぃの日記。
少し古い本だが、『中国人にエアコンを売れ!』という本を見ていたら、「ニセモノ商品を撲滅せよ!」というのがあった。
「実は、この重慶力帆実業集団は、『HONGDA』というスクーターをつくって『HONDA(ホンダ)』から訴えられた企業である。わたしには、この企業が作為的に日本バッシングを演出したように思えてならない」
中国人気質というのがあって、中国人はひたすら自分の金ばかりを大事にする「拝金主義者」なんだそうだ。
ダイキン社長、「右手で握手し、左手で殴り合いだ」
これが中国人とうまくつきあう方法なのだ。