じじぃの「武漢に進出した日本企業・安倍政権発足・日中経済関係をどう再構築する?WBS」

安倍政権発足 中国外務省、日中関係の改善を呼びかけ(12/12/26) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=TXrlSxhfndo
mao asada 浅田真央 FS 中国杯 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?hl=ja&gl=JP&v=nbhbLIzgF28
中国人口密度図画像
http://chinatravel.jp/images/density.jpg
中国でも大人気の浅田真央 ↓
http://tieba.baidu.com/p/1904527686
プライムニュース 「未来はあるか日中経済 中国の高成長は終焉? 脱中国・脱日本の行方」 2013年9月20日 BSフジ
【キャスター】椿原慶子、反町理 【ゲスト】津上俊哉(現代中国研究家・コンサルタント経済産業省)、肖敏捷(SMBC日興証券中国担当エコノミスト
去年起きた柳条湖事件81年の反日デモから1年。日本経済にとっての中国をあらためて考える。
中国の市場としてのメリットと、経済停滞やシャドーバンキングの問題、反日デモなどから生じるリスクとの兼ね合いを、日本企業はどう捉えればよいのか。いまだ厳しい外交関係から脱中国に向かう日本企業も現れる中、今後の日中経済はどうなるのか。
中国ウォッチャーである津上俊哉氏と中国人エコノミストを迎え、中国経済の現状と今後の見通しを聞くと共に、チャイナリスクの日本経済への影響を検証する。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130920_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130920_1
【中国BBS】最も憎く、最も好きな国は日本? 複雑な中国の感情 2013/01/12 サーチナ
中国大手検索サイト百度掲示板に「中国人の好きな外国は米国と日本」というスレッドが立てられた。スレ主が伝えた情報について、中国人ネットユーザーからさまざまな感想が寄せられた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0112&f=national_0112_010.shtml
「中日関係の再構築必要」 中国社会科学院がアジア太平洋地域青書 2012年12月27日 新華社日本語経済ニュース
中国社会科学院は26日発表した「アジア太平洋地域青書」で、中国の周辺環境は特殊な転換期に入っており、これは中国の平和的発展の上で必要な段階だと指摘している。中新網が伝えた。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/328467/
中国の人口数1000万人以上の大都市が2025年に8都市に 2008-04-10 新華網
都市化と中国経済の急成長は相互に補完だ。中国の都市部経済成長率の対GDP比は現状の75%から2025年の95%となる見通しだ。中国都市の拡大傾向は、2020年までの中国の1人あたりGDPが2000年比4倍増となる目標を達成させる。中国の都市化規模は引き続き拡大する。2025年まで、人口数100万人以上の大都市は221都市に、500万人以上のは23都市となる。北京、上海、深セン、天津、武漢重慶成都など8都市の人口数は1000万人以上に達する見通しだ。
http://view.chinawave.co.jp/detail/350.html
中国市場拡大の鍵は、“内陸都市”と“広域消費圏”にあり 電通
2010年の消費規模ランキング上位25位の内、2008年のランキングから上昇した都市は、天津市重慶市無錫市成都市、藩陽市、大連市、唐山市長沙市西安市、南通市である。
今まで高成長を持続してきた沿岸部に消費規模が大きい都市が集中していることがわかる。そして上海や北京に代表される沿海部の都市だけでなく、内陸の重慶市成都市、長沙市武漢市も大きな規模を有している。また日本人にあまり名前が知られていない南通市、佛山市なども十分大きな消費市場になっている。
http://www.dentsu.co.jp/dii/project/globalinsight/pdf/report01.pdf
武漢 ウィキペディアWikipedia)より
武漢市(英語:Wuhan)は、中華人民共和国の中部、湖北省の東部に位置する市で、同省の省都である。副省級市に指定されている。
・経済
 湖北省、ひいては華中地区の最大の工商業都市である。2009年の全市生産総額 (GDP) は4500億人民元(全国第10位)であった。
・商業
 湖北省における商業は武漢市を中心に、湖南・江西・安徽・河南全域に発展しており、年間商品販売額華中第一、小売業では漢正街など華中最大の商業集積地を有しており、近年の商業施設の充実や高速道路網、軽軌、地下鉄の整備等もあって、武漢都市圏の消費マーケットは湖南・江西・安徽・河南全体を商圏とする規模にまで拡大している。また、都市部郊外にはショッピングセンターも増え、都心部との競争も激しくなっている。華中地域における武漢市の販売額は大きい。

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ワールドビジネスサテライト 年末拡大スペシャル「新ニッポンの針路」 2012年12月27日 テレビ東京
【司会】進藤隆富、森本智子小谷真生子 【ゲスト】ロバート・フェルドマン小池百合子茂木敏充高橋進桜井充
安倍総理大臣はきょうの臨時閣議で「景気の底割れを絶対に防ぐ」として、大型の今年度補正予算案と来年度予算案で切れ目のない経済対策を打っていく「15ヵ月予算」の編成を指示しました。政府は「東日本大震災からの復興・防災対策」「成長による富の創出」「暮らしの安心・地域活性化」の3分野にこれらの予算を重点的に配分する方針です。
▽日中経済関係 どう再構築する?
中国湖北省武漢市にあるマンションを訪ねた。22歳の女子大生、日本のマンガを見せてくれた。 武漢市政府は今、日本の企業を熱心に誘致、すでに250社が進出している。日本企業の投資に支えられ武漢市の経済は急成長を続けている、そこで武漢市は日本専用の企業団地を積極的に開発している。
武漢市の日本専用の企業団地を案内してくれたのは、日本のシステム開発会社シスプロの興津さん。企業団地の中には興津さんのオフィスもあった、このデータセンターでは中国人スタッフ150人が勤務している。顧客は日本企業のためスタッフ全員が日本語で対応している。武漢市は中国で一番学生の多い街、日本語を学ぶ学生も多い、しかも上海などと比べて人件費は3割ほど安いという。興津さんの会社は日系企業の顧客が多いため、今武漢市から日本企業の誘致業務を任されている。
武漢市の誘致を請け負う興津さんはこの日分電盤メーカー 河村電器産業を訪ねた。河村電器産業武漢市が3つ目の拠点となり、新政権には中国進出している企業位がどう事業展開しているのかを理解した上で政治交流して欲しいと語った。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_32730
どうでもいい、じじぃの日記。
12/27、テレビ東京WBSワールドビジネスサテライト』で年末拡大スペシャル「新ニッポンの針路」を観た。
こんなことを言っていた。
【日中経済関係 どう再構築する?】
中国・青島では9月の反日デモによる焼き討ちの爪跡が色濃く残っていたが、青島イオンのジャスコ黄島店は先月ようやく全面復帰を果たした。日本での新政権の発足について、買い物客からは庶民には外交は関係がないとの声も聞かれ、イオンやその他企業も中国は魅力的な市場であることに変わりはないとしている。
中国人店長がイオン店内に従業員を集め、「檄」をとばしている映像が出てきた。
中国人店長、「がんばろう!」
従業員、「がんばろう! がんばろう! がんばろう!」
先月ようやく全面復旧を果たし、今では客足も回復。日本の政権が変わったことについて地元の反応は、
客の男性、「日本の新政権は知っているが、庶民には国同士の外交は関係ない」
客の女性、「必要なものがあれば、買いに来る」
政治上のリスクは依然としてあるが、
イオンの中国本社の辻社長、「中国というのは今後も魅力的な市場であることには変わりはない」
中国事業の今後 帝国データバンク調べ
事業規模を維持      54.5%
拡大・新規展開を検討  10.5%
縮小・撤退を検討     15.5%
中国の地図が出てきた。内陸部に「武漢」という都市の名前が書かれている。
上海から飛行機で1時間半。湖北省武漢市。中国で6番目に人口が多い都市(約1000万人)です。ま新しいショッピングには「無印良品」「ユニクロ」など日本ブランドが。
武漢市の女性、「日本のビジュアル系バンドの服が好き。自分には似合わないので、見るだけだけど」
武漢市の女性、(髪を触りながら)「前はグレーの髪だったが、ブラウンに緑と紫の色を入れた。日本の原宿ファッションをまねた」
日本風のファッションは武漢市を始め、中国内陸部で大人気といいます。
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西洋風な建物、武漢市役所の建物の映像が出てきた。
その武漢市政府は今、日本企業を熱心に誘致。すでに250社ほどが進出しました。
武漢市役所の役人、「これまで武漢市に進出した日本企業の業績はひときわ良く、武漢市の雇用や発展に大きく後押しした。日本企業が年々投資額を増やしているので、武漢市の経済・域内総生産は拡大し続けられるんです」
実際、日本企業の投資に支えられ、武漢市の経済は急成長を続けています。そこで武漢市は今、日本専用の企業団地を積極的に開発しています。
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実は武漢市は中国で一番学生が多い町。日本語を学んでいる学生も多くいます。しかも、上海などと比べると人件費は3割以上安いといいます。
とはいえ、大きなリスクとなるのが日中の政府関係です。
9月のデモで群衆が、「日本製品は買うな!」と、大声で叫んでいる映像が出てきた。
9月この武漢市でも、反日デモが起き、多くの日本企業が休業に追い込まれました。
武漢市に進出した日本企業の人、「我々のように中国へ進出している企業がどのように事業展開しているのか、よく理解した上で日中間の政治交流をしてほしい」
日本企業誘致を積極的に進める武漢市。強硬な外交姿勢を示す安倍総理に不安はないのでしょうか?
武漢市役所の役人、「誘致政策は今後も同じです。政府は中日関係を重視しています」
スタジオから
茂木さん、「先ほどVTRに武漢市の例が出ていたが、日中関係はお互いに相互依存なんです。日本にとって中国はマーケットとして、一方で中国にとって、日本の技術・部品・素材・資本、これがないとやっていけないのです。日本も今回ダメージを受けたが、中国も明らかにダメージを受けている。そういったことを冷静に考えて、戦略的互恵関係をもう1回、構築しましょうという話をしています」
小池さん、「レアアースの対日禁輸を中国はとった。あれは日本も資源がないというカントリーリスクを再認識したが、中国はそういうことをやる国なんだということで、私は中国の方がカントリーリスクを高めたのではないかと思う」
じじぃの感想
「我々のように中国へ進出している企業がどのように事業展開しているのか、よく理解した上で日中間の政治交流をしてほしい」
中国は2025年までに、1000万人都市は北京、上海、深セン、天津、武漢重慶成都、広州など8都市になるのだという。
中国の内陸部の都市では、日本製品に対するあこがれもあるのだそうだ。
やはり、長い目で見て、日中関係をいい方向に再構築するほうが、日本にとってもメリットがありそうだ。