じじぃの「人の死にざま_1293_横山・光輝」

横山光輝 - あのひと検索 SPYSEE
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Iron Man 28 (太陽の使者 鉄人28号)(日本)(Japones)(OP&ED) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=PGWubop6cDk
横山光輝 三国志 MAD 9.wmv 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=J51MxwS2mkQ
横山光輝 ウィキペディアWikipedia)より
横山 光輝(よこやま みつてる、1934年(昭和9年)6月18日 - 2004年(平成16年)4月15日)は、日本の漫画家。兵庫県神戸市須磨区出身。本名は、横山 光照。
代表作に『鉄人28号』、『伊賀の影丸』、『仮面の忍者 赤影』、『魔法使いサリー』、『コメットさん』、『バビル2世』、『三国志』等多数。長年にわたり幅広いジャンルで活躍し、手塚治虫石ノ森章太郎などと並び称された漫画界の巨匠の一人である。
【晩年】
2004年4月15日朝方、東京都豊島区千早の自宅で発生した火事で全身火傷を負って意識不明の重体となり、同日22時に日本大学医学部附属板橋病院にて死去した。69歳没。

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『昭和30年代の「意外」な真実』 武田知弘/著 だいわ文庫 2013年発行
オタク文化の誕生 (一部抜粋しています)
マンガやアニメなどのオタク文化は、今や世界中が注目する日本の若者文化となった。このオタク文化が発祥したのも、昭和30年代(1955〜1964)である。
もっとも、マンガやアニメは戦前からあり、それなりにレベルも高かったので、オタク文化の萌芽は戦前からあったともいえる。しかし昭和30年代には、オタク文化を決定的に発祥せしめたエポック・メイキングな出来事が起こっているのである。
その1つは、昭和38年(1963)、手塚治虫のマンガ「鉄腕アトム」のテレビ・アニメ化である。
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昭和30年代には、もう1つの重要なオタク文化のキャラクターが誕生している。それは「鉄人28号」である。
鉄人28号」というのは、主人公の少年が巨大ロボットの鉄人28号を操縦して悪を倒すというマンガである。昭和31年(1956)に「鉄腕アトム」と同じ「少年」で連載が開始され、こちらも爆発的な人気を呼んだ。
作者の横山光輝は、元サンケイ新聞の記者であり、工業製品に造詣が深かった。その知識を生かし、「鉄腕アトム」よりもリアルなロボットマンガをということで、この「鉄人28号」を描いたのである。
少年がロボットを操縦するという日本のSFロボットマンガの王道は、この「鉄人28号」から始まった。そういう意味では「機動戦士ガンダム」や「新世紀エヴァンゲリオン」も「鉄人28号」の系譜に連なるといえる(ただし「鉄人28号」の主人公は、ロボットには搭載せず、外からリモコンで鉄人を操作している)。
また昭和35年には、「鉄人28号」はプラモデルとしても販売が開始され、爆発的な人気を呼んだ。
現在のオタク文化では、ガンダムのプラモデルは「ガンプラ」と呼ばれ、オタクの一分野として確立している。この「ガンプラ」の元祖は「鉄人28号」のプラモデルといえる。

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