がんと共に生きる 鳥越俊太郎講演 1/5 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=giDqvxBYJ9g
大橋巨泉 「一般的な本に出ている咽頭がんの自覚症状は嘘だ!」がんの転移告白に加え体験談語る 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=3viMy-usi_k
ひるおび! 特集「食道がん」 2014年1月22日 TBS
【出演】恵俊彰、枡田絵理奈、小森谷徹、デーモン閣下、伊藤聡子、八代英輝、その他 【ゲスト】森田豊(医療ジャーナリスト)
▽淡路恵子を襲った“食道がん”中高年世代は要注意!
http://www.tbs.co.jp/hiru-obi/
解決!ナイナイアンサー 「ガンSP!ガンと闘った芸能人はなぜ病魔に勝てたのか?」 2014年1月21日 日本テレビ
【出演】ナインティナイン、松本志のぶ、鳥越俊太郎、小西博之、石田純一、東尾理子、榊原郁恵、その他 【ゲスト】森田豊(医療ジャーナリスト)
▽鳥越俊太郎の前触れはビールがまずくなった?!娘との絆
http://www.ntv.co.jp/99answer/
『雑学王話のネタ大事典 会話の達人になれる』 博学こだわり倶楽部/編 河出書房新社 2013年発行
なぜ、日本人は「とりあえずビール」なのか?
居酒屋に入って開口一番「とりあえずビール」。これでノドの渇きをいやしてから、ほかのお酒に移行するという人が多い。
これは、日本人特有のお酒習慣というだけではなく、日本のビール特有の味も一因だという。
日本のビールには麦芽のほかに米やコンスターチが混ぜられているものが多い。
こうすると、口当たりがよくなり、早くのどの渇きがいやされるからだが、そのいっぽうで、麦芽の含有量が少ないとカリウムの濃度が低くなり、飲んだビールが体内に長くとどまる。
その結果、大量に飲めなくなり、けっきょく、ほかの酒に移行せざるをえなくなるというわけである。
本場ドイツではビールだけで通す人が多いが、これはドイツのビールが麦芽100%で飲みごたえがあり、なおかつ早く体内を通過する(オシッコになる)から。
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どうでもいい、じじぃの日記。
1/22、TBS 恵司会の『ひるおび!』を観ていたら、「淡路恵子さんを襲った食道がん」をやっていた。
食道は、口から胃にいたるまでの管で次の3つ、頸部食道、胸部食道、腹部食道に分かれる。食道がんは約半数が胸部食道から発生。声帯がある頸部食道がんの場合は、一般的に手術が難しい。淡路恵子さんの場合はがんができてから、数ヵ月で大きながんになっていったらしい。
食道がんで亡くなった人に淡路恵子さんの他に、やしき・たかじんさん、三浦洋一さん、岡田眞澄さん、宮尾すすむさん、いかりや長介さん等がいる。大橋巨泉さんは中咽頭がんで闘病中だ。
食道がんになりやすい人はお酒、タバコ、香辛料の強い食事や熱い飲み物を好む。
食道がんの早期の場合、症状がないことが多い。
森田さんの解説によると、お酒に弱い人は強い人と比べて食道がんのリスクが上がる。飲まない場合に比べて56倍にもなるのだそうだ。さらにお酒に弱い人がお酒と一緒にタバコを吸うと最大190倍になるとか。
お酒に弱い人に、「とりあえず、ビール」は禁物なのだ。
1/21、日本テレビ 『解決!ナイナイアンサー』で「ガンSP!ガンと闘った芸能人はなぜ病魔に勝てたのか?」を観た。
ジャーナリストの鳥越さんが、65歳のときに直腸がんになった。そのがんの前触れを話した。
居酒屋に入って開口一番「とりあえず、ビール」。しかし、ビールがまずい。家に帰ってからのビールもまずい。
そのうち、トイレで大便をしてそのウンコを見たら赤黒い色をしていたという。
森田さんの解説によると、ビールがまずくなるのはがんに栄養が取られてしまうから、と話していた。
芸能関係者やジャーナリストは人付き合いも多そうだ。
お酒や、タバコを吸う機会が多いということか。