じじぃの「未来の会社・スペースX・電気自動車ステラ・モデルS!イーロン・マスクの野望」

米民間宇宙船ドラゴンの打ち上げ成功 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=6jN-P70hWds
テスラ「モデルS」試乗=高級感あふれる乗り心地のハイテクEV 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=q7aZhKb-urw
イーロン・マスク豊田章男

テスラ 電気自動車日本市場に本格進出へ (追加) 2014年9月8日 NHKニュース
アメリカの電気自動車メーカー「テスラモーターズ」は、セダンタイプの主力車種を8日、日本で初めて納車し、これに合わせて来日したイーロン・マスクCEO=最高経営責任者は、今後、日本市場への進出を本格化する方針を表明しました。
8日に顧客に納車されたのは、セダンタイプの電気自動車で主力車種の「モデルS」です。
テスラモーターズ」は、日本市場にこれまでスポーツタイプの車種は販売していましたが、主力のセダンタイプはこれが初めてだということです。
この車種は1回の充電で最長502キロの走行が可能で、日本市場に合わせて右ハンドルとし、操作パネルも日本語表記にしたとしています。
今回納入された車種の価格は、車体の基本的な価格が823万円ですが、政府の補助金も受けられることから、実際には700万円台で購入できるとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140908/k10014444001000.html
イーロン・マスク ウィキペディアWikipedia)より
イーロン・マスク(Elon Musk, 1971年6月28日 - )は、南アフリカ共和国プレトリア出身のアメリカの起業家であり、スペースX社の共同設立者およびCEOである。PayPal社の前身であるX.com社を1999年に設立した人物でもある。
【起業】
2002年に彼は3つ目の会社として、宇宙輸送を可能にするロケットを製造開発するスペースX社を起業し、現在CEOならびにCTOに就任している。また電気自動車会社であるテスラモーターズ社に投資し、同社の最初のモデル「0001」を自ら所有する。2008年10月には同社の会長兼CEOに就任した。

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イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』 竹内一正/著 朝日新聞出版 2013年発行
独創――PCの電池で車を走らせる (一部抜粋しています)
スペースX社のファルコン9の打ち上げ成功と歩調を合わせるように、ステラ社も快走を始めていく。しかし、ステラ社の目的は、ガソリン車に代わり、CO2二酸化炭素)を出さず地球環境に優しい電気自動車を世に広めることだ。EVスポーツカーのロードスターを市場に出すことはその過程であり、手段に他ならない。
まったくのゼロから100%の電気自動車を開発するのは、お金も時間も莫大にかかる。そこで、まず既存のガソリン自動車を土台にして電気モーターやバッテリーを搭載して改装し、実験や検証を進めステップアップしていくのが一般的なやり方だ。日産リーフの車体はマーチなどをベースにしていた。
ステラ社のロードスターも同様で、ロータスエリーゼのボディをベースに、電気系統やパワートレインをステラ社で作り、組み上げたことはすでに述べた。
それに対し、ステラ社のEVカー第2弾として登場した「モデルS」は、ボディもシャーシーもステラ社が開発し、すべてをステラ社が作り上げた100%メイド・イン・ステラの電気自動車だ。BMW5シリーズに対抗する4ドアの5人乗りプレミアムセダンである。
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さて、ステラ本社で開かれた記者会見でイーロン・マスクの横に立った豊田章男社長は「高い技術力、モノ作りにかける強い思いや、ひたむきな姿勢に、ステラ社の無限の可能性を感じた」と述べた。これはなにも社交辞令だけではなかったろう。
20兆円を稼ぐトヨタ自動車も、生まれた時は、豊田自動織機の片隅で密かに自動車の開発が行われるベンチャー企業にすぎなかった。明治の発明王豊田佐吉の長男・喜一郎が始めた自動車開発に、豊田自動織機の患部たちは全員が猛反対だった。技術的に困難過ぎて「財閥でも手を出さないのに、どうしてうち(豊田自動織機)なんかが」と批判された。しかし、それでも自動車開発を推し進めた喜一郎の情熱と不屈の精神は、いまのステラ社とイーロン・マスクに重なるのかもしれなかった。
そのイーロン・マスクは、GMが逃げ出しトヨタ自動車が閉鎖した縁起の悪い旧NUMMI工場の一部を4200万ドルで買い取り、そこでモデルSを生産すると決断した。
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また、ステラの工場に入って印象的なのは、作業現場が赤と白のツートンカラーで彩られ、とてもきれいなことだ。縁起の悪かった旧NUMMIは生まれ変わった。働く作業員の制服も赤白のツートンカラーになっている。これまでの自動車など機械工場だと、機械油で汚れた作業服というイメージが付きまとうが、ここは家電の工場といった雰囲気に近く、新たな時代の自動車工場とはこういうものだと気が付かせてくれる。
製造業が衰退し中国など新興国に職を奪われたアメリカだが、ステラの工場には新しい息吹が感じられる。「ステラの工場はアメリカの未来だ」とギルバート・パサンはいった。そしてこう付け加えた。「我々はここで未来を作っている」。

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どうでもいい、じじぃの日記。
先日、図書館のなかで新刊書コーナーを覗いてみたら、『イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者』という本があった。
イーロン・マスクとはスペースX社を立ち上げた男だ。スペースX社はわずか6年でロケット「ファルコン1」を完成させ、その2年後、国際宇宙ステーションに宇宙船「ドラゴン」を民間として初めてドッキングさせ、地球に無事帰還させるということをやってのけた。
2013年11月〜12月に開催された東京モーターショーに、テスラ「モデルS」が展示された。1回の充電で500km走行するのだそうだ。東京から500kmというと、1回の充電で大阪まで走ることになる。
「我々はここで未来を作っている」
このイーロン・マスク、かっこいい人ですねえ。