じじぃの「大きなストレスにつながる・本当は恐ろしい散らかった部屋?雑学王」

猫と掃除機 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=X5C_U_7FwSM
熊谷守一 「蟻を見る」

へたも絵のうち (文庫) 感想 熊谷 守一  読書メーター
ひたすら努力をしたり何かを抑制して頑張ったりすることが必ずしも良い結果につながるとは限らない(悪い結果になった時の気休めにはなるけど。こんだけやってだめだったんだからっていう)ということと、対象の飽くなき観察がものをつくるときのすべてであるということは私も日頃思っていることですが、そういう考え方が固まってきた背景には熊谷守一が幾分影響していると思う。小さい頃から地元岐阜の美術館でよく熊谷の絵を見ていました。
http://book.akahoshitakuya.com/b/4582763251
フローリングの掃除、20代はワイパー、30代は掃除機、40代は雑巾とルンバ
 OKWave総合研究所は、「掃除」をテーマにQ&Aサイト「OkWave」のデータを分析し、年代別の掃除方法の違いなどの傾向を明らかにした。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20131217_628015.html
『雑学王話のネタ大事典 会話の達人になれる』 /博学こだわり倶楽部/編 河出書房新社 2013年発行
散らかった部屋が体に悪いってホント?
片づけが苦手な人のなかには、「散らかっていた方が落ちつく」なんていう人もいる。だが、科学的にみると、これは間違いだ。
散らかった部屋を歩くと、物を踏まないようにとか、ぶつからないようにと、神経を使うもの。それが、やがて大きなストレスにつながっていくのだ。
これは実験でも明らかになっていて、片づいた部屋と散らかった部屋で、被験者に小豆の粒を、部屋の端から端まで箸で運んでもらう。すると、散らかった部屋で運んだほうが、明らかに脳波にイライラした乱れがあらわれ、ストレスホルモンの量も増えたのだ。
人間の体は、ストレスがかかると、血糖値が上がるようにできている。これが慢性的になると、高血圧や糖尿病、胃潰瘍など起こしやすくなる。

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どうでもいい、じじぃの日記。
今年も後、数日で終わりですね〜え。
ぼけっと、『雑学王話のネタ大事典 会話の達人になれる』を見ていたら、「散らかった部屋が体に悪いってホント?」があった。
散らかった部屋で暮らし続けると、ストレスになり、心身ともによくないのだそうだ。
そういえば、今年の8月に「豊島区立 熊谷守一美術館」に行ったことを思い出した。
熊谷守一という人は、若い頃一人で暮らしているとき、家の中でホコリが舞うようになったので、ホコリの積もった床に新聞紙を敷いて暮らしていたそうだ。
1日中、石を眺めていても、アリさんを見ていても、飽きなかったらしい。結局、97歳で天寿をまっとうするかのようにして亡くなった。
何を言いたいかというと、大掃除しないといけないのかなぁ。