じじぃの「人の死にざま_1263_JMW・ターナー」

Joseph Mallord William Turner 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Bv4lDJZYfKk
Joseph Mallord William Turner 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=gL1EnwqSBsc
[美術館へ行こう] イギリスの巨匠『ターナー展』 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=hUpxuMDNVsA
1798年作品 「バターミア湖、クロマックウォーターの一部、カンバーランド、にわか雨」

【特別展】ターナー展 Turner from the Tate: the Making of a Master 東京都美術館
会期:2013年10月8日(火)〜 12月18日(水)
http://www.tobikan.jp/museum/2013/2013_tuner.html
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー ウィキペディアWikipedia)より
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(Joseph Mallord William Turner、1775年4月23日 - 1851年12月19日)は18世紀末から19世紀のイギリスのロマン主義の画家である。イギリスを代表する国民的画家であるとともに、西洋絵画史における最初の本格的な風景画家の1人である。
【水彩】
ターナーは水彩画も好んで描いた。
ワットマン水彩紙を愛用していた。ターナーの水彩の大体の書き方はこうである。 紙を水張りをして、紙が乾いたら水で湿らせ描く。 これは15分程で描き終わるという。
あとは旅行の時によくやっていたそうだが現地でスケッチして鉛筆の下書きを基に宿で水彩で彩色しているようである。
【代表作】
・『トラファルガーの戦い』(1822年)(国立海洋博物館、ロンドン)
・『戦艦テメレール号』(1838年)(ロンドン、ナショナル・ギャラリー)
・『吹雪−港の沖合の蒸気船』(1842年)(ロンドン、ナショナル・ギャラリー)
・『セント・ベネデット』(1843年)(テート・ギャラリー)
・『雨、蒸気、スピード−グレート・ウェスタン鉄道』(1844年)(ロンドン、ナショナル・ギャラリー)

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美の巨人たち ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー 「戦艦テメレール」 2013年9月7日 テレビ東京
【ナレーター】小木薫
今日の一枚は、“光と色の魔術師”と呼ばれた画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー作「戦艦テメレール」。燃えるような夕映えの空、テムズ川に蒸気船が一隻の帆船を引いています。この帆船はトラファルガーの海戦でイギリスを勝利に導いた戦艦テメレール。テメレールは英国人にとって栄光のシンボルなのです。しかしこの絵の太陽は本当に夕日なのでしょうか?そこに天才画家・ターナーの驚くべき意図が隠されていました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/130907/index.html
日曜美術館 「生々流転する風景を描け〜風景画の巨匠 ターナー〜」 2013年11月24日 NHK Eテレ
【出演】松岡正剛(編集工学研究所)
18世紀後半から19世紀前半に活躍した画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851年)。今なお英国最大巨匠として絶大な人気を誇る。その影響は日本でも夏目漱石が小説「坊っちゃん」でターナーに言及するなど、時代や文化を超えて多くの人を魅了し続けている。
ターナーが生涯を通じて描いた作品の多くは風景画。その最大の特色は、光・大気・水の表現。薄いベールを透かして見るような光、鮮やかな色彩が重なり輝く幻想的な海や山の光景。それはターナー独自にテクニックで生み出されたもの。当時、歴史画や肖像画に比べて地位が低かった風景画を押し上げ、若くして成功する。
しかし、後半生は作品が大きく変化する。雪崩や吹雪、葬儀など謎に満ちた作品を次々と発表。当時誰も見たことのない抽象画のような作風も多数描く。画家がそこに込めた思いとは何か。
番組では、風景画家の第一人者に君臨し続けるターナーの実像に迫る。
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2013/1124/index.html
11月24日 NHK Eテレ日曜美術館』 「生々流転する風景を描け〜風景画の巨匠 ターナー〜」より
イギリスを代表する美の殿堂「テート美術館」。
この美術館はある画家のコレクションで世界に知られています。スケッチから油絵まで、その数2万点。質量共に世界最高と讃えられています。
作品のほとんどは風景画です。季節や天候、そして時間まで刻々と変わる風景を巧みに写し取りました。描いたのはジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー
テート美術館員、「ターナーの偉大さは単に芸術家として興味深いからというだけでなく、現代の課題につながる要素を持ち合わせているからなのです。ターナーが描いたのは風光明媚な景色だけではありません。雪崩、機関車、吹雪など、謎に満ちた作品を次々と発表。批判にさらされながらも独自の道をひたすら追求し続けました」
作家・国文学者の林望さん、「ターナーという人は本当の天才です。自分がどういう物体を描きたいかによって自由自在に風景を変貌させて見せた。メタモルフォーゼ(変態)して見せた」
風景画で美術界を一変させたイギリス最高の画家ターナー。風景に何を込めたのか、その実像に迫ります。
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川が流れる山岳地帯の山に虹が架かっている絵が出てきた。
法政大学教授の荒川裕子さん、「ターナーの時代、水彩よりも油絵の方がランクが高いということで、ターナーも若いうちから油絵の領域に手を広げていった。ただその際、油絵の具を使いながらも水彩画で学んだ画法をしばしば応用している。水彩画というのは滲みやすいし、透明感があるので、大気だとか、雨とか、雲間から差し込む光のこぼれみだとかを表現するのに都合がいい素材だった。水彩画に親しみ、実際ターナーの水彩具を使ってものすごく実験を重ねている。水彩画で得た技法を油絵でも同じように応用して表現しようとした」
独学で風景画を探求し、自らの画風を築き上げてターナー。宝石のように輝く自然の一瞬の姿がそこに止められています。

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