じじぃの「戦略市場創造プラン・介護ロボット開発!移乗介助・排泄支援」

NTU scientists create toilet which turns poo into electricity - 26Jun2012 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=-YTlmuZvTOM
ニュースの深層・排泄学 事始め 」ゲスト・西村かおる 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=fSplNGjTLNQ
旗揚げゲームをするロボット「パルロ」

各国の高齢化率の比較 画像
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20121126/240076/zu01s.jpg
新たな成長戦略 〜「日本再興戦略-JAPAN is BACK-」を策定!〜 戦略市場創造プラン
病気やけがをしても、良質な医療・介護へのアクセスにより、早く社会に復帰できる社会に向け、医療・介護サービスの高度化、生活支援サービス・住まいの提供体制の強化、ロボット介護機器開発5ヵ年計画の推進などを実施します。
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/seicho_senryaku2013_plan2.html
平成26年度 産業技術関連概算要求の概要 経済産業省
ロボット介護機器開発・導入促進事業
2030年に約2,600億円の市場規模を目指し、厚生労働省と連携し策定した移動介助、移動支援等の重点分野において、安価で大量導入可能なロボット介護機器の開発を支援、同時に現場への導入に必要な基準作成等の環境を整備。
●重点分野のロボット介護機器の開発補助
・移乗介助 ・移乗介助 ・移動支援 ・排泄支援 ・認知症の方の見守り
http://www.meti.go.jp/main/yosangaisan/fy2014/pdf/07.pdf
ためしてガッテン 「便秘! スッキリ大革命」 (追加) 2014年10月1日 NHK
【司会】立川志の輔小野文恵  【ゲスト】麻木久仁子山瀬まみ高橋克実
出てほしいときに出てくれず、苦しくて時には気持ち悪くもなるつらーい「便秘」。
△前かがみで便を出しやすく
排便をスムーズにするには、前かがみの姿勢がおすすめです。じつは、まっすぐの姿勢よりも、前かがみになったほうが直腸と肛門の角度が緩やかになるため排便しやすいのです。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20141001.html
ジョブチューン医者SP! 「★医者ぶっちゃけSP★病気の常識を覆す!!医者(秘)本音も告白」 2014年3月8日 TBS
【レギュラー出演】ネプチューン原田泰造堀内健名倉潤) 【ゲスト】バナナマン(設楽統・日村勇紀)、土田晃之夏帆松居一代、中山秀征、椿鬼奴 【プロフェッショナルゲスト】小林暁子(内科医)、その他
▽便秘の人がゴボウやサツマイモを食べると、●●になる!?
内科医・小林暁子のぶっちゃけは「便秘解消のために食物繊維の多いゴボウやサツマイモを食べると逆にひどくなることがある」。
食物繊維には水溶性と不溶性があり、ひどい便秘の場合ゴボウなど不溶性の繊維が腸に詰まってしまうことがあるという。便秘解消のためには水溶性のキウイフルーツやバナナ、海藻などのネバネバする食品がいいという。
また、ヨーグルトなどの発酵食品で善玉菌を活性化するのはいいが、摂り過ぎると動物性脂肪の摂り過ぎで悪玉菌が活性化させてしまうという。無脂肪ヨーグルトもいいほか、納豆は発酵食品・食物繊維とも理にかなっているという。
1日1回お通じがなくても、すっきり出た感じがあれば医学的によしとしようとなっているという。一方、食事のたびにトイレに行きたくなる場合はそれだけ胃腸の機能が良いといえるという。
朝起きて水や朝食など胃に何かモノを入れることが改善には重要。
http://www.tbs.co.jp/jobtune/archives/20140308.html
みんなの家庭の医学 「名医が診断 若返り&長生きできる!3つの悩み解決SP」 2014年2月25日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし喜多ゆかり 【ゲスト】徳光和夫、岸本加世子、松本伊代ガダルカナル・タカ中川家(剛・礼二)
▽腸の若返り 「体内に充満するガスを減らせば、腸は若返る!」
しつこい便秘や下痢といった腸の老化現象を放置していると、腸の壁に異変が生じ、最悪の場合、死を招く事態にいたることもあるという。
「体内に充満するガスを減らせば、腸は若返る!」と語るのが、東邦大学医療センター大森病院の瓜田純久先生(総合診療科教授)。体内で水素とメタンガスが大量に発生してしまうと腸の老化が進み、便秘や下痢などの便通異常の原因になることが分かってきた。
ガスの発生原因は食生活。ガスのない人とある人の食生活を比べると、明らかに違う点が1つあった。それは何か。スタジオでは、体内でガスが大量発生しているかどうかを自分でチェックする方法や、1日たった10分でできる「腸を若返らせる姿勢」を紹介する。
瓜田先生が1日10分で腸が若返るポーズとして、うつ伏せを紹介。実際に医療の現場でもうつ伏せを指導している。うつ伏せになることで小腸全体がまんべんなく刺激され、ぜん動運動を促すという。
【腸の若返り法】
1.うつ伏せの姿勢1日10分(ゴロゴロ寝5回以上)
2.1日1回8時間以上 何も食べない時間を作る
http://asahi.co.jp/hospital/onair/140225.html
プライムニュース 「提言企画2020の主役④ ロボット導入で革新 医療&介護現場の未来」 2013年11月28日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理 【ゲスト】小宮山宏三菱総合研究所理事長 前東京大学総長)、鍋嶌厚太(CYBERDYNE(株)研究員)、関口史郎(かながわ福祉サービス振興会介護ロボット推進課長)
高齢社会を迎え、医療機関や在宅介護など様々な場面でロボット技術の活用が期待されている。先進国が次々と高齢化に向かう中、製造産業にとっては将来が有望視される 新たな成長分野でもある。
日本のロボット技術開発の現状や、その国際競争力は。安全性や価格の問題など、将来に向けた課題とは。
先進技術と高齢社会の融合を研究する第一人者の小宮山宏 三菱総研理事長と、次世代を担う若手開発者を迎え、高齢社会のヒトとロボット、その共存のあり方を問う。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131128_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d131128_1
さきドリ 特集「介護ロボ 市場に立つ!!」 2013年11月17 NHK
【司会】ジョン・カビラ小林千恵 【ゲスト】ダンカン、本田幸夫(大阪工業大学教授)
いま、超高齢化時代の救世主として注目されるのが「介護ロボ」!
世界初の生体電位信号センサーを搭載した「歩行アシストロボット」や「自動排泄(はいせつ)処理ロボット」など、続々と介護現場に登場するロボットたち。「介護+加工技術」という新しい市場の広がりをビジネスチャンスととらえ、ものづくりの現場では、異業種が介護ロボ開発に次々と参入。まさに「介護ロボ元年」の感アリ! その最先端を紹介する。
http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/131117.html
要介護者向け自動排泄処理ロボット 大和ハウス工業が販売 2012.12.10 MSN産経west
おむつのような専用カバーを装着して排尿、排便すると内蔵のセンサーが感知し、吸引から温水洗浄、乾燥までを自動で行う。吸引された排泄物は接続したタンクにため、トイレに流すことができる。15層の消臭フィルターにより、臭いはほとんどないという。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121210/wlf12121022380016-n1.htm
文藝春秋 2010年8月号
老残の身 作家 Axxx (一部抜粋しています)
凡ゆる事がめんどくさい。会合に出たくない。人と言葉を交したくない。けふは訪客1人も無く電話も一切掛って来なかったといふ日は、私にとって老年の心暖まる僅かな佳き日なのである。70代の終りまで、こんな鬱屈した状態に落ち込むことは絶えて無かったはずなのに、あの頃を境にして、気らくに無駄話のできる同世代の友人が次から次へと世を去って行った。思ひもよらず我ひとり、選に洩れて爾来10年、日本人の平均余命は最近叉数年延びたやうな感じがする。
       ・
ベッドに寝そべって本を読んでゐるだけの毎日だから、脚腰の筋肉が衰へて、とぼとぼと一歩々々摺り足で歩かなくては何処へも行けない。ステッキを頼りに用心しながら歩いてゐて、路上で1度、家の中で3度倒れ、骨折こそせずに済んだものの、突き指だの擦過傷だの、あちこち怪我をした。外出が億劫になる所以で、運動不足の結果、便秘がひどい。皺だらけの腹の皮が太鼓を張ったやうに張ってゐるのに、ガスも便も出ない。担当医処方の薬を規定通り服用してみても、全く効果があらはれない。癇癪を起し、漢方の便秘薬を定量の倍以上飲んで寝てゐたら、数時間後突然便意を催した。慌てて起き上り、入るべき場所へたどり着かうと、心は焦ってもよぼよぼの足が思ふやうに前に出ず、廊下の途中、下着の中へドッと排泄してしまった。82歳の女房に手伝はせて後始末しながら、「こんな無惨なこと、2度とやるまいぞ」と自分に言ひ聞かせたのに、実はその後再三再四失禁を経験してゐる。

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マネーの羅針盤 2013年11月9日 テレビ東京
【司会】蟹瀬 誠一、塩田真弓 【ゲスト】かながわ福祉サービス振興会・関口史郎
アベノミクスの成長戦略に入っている介護ロボット。なぜ成長戦略なのか? そして、どこまで進んでいるのか?
http://www.tv-tokyo.co.jp/rashinban/
どうでもいい、じじぃの日記。
11/9、テレビ東京 『マネーの羅針盤』で特集「介護ロボット」を観た。
介護ロボットはアベノミクス成長戦略の柱の1つに位置づけられた。
2013年国際ロボット展が11月6〜9日で開催された。その中には介護ロボットもいくつか展示された。
年寄りの介護で、見ていて大変だなと思うのがベットからの移乗介助だ。そして、それとなく必ず出てくるのが、排泄支援だ。
番組でも、「排泄ロボット」の画像が出てきた。
画像では老人が便器のようなものにまたがっているが、実際の排泄ロボットはどこまで進んでいるのだろうか。
人間の免疫機能は6割ぐらい、小腸に集まっているらしい。
免疫機能が衰えて、一番不便なのは、排泄に関するものではないだろうか?
掃除機で吸い込むように、肛門に詰まったうんこ(ふんづまり)が取れれば一番いいのだろうが、どこまで進んでいるのだろうか。
真面目に、気になる。