アルハンブラ宮殿 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=a6JEolPjP9c
スペインを訪れる。グラナダのアルハンブラ宮殿 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=xdmm6GLC1IU
ボアブディル アルハンブラ宮殿 Google 検索
https://www.google.co.jp/search?espv=210&es_sm=93&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=B-JxUsaOHcLIkwWlTA&ved=0CDcQsAQ&biw=1050&bih=592&q=%E3%83%9C%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AB%20%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E5%AE%AE%E6%AE%BF
スペイン旅行記
スペインが誇る「世界一美しい建物」 アルハンブラ宮殿についてちょっと説明を。
http://www.luc.jp/tabi/sp5.html
スペインの旅【3】 「アルハンブラの思い出」に憧れた グラナダ （グラナダ）
イスラム国王ボアブディルが敗れ北アフリカに逃れる。18世紀には王位継承戦争やナポレオン戦争により、宮殿は荒れ果てるが、19世紀アメリカ人作家ワシントン・アービングの「アルハンブラ物語」で全世界から脚光を浴び再建が進められてきた。
アルハンブラ宮殿を舞台に世界中の人達のギターのイメージを変え、ギターソロの素晴らしさを再認識させたタルレガだが、アルハンブラ宮殿はギターが奏でる美しいイメージ通りの夢のような美しい宮殿だった。
http://4travel.jp/travelogue/10027224
『世界遺産に隠されたゾッとする話』 博学こだわり倶楽部 KAWADE夢文庫 2012年発行
グラナダのアルハンブラ 王妃と密通した騎士が次々と斬首された宮殿 （一部抜粋しています）
スペインのグラナダにあるイスラム建築の最高傑作といえば、アルハンブラ宮殿である。そのアラベスク模様に彩られた美しさは「イスラム建築の華」と讃えられ、同じくイスラム建築のヘネラリーフェ離宮やアルバイシンとともに、グラナダの世界遺産として登録されている。
そんなアルハンブラ宮殿を世界的に有名にしたのは、クラシックギターの名手フランシスコ・タレガが作曲した『アルハンブラの思い出』だ。トレモロ奏法という高度な演奏テクニックを駆使した哀愁あふれる名曲で、作曲者のタレガは、19世紀後半にアルハンブラ宮殿を訪れた体験からこの曲をつくった。
しかし、この宮殿をつくったのは、スペイン人ではない。建築様式がイスラム様式であることからもわかるように、アルハンブラ宮殿は、かってイベリア半島に進出したイスラム教徒がつくったものだ。
アルハンブラ宮殿の前身は、9世紀ごろにこの地にあったイスラム風建築の砦で、それがイベリア半島最後のイスラム王国ナスル朝の時代に大きく拡張され、大規模な宮殿へと姿を変えたのである。
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そんな歴史を持つアルハンブラ宮殿は、かって陰惨な事件の現場になったことがある。宮殿内の「獅子の中庭」に出ると、サビのような赤っぽいシミがあるのだが、それは5世紀以上残る血痕なのだという。
言い伝えによると、イスラム王朝の末期にその事件は起きた。獅子の中庭の奥はハーレムになっており、王以外の男性は立ち入ることを禁じられていたが、イスラムの名門騎士団として名高いアベンセラーヘ家の騎士たちが掟を破り、王の妃と密通していた。
それを知って激憤した王は、騎士たちをひとりずつ中庭に呼び出し、片っぱしから首を落とした。
そして、その首を噴水のそばに並べたために、たちまち噴水の色は鈍い褐色に変わったという。今も宮殿に残る赤っぽいシミは、そのとき王によって惨殺された騎士たちの血だったと伝えられるのだ。
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どうでもいい、じじぃの日記。
テレビを観ていたら、年に数回、海外旅行をしているというお金持ちの老夫婦が出てきた。
お金も無く、孤独死の老人もあれば、人生さまざまである。
去年の夏ごろ、「世界遺産・悲しみからの訣別・アルハンブラ宮殿！女ひとりロンドンを駈ける」というブログを書いた。
夫に先立たれた女性が、一人悲しみからの訣別として、スペインへ旅立った話だった。（『女ひとりロンドンを駈ける』 古勝信子／著）
「翌日、アルハンブラ宮殿を見学した。南スペインの旅は見るものがすべて珍しかったが、とりわけこの宮殿の美しさといったら筆舌に尽くしがたかった。こんなにも美しい建物が数百年も前に造られたのかと思うと、人間は果たして進歩しているのかと疑いたくなるほどだった」
アルハンブラ宮殿は世界一美しい建物なんだそうだ。
アルハンブラのアラベスク模様はイスラム芸術の最高傑作と呼ばれている。細かい細工が、広い宮殿内を埋め尽くしている。
アルハンブラ宮殿の最後の王ボアブディルは、キリスト教軍と戦って敗れ、モロッコへ追放される。
一説によると、あまり賢い王ではなかったらしいが、戦争よりも美を求める王だったらしい。
そういう王が城の拡張工事を行い、今のような広大な宮殿を築いた。なにが歴史に名を残すか、わからないものだ。
じじぃも最愛の妻を亡くして、１年になる。
もう１年も経つのに、傷は治らず、ときどき、蒲団の中でシクシク泣いている。
