じじぃの「泳ぐ宝石・ニシキゴイ(錦鯉)買い・驚き外国人日本ツアー!ニュースZERO」

泳ぐ宝石 〜錦鯉〜 SWIMMING JEWELS (1/3) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=bkogXlJP7fs
イスラエルの錦鯉 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ptbgSp7ll50
日本庭園の池 画像
http://www.arancia78.jp/blog/wp-content/uploads/20130903-235647.jpg
ジャカルタニシキゴイを飼う愛好者 画像
http://www.sankeibiz.jp/images/news/110226/mcb1102260503005-p1.jpg
ニシキゴイ Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%82%AD%E3%82%B4%E3%82%A4&espv=210&es_sm=93&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=W5ZoUvvJCYXEkgXgkoDwCQ&ved=0CEQQsAQ&biw=1050&bih=599
錦鯉〜山里が生んだ「泳ぐ宝石」 クールジャパンプレス
http://www.cooljapanpress.com/topics/naba/
『雑学大王385 身の回りの「謎」がわかる!』 日本雑学研究会 2008年発行
「金魚」という呼び名の発祥とは? (一部抜粋しています)
金魚といったら、どんな色をイメージするだろうか。多くの人が赤い色を思い浮かべるだろう。童謡にも「赤いベベ着たかわいい金魚」と歌われている。金魚といえば赤色である。
それなのに、どうして「金魚」なのか。英語でも金魚は金魚(goldfish)と呼ばれている。
金魚はフナの突然変異で、その原産地は中国の長江(揚子江下流域の湖といわれている。中国人が金魚を発見した時期ははっきりしない。だが唐代(618〜907)には、金魚の飼育が行われていた。
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日本には、金魚は金魚という名で中国から入ってきた。日本では、その中国語をそのまま日本語に取り入れた。ちなみに、金魚が中国から入ってきた当初、日本人は金魚のことを「こがねうお」とも呼んでいたという。

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どうでもいい、じじぃの日記。
10/23、日本テレビ の報道番組 『ニュースZERO』を観ていたら、特集で「料理教室にコイ買い驚き外国人日本ツアー」をやっていた。
文化庁日本食文化(伝統的和食)を世界遺産登録へ向けて、ユネスコに提案することが決まった。日本食文化が世界中に広まっていて、わざわざ、外国人が日本まで日本食を目当てに訪れることが多くなっているのだとか。ついでにわざわざ、新潟県・長岡にニシキゴイ(錦鯉)を買いにきている外国人が出てきた。
ニシキゴイの高いのでは100万円もするのだとか。
じじぃはニシキゴイは金魚がでかくなったものと思っていたが、コイにはヒゲがあって、金魚(フナ)にはヒゲがないのだそうだ。
そして、金魚は原産が中国だが、ニシキゴイは日本人が観賞用のコイを掛け合わせてつくったものなのだそうだ。
ヨーロッパ、アメリカでも、ニシキゴイが飼育されていて、最近では東南アジアでもニシキゴイブームになっているのだそうだ。
世界中の成金が、日本旅館で、部屋の外の池で優雅に泳いでいるニシキゴイを見ながら、日本の伝統料理・懐石料理を食べる。
これもまた、日本のお・も・て・な・し、なのかもしれない。