じじぃの「世界の最新戦闘機・日本初の国産ステルス機開発!報道特集」

ATD-X(心神)3 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Dj2xXYBq7qo&list=PLHHmGhO34TTA1Az2-MQUnarOVWDGx4kcT
殲-31ステルス戦闘機(F-35コピー)・飛行試験【中国空軍】 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=RxliVkTC3xs
中国ステルス機 「殲31」

日本が独自に開発したステルス機

最新戦闘機 日本のステルス機 Google 検索
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中国最新鋭ステルス戦闘機、航空ショーにお目見え=その背後に隠された“意味”とは―中国メディア (追加) 2014年10月29日 レコードチャイナ
中国国際航空宇宙博覧会の開幕が近づき、同展覧会にお目見えする航空機に注目が集まっている。航空ショーのさまざまな話題の中でも、最も関心が集まっているのは、何といっても「殲31」だ。新華網が伝えた。
http://www.recordchina.co.jp/a96399.html
報道特集 「独占! 国産ステルス機開発」 2014/7/12 TBS
【キャスター】金平茂紀、日下部正樹
レーダーで捉えにくいステルス機の開発に各国がしのぎを削っている。
日本でも初の国産ステルス機の製造が進められている。報道特集ではおよそ1年にわたって開発現場を独占取材した。取材を通じ、同盟国アメリカとの間で生じた溝が国産機開発の背景になることが浮かび上がった。
http://www.tbs.co.jp/houtoku/onair/20140712_2_1.html#
文藝春秋』 特集「習近平 見えてきた独裁者の正体」 2014年8月号
【軍事】日本は領海を守る法整備を急げ 小川和久(軍事アナリスト)/聞き手・富坂聰(ジャーナリスト) (一部抜粋しています)
富坂 しかし、一方で、」中国はこの10年で軍事費を4倍にもするなど、膨張を続けています。それはもちろん日本にとっても、アジア諸国にとっても大きな潜在的脅威です。実際の中国軍の実力はどれほどなのでしょうか。
小川 中国はアメリカに比べて、軍事面で20年以上遅れていると認識しています。必死にキャッチアップしようとしていますが、水をあけられ続けていると感じています。
富坂 2011年、ゲーツ国防長官(当時)と胡錦濤が会談する直前に、ステルス戦闘機を飛ばして話題になりました。次世代の戦闘機や兵器の開発の状況はいかがですか。
小川 ステルス戦闘機も、まだまだです。レーダーに探知されにくいステルス機は、電波を拡散する機体形状と電波吸収材などの組み合わせですが、中国のステルス機は戦闘機としての機動性を実現するため、前部のカナード翼、後部のフィンと4つの小さな翼を付けており、ステルス性を損なっている。中国の将軍は、「ロシアの戦闘機のエンジンを搭載したが、パワー不足で小翼が必要になった。次は強力なエンジンを積むので、2つくらいにできる」と笑っていましたが、この立ち後れを認める余裕こそ要警戒ですね。
富坂 こうした軍事技術の向上だけでなく、数年後、中国は極東の米軍と自衛隊を上回る軍事力をもつという意見もあります。

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7/12、TBS 『報道特集』で「独占! 国産ステルス機開発」を観た。
こんなことを言っていた。
国産初のステルス機にはどんな先進技術がつぎ込まれるのか。
開発の指揮をとる防衛庁技術研究本部航空機開発室。この場所で詳細な設計が決められている。
この日話し合われていたのは、操縦席のディスプレー画面についてだ。機体はコンピュータの塊のため、こうした修正作業は連日行われるという。
各国がしのぎを削るステルス開発。日本が目指す性能をこう説明する。
防衛庁の人、「大きく分けて、ステルス性と高運動性。これを両立させた機体が作れるかどうかです」
ステルス性と高運動性技術の両立。しかし、その難易度はとてつもなく高いという。
そして2000年。難易度の高い挑戦がステルス技術の開発から始まった。
3年間に及ぶステルス機研究を経て、実物大の模型が作られた。すみずみまで徹底された角ばった形状。これがレーダーの反射を減らす。
通常の戦闘機はレーダー波を来た方向に反射させてしまうが、ステルス機は発信源に戻さない形状にしたり、電波を吸収する塗装で覆ったりすることによってレーダーに映らないようにしている。
日本がステルス機の開発を目指すには理由がある。
2007年、沖縄で日米合同訓練が行われた。この際、自衛隊の戦闘機が米軍のステルス戦闘機と模擬戦を行ったが、短時間でお手上げ状態となった。
参加したパイロットはステルス機の威力を、こういう。
「姿が見えないボクサーから連打を浴びているようなもの」
相手に気づかれずに近づいて仕留められるステルス機は持っているだけで大きな「抑止力」になると防衛庁はいう。これが開発を目指す理由だ。
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大きな格納庫から、全体が白く塗られたステルス機が出てきた。
我々のカメラの前にその姿を現した。
国産開発が絶たれて20年越しのリベンジの結晶だ。
じじぃの感想
ステルス機は持っているだけで大きな「抑止力」になるらしい。
しかし、中国の最新のステルス機(殲31)はアメリカのコピーだという説もある。
とにかく、中国に対して少しは「抑止力」が働くようだ。