じじぃの「視察が殺到する会社・光透けるストール・福田織物!がっちりマンデー」

はるな愛、ウェディングバルーンドレスShow & Talk Live 「THE世界一展」特別ステージ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=AV1QlptJRnQ
福田織物 光透けるストール
http://www.d-department.com/shop/item_detail/6097707572393120/
テキスタイル・生地製造・卸販売の福田織物
http://www.fukuda-textile.com/news/index.html
福田織物、超極細糸の綿織物開発 高級アパレル向け 2010/11/2 日本経済新聞
織物業の福田織物(掛川市福田靖社長)は「超極細」といわれる120番手、140番手の綿糸を使った織物を開発した。糸の補強方法や織る強さなどに工夫を加え、薄くて軽いのにシャツの素材として使える強度を維持した。柔らかく光沢のある風合いも特徴。国内外の高級アパレルメーカーに売り込み、2016年6月期に売上高5億円を目指す。
8月に140番手の糸を使った織物の開発に成功した。これに先駆け、昨年12月に作った120番手の織物については、試験的にストールを製造。いずれも10月に開催したアパレルメーカー向けの展示会に出品した。生地の軽さと絹のような光沢が評価され、高級ブランドを展開するメーカーから、ワンピースやブラウス向けの生地として引き合いがあったという。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB0102G_R01C10A1L61000/
がっちりマンデー 新企画「視察が殺到する会社」! 2013年9月22日 TBS
【司会】加藤浩次、進藤晶 【ゲスト】森永卓郎眞鍋かをり
▽光透けるストール
森永さんは大手では細い糸を使った商品を売るといった発想がなく、どんどん売れる商品ではないので作らないなどと話した。光透けるストールを手にしたスタジオメンバーはとても軽いと驚きの様子だった。
静岡県にある視察が殺到する会社「福田織物」を調査。
こちらの会社では誰も織ったことのないような細い糸を織った布を作っており、他の繊維が80番という細さの単位に対し福田織物は120番という細さでとても軽い。
この日は高島屋のバイヤーが生地や工場の視察に訪れた。また、この会社の作る糸は最新の機械だと糸がついていけず、低速の古い機械でないと織ることができない。高島屋のバイヤーオススメはOZマガジンでも話題になっている「光透けるストール」で18,900円。
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/archives/index-j.html
どうでもいい、じじぃの日記。
9/22、ぼけっと、TBS 『がっちりマンデー!!』を観た。
こんなことを言っていた。
【光透けるストール】
鈴岡県にある会社に視察が殺到。
福田織物。
みんなが見にくるのが「どこよりも細い糸で織った生地」。
絹なのにシルクより柔らかい!
織った生地を広げてみると、
役員の人、「糸が細いから、このように透けて見えるんです」
普段、私たちが着ているシャツは40〜50番の太さだ。
40〜50番というのは糸の太さの単位で、数字が大きければ大きくなるほど細かくなっていく。
30番と120番を比べてみると、見た目では120番の糸は3分の1ぐらいの太さだ。
取材スタッフ、「これを織れるのは福田織物だけ?」
役員の人、「140番は他社で織っているのは聞いたことがない」
取材中、女性の方が。もしかして、視察にきたお客さん?
この日は、高島屋のバイヤーが生地や工場の視察に訪れた。
工場の中を見ると、織る前の糸に糊を付けていた。
糊付けすることで、織る時に切れない強度を持たせる工程なのだという。
この会社の作る糸は最新の機械だと糸がついていけず、低速の古い機械でないと織ることができない。それだけ、技術的に難しいことをしているのだという。
スタジオから
眞鍋さん「わあ、軽い。透けてみえる」
じじぃの感想
「140番は他社で織っているのは聞いたことがない」
よくわからないが、すごい会社なのだ。