楊振寧 - あのひと検索 SPYSEE
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130921 NHKスペシャル 神の数式 第1回「この世は何からできているのか 〜天才たちの100年の苦闘〜」 動画 Youku
http://v.youku.com/v_show/id_XNjEzMjY3Mjk2.html
楊振寧院士-《20世紀數學與物理的分與合》 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=5aMo_GbtcbA
楊振寧 ウィキペディア(Wikipedia)より
楊振寧(よう しんねい、中国読:ヤン ヂェンニン、1922年9月22日 - )は中国系アメリカ人の物理学者。
【人物】
1942年、西南聯合大学を卒業して1945年渡米、シカゴ大学へ留学し、エンリコ・フェルミに師事する。
1949年から1965年にかけてプリンストン高等研究所の所員・教授を務めた。その後、1965年からはニューヨーク州立大学の教授となる。
プリンストン時代、コロンビア大学の李政道と素粒子間の弱い相互作用におけるパリティ非保存に関する共同研究を行い、パリティ対称性の破れが存在することを強く示唆した。このことはただちに同じ中国出身のコロンビア大学の女性物理学者、呉健雄らのチームによって実証される。この業績により、2人は1957年度のノーベル物理学賞を受賞することになった。中国系のノーベル賞受賞としては、初のケースになる。
他にゲージ理論におけるヤン=ミルズ理論、可解模型のヤン=バクスター方程式など、多くの業績がある。
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NHKスペシャル 「神の数式 第1回 この世は何からできているのか 〜天才たちの100年の苦闘〜」 2013年9月21日
2千年以上に及ぶ人類の思索の歴史。それは、全宇宙の謎を解く唯一無二の“神の数式”を追い求めた歴史でもあった。ニュートン、アインシュタイン以来、科学者たちは「あらゆる自然現象は、最終的には一つの数式で説明できるはずだ」と信じてきたのだ。そして今年、ヒッグス粒子の発見によって、人類は“神の数式”の完成に向け、大きく前進しようとしている。この番組は、“神の数式”の探求に挑んだ天才たちの、苦悩と創造、ときには狂気さえはらんだ思索のドラマをビジュアル化することを目指す、野心的シリーズである。
第1回は、「なぜモノに重さ」があるのかという、素朴とも言える問いに挑んできた天才たちの物語。ヒッグス粒子の発見は、ノーベル賞を受賞した南部陽一郎博士らの「標準理論」と呼ばれる数式が、全ての物質を書き表す数式であるということを証明するものであった。その本質は、「もともと対称だった世界が、対称でなくなることで重さが生まれる」という奇想天外なものであった。あまりの大胆さ故に一度は葬られた南部博士の理論がどのようにして蘇り、ついには実験で確認されたのか、今年91歳になる南部博士らの証言ドキュメントと最新CGによって、知的興奮に満ちたドラマと斬新な世界観を描いていく。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0921/index.html
9月21日 NHKスペシャル 「神の数式 第1回 この世は何からできているのか 〜天才たちの100年の苦闘〜」より
物理学者たちが辿り着いた神の数式の2行目(CERNの石に刻まれた「神の数式」)。
ディラックやシュレーディンガーや朝永振一郎らによって解かれた正確な電磁気力の数式が歴史に刻まれることになりました。
見事に解明された電磁気力の数式。しかし、続く1950年代、神の数式の構築を目指す物理学者たちは思いもよらぬ事態に翻弄されることになります。
その悲劇の修復となったのが、中国出身のヤン・ヂェンニン(楊振寧)でした。
みなさん、覚えていますか? 物質を構成するご覧(e、ν、u、d)の素粒子をまとめたり、動かしている3つの力を。
すでに電子を原子核に引き寄せる電磁気力の数式は解明されました。ヤンが挑んだのは原子核をつくるクォーク同士を結びつけている強い核力。そして、ニュートリノを原子核から取り出す弱い核力でした。
ヤンはこうした力の数式を目指す手掛かりとしたのも美しさ。つまり、対称性をさらに追及すれば、新たな力の数式もまた構築できるはずだと考えました。
ヤン、「その数式を導く基本的な原理があるはずでした。わたしは電磁気力の数式を導いたゲージ対称性を発展させようと考えたのです」
ヤンは原子核の中にゲージ対称性と似た美しさが存在しないか、調べ始めました。そして、辿り着いたのが物理学者にとっても難解だといわれる「非可換ゲージ理論」と呼ばれるものだったのです。
1954年、ヤンは同僚のミルズと共に研究論文「ヤン=ミルズ理論」を発表しました。
新たなゲージ対称性を数式にもたせることで、素粒子の間の力の数式に辿り着くことができたのです。
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楊振寧 Google 検索
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