じじぃの「デジタルレントゲンや内視鏡にも強い開発技術・アールエフ!世界一の日本の会社」

[ScienceNews]飲み込むだけで、消化管検査 〜自走式カプセル内視 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=SfpzoIzQfrc
【歯科用CT】アールエフ NAOMI-CT説明ムービー 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=6KWOuTGVbWw
アールエフの製品一覧
http://www.rfsystemlab.com/product/
世界トップクラス!堂々たる中小企業の機械設計力 【Tech総研】
●デジタルレントゲンや内視鏡にも強い研究開発型メーカー/「ワイヤレス口腔内カメラ」の株式会社アールエフ
各種歯科・医科用カメラやデジタルレントゲン、工業用内視鏡、カプセル内視鏡などを開発するアールエフ。歯科医師が使うワイヤレス口腔内カメラで世界シェア約80%(販売個数:2006年度実績)、国内ではデジタルレントゲンのシェアが50%を大きく超える(販売個数:2009年度実績)という。技術力は当然だが、これほどのシェアを獲得できた大きな理由は「使いやすさと低価格の両立」にある。
同社では営業部が先に販売価格を決定、機能や仕様も普段から医師の声を聞いている営業部が主導権を握るという。「エンジニアの自己満足は、価格が上がる要因にもなるので排除」という徹底ぶりだ。
http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001978
『世界一のモノを生み出す 日本の会社』 成美堂出版編集部/著 成美堂出版 2012年発行
デジタルレントゲンなどの開発技術 アールエフ (一部抜粋しています)
デジタルレントゲンをはじめ、従来の常識を打ち破る製品を次々と世に送り出しているアールエフ。国内を代表する研究開発型企業として、多くのメディアでも取り上げられている注目の会社だ。
長野市に本社を置くアールエフの沿革を見ると、「世界初」「世界最小」といったフレーズが数多く見られる。創業間もない1993(平成5)年に世界最小の無線CCDカメラを開発。宇宙開発事業団ニューヨーク市警察、さらにはオリンピックなどでも採用された。その後、無線とCCDカメラの技術を核に医療機器の分野に進出し、1997年には歯科向けワイヤレス口腔内カメラ、2001年には飲むだけで体内の様子を撮影できるカプセル型内視鏡の開発に成功。どちらも過去に類を見ない製品で、医療関係者の間で大きな話題を呼んだ。
そんな同社が現在、最も力を注いでいるのがデジタルレントゲン装置だ。独自の方式により、従来の製品を凌ぐ低価格と高性能を実現している。
従来、デジタルレントゲンは「アモルファスシリコンセンサー」というデバイスを採用するのが一般的だった。が、このタイプは価格が1000万円を超えるため、一般の開業医にとっては手が出しにくかった。そこで、同社では複数のCCDカメラを用いる独自の方式により、それまでの数分の1という低価格を実現。さらに改良を重ねるごとに画質精度を高め、世界最高水準の精度を実現した。小さなクリニックでも手軽に備えられるデジタルレントゲンとして、国内ばかりか世界中の医療関係者の支持を集めている。

                                  • -

どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『世界一のモノを生み出す 日本の会社』という本を見ていたら、「デジタルレントゲンなどの開発技術 アールエフ」というのがあった。
「1997年には歯科向けワイヤレス口腔内カメラ、2001年には飲むだけで体内の様子を撮影できるカプセル型内視鏡の開発に成功。どちらも過去に類を見ない製品で、医療関係者の間で大きな話題を呼んだ」
さらに、
「小さなクリニックでも手軽に備えられるデジタルレントゲンとして、国内ばかりか世界中の医療関係者の支持を集めている」
たぶん、どっかでお世話になっています。