じじぃの「小腸腺がん・クローン病は口から肛門までの全身性疾患である!きょうの健康」

【第8回 希少がん Meet the Expert:小腸がん】講演 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Q4DDPFOSb0E
 小腸がん (medical.nikkeibp.co.jp HPより)

きょうの健康 よく知られていないがん「小腸がん」 2018年4月17日 NHK Eテレ
【キャスター】黒沢保裕、岩田まこ都 【講師】本間義崇(国立がん研究センター中央病院 消化管内科)
小腸がんは、同じ消化器のがんである胃がんや大腸がんと異なり、患者数が少なく、早期発見が難しい。
多くの場合、がんの進行による腹痛や下血などをきっかけに見つかる。早期発見のためには、病歴や症状によって専門的な医療機関を受診することが大事。
最近では小腸がんを診断する検査法が複数実用化されている。その1つカプセル内視鏡は、のみ込むと小腸の様子を映像で記録できる。小腸がんの特徴や診断、治療について伝える。
【主な小腸がんのタイプ】
・神経内分泌腫瘍
 NET
 NEC 悪性度がより高い
・腺がん
神経内分泌腫瘍は、小腸の粘膜に存在し、消化を助けるためのさまざまなホルモンを分泌している内分泌細胞から生じるがんです。NETと、悪性度がより高いNECに大きく分かれ、特徴や治療法が大きく異なります。
腺がんは、小腸の表面・粘膜の層から生じるがんです。
【腺がんを発症しやすい人】
クローン病潰瘍性大腸炎など腸に炎症が起こる人
・腸に無数のポリープができるポリポーシスの人
・腸からの栄養の消化・吸収がうまくいかなくなる吸収不良症候群の人
・大腸がんなどを発症しやすい遺伝性の病気であるリンチ症候群の人
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_656.html
どうでもいい、じじぃの日記。
1.5ヵ月毎、クローン病で千葉・佐倉にあるT病院に通院している。
体の炎症の指標となるCRP値がだんだんと高くなってきた。
クローン病は、口腔から肛門までの消化管のあらゆる部位に炎症が起こる。
最初の頃は、大腸周辺で、ひどくなると小腸でも炎症が起こるらしい。
クローン病潰瘍性大腸炎など腸に炎症が起こる人」
何か、真綿で首を絞めつけられているような感じだ。