じじぃの「人の生きざま_252_鳥山・明」

鳥山明さん死去に惜しむ声 20年前 旭川の食堂に鳥山さんがバイクで訪れ落書き帳にサイン「家宝です」
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Niggas in paris remix DBZ
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【追悼・鳥山明】 僕らはドラゴンボールの子どもだった

鳥山明 Google 検索
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【追悼・鳥山明】僕らはドラゴンボールの子どもだった...プールで「かめはめ波」を撃ち、シャンプーでスーパーサイヤ人になったあの日
2024.3.10 ダイヤモンド・オンライン
ジェネレーション・ギャップを考察する「ノスタル研究所」だが、今回は特別版として、3月1日に急性硬膜下血腫のため亡くなった漫画家・鳥山明先生、そして代表作である『ドラゴンボール』についてお送りする。
https://diamond.jp/articles/-/340284

鳥山明 ウィキペディアWikipedia)より
鳥山明(とりやまあきら、1955年4月5日 - 2024年3月1日)は、日本の漫画家、デザイナー。愛知県名古屋市出身。同県の清須市に在住。
プロダクションは「BIRD STUDIO」(バードスタジオ)。牡羊座。A型。身長173㎝。妻は漫画家のみかみなち。
【概要】
1978年に『週刊少年ジャンプ』にて読み切り作品『ワンダーアイランド』でデビュー。集英社との専属契約下で『週刊少年ジャンプ』などジャンプ系列誌に作品を発表。代表作『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』はいずれもテレビアニメ化され、1981年から1999年にかけてフジテレビ系列の毎週水曜19:00 - 19:30は『Dr.スランプ アラレちゃん』から始まり、『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドクタースランプ』と、長期に渡り鳥山原作のアニメが放映されていた。
Dr.スランプ』で第27回(1981年度)小学館漫画賞少年少女部門受賞。『ドラゴンボール』で2006年日本のメディア芸術100選マンガ部門3位選出。2013年に開催された第40回アングレーム国際漫画祭では、40周年記念特別賞を受賞している。
漫画家としての活動の合間にデザイナーとしても活動し、『ドラゴンクエストシリーズ』などのゲームやマスコットのキャラクターデザイン、プラモデルや車などのデザインを多数手掛けている。

2024年3月1日、急性硬膜下血腫のため死去。68歳没。訃報は同8日に『週刊少年ジャンプ』公式サイト、集英社、バード・スタジオおよびカプセルコーポレーション・トーキョーの連名で公表された。

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日経エンタテインメント! 進化するマンガ最前線』
2013年5月号
特集 ドラゴンボール”復活”の全貌
週刊少年ジャンプ』に84年から95年に連載された『ドラゴンボール』が、3月30日に、劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』として、96年の『ドラゴンボール 最強への道』以来、17年ぶりに復活した。
この間も、テレビアニメの再放送や新作ゲームなど、ファンの熱は 高いまま。なぜそれほど『ドラゴンボール』は強いのか。日本が世界に誇るキャラクターの 魅力と復活の全貌を追う。
ドラゴンボール』の連載が始まった1984年、既に、集英社の『週刊少年ジャンプ』は発行部数300万部を超える人気の少年マンガ誌だった。連載中の作品は、鳥山明の『Dr.スランプ』を筆頭に、『キャッツ・アイ』(北条司)、『キャプテン翼』(高橋陽一)、『キン肉マン』(ゆでたまご)、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(秋本治)、『ハイスクール!奇面組』(新沢基栄)、『北斗の拳』(原哲夫武論尊)ほか、挙げればキリが無いほどのヒット作ばかり。
そんなマンガ全盛時代に『ドラゴンボール』は鳴り物入りで登場。「もっと強くなりたい」という主人公・孫悟空の生き方と鳥山明が描くキャラクターの魅力、アクション場面の迫力で、多感な少年たちは瞬時に虜に。人気はアニメにも飛び火して視聴率は平均20%以上。「ビデオも無い時代で、水曜19時の子どもの占有率は『ドラゴンボール』が100%だった。
ドラゴンボール』の連載が終わった96年、その間、『週刊少年ジャンプ』は発行部数600万部以上に増大。その成長を支えた要因の1つが本作だった。
そんな”お化けコンテンツ”の『ドラゴンボール』が連載終了から約20年がたった現代に復活した。もちろん、マンガの連載は終わったまま。ここでいう復活とは映画でのことだ。連載終了とともに、当時「東映まんがまつり」や「東映アニメフェア」として公開されていた劇場版『ドラゴンボール』の公開もなくなっていたが、『ドラゴンボールZ 神と神』として17年ぶりに公開された。
公開前から、ネット上ではファンの期待熱が非常に高まっていた本作。なぜなら、史上初めて、原作者の鳥山明が、映画の原作・ストーリー・キャラクターデザインを担当していたからだ。「鳥山先生が書いたプロットが非常に緻密で、まさに、先生でないと作れないストーリー構成」、これまで鳥山先生が敵キャラを描いたことはあったが、今回初めて、悟空やベジータなど、すべてのキャラクターを描いた」。
この復活には、鳥山明が今、ファンに伝えたい思いが込められているという。