じじぃの「マンガ・アニメはクール・ジャパンエキスポ・ドラゴンボール!ニッポンのここがスゴイ」

Paris Japan Expo 2014  パリ・ジャパンエキスポ 2014! part 1 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=gQkkKhCOP9I
BABYMETAL - WORLD TOUR 2014 - Trailer 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=j6cC01au1RY
Peace can be realized even without order / teamLab exhibition "We are the Future" (beta ver.) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=7gf3aRwWD-4
映画『ドラゴンボールZ』特報 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=S6obabeknnQ
OP キャプテン翼 小学校時代OP 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=vQNdx5frUhw
ラブひな 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=jKdfkZevYEY
PS3/Xbox360NARUTO−ナルト− 疾風伝 ナルティメットストーム3」第3弾PV 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=_cqpmREC3JU
One Piece 554 Preview | Vorschau [HD] by onepiece-tube.com 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=n-1tR641mks&feature=fvwrel
5分でわかる涼宮ハルヒの憂鬱 - ハレ晴レユカイ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=1cQ1TE4nA48
イタリア人ファンのルパン三世が似すぎ 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=MgM0wV7aoZs
Suraj The Rising Star 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=dJUIzukpI1s
外国人の子供がみんな大好き枝豆 My Favorites Edamame [Green soybean japanese food] これは凄い 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=tGOscZwOicg
this is COOL JAPAN 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=4q0bA-DZFJ4
楽しみなボストン美術館展2012 回る車輪

ワールドビジネスサテライト 特集「DeNA マンガ無料配信」 (追加) 2013年12月4日 テレビ東京
ソーシャルゲームを手がけるDeNAスマホタブレットで、マンガを無料で読むことのできるサービスを始めます。
書き下ろしを中心に28の作品を展開しています。また公開から3ヵ月を過ぎた作品は電子書籍や単行本として発売します。編集の責任者には講談社出身の樹林伸氏を起用しました。配信する作品で講談社小学館などと提携していますが、DeNAオリジナルの作品もあります。編集部では新人作家に作業スペースを提供しています。今後DeNAはゲーム事業とマンガを結び付け、収益の増加につなげたい考えです。海外へのサービス展開も視野に入れていて、日本語だけでなく英語でも配信します。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_55674/
たけしのニッポンのミカタ! 「〜世界が狙っている!?買われる国ニッポン〜」 2013年6月14日 テレビ東京
【司会】ビートたけし国分太一 【ゲスト】黒鉄ヒロシ北斗晶
高級ブランド品、マンション、土地、さらには人材まで!? 今回は「世界が狙っている!? 買われる国ニッポン」。
▽狙われる技術者!ヘッドハンティングのウラ側
国際機関からのヘッドハンティングの中、 世界ホテルランキング 第1位 に輝くバンコク オリエンタルホテルの営業支配人に転職。
そこには日本特有の「おもてなしの心」があった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/20574_201306142200.html
インド版「巨人の星」今月23日から 競技はクリケット日系企業協賛 2012.12.2 SankeiBiz
「インド版巨人の星」のアニメーション、「スーラジ ザ・ライジングスター」の放映が、12月23日から始まることが決まった。日印の合作で、舞台を野球からインドの人気スポーツ、クリケットに変え、毎週日曜午前10時に30分番組で放送する。
原作は日本の「巨人の星」(梶原一騎原作、川崎のぼる作画)。主人公の「スーラジ」(日本語で太陽の意味)が、大リーグボールにあたる魔球を武器に活躍し、インド版「大リーグボール養成ギプス」も登場するという 出版元の講談社を中心にアニメ「巨人の星」を作ったトムス・エンタテインメント(旧東京ムービー)とインドのアニメ会社が制作した。3大人気チャンネル「カラーズ」で放映する。
スポンサーには、スズキの現地子会社マルチ・スズキやコクヨの子会社コクヨ・カムリン、全日空ダイキン工業日清食品などの日系企業が名を連ねる。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121202/mcb1212020725002-n1.htm
帰ってきたニッポンの宝! 〜ボストン美術館 秘蔵の超傑作〜 2012年3月15日 NHK より
【ゲスト】石坂浩二福岡伸一、はな、北陽虻川美穂子伊藤さおり) 【ナレーション】小山裕香 【VTR出演】中野嘉之、長谷川智彩、しりあがり寿
【後半のみ】
伊藤、「ボストン美術館と言えば忘れてはいけない、このお宝の登場です」
ボストンが誇る日本なら確実に国宝といわれる大傑作。それは鎌倉時代の絵巻き物。
平治物語絵巻 三条殿夜討巻
巻き物をほどくと、中央部に牛車を取り囲んで群がる馬に乗った武士の集団が描かれています。
源平の戦いの幕開けとなった都での激しい戦(いくさ)を臨場感満天に描いています。
炎に囲まれ、倒れた半裸の男女の上を馬に乗った武士が走り過ぎていく絵が出てきた。
倒れた人の上を馬で飛び越える武士。そして残酷な殺戮の場面。迫力あふれるこの絵巻きのハイライトはこちら。日本美術史上、最も美しいといわれる炎です。
炎が大きな波を打っている絵が出てきた。
風に仰がれ、うねり、逆さまに舞い上がる火の粉や煤(すす)までも描きこまれています。炎上の熱気を見事な描写で伝えるこの絵巻き、でもまだまだ、意外な魅力があるといいます。教えてくれたのはこの人、しりあがり寿さん。
しりあがり、「こっちから、こっちにバァと絵が進んでいくじゃない。スピード感ある」
絵が右から左へ。馬や牛車が一斉に駆け抜けるこの場面、しりあがりさんが特に注目した表現があります。
しりあがり、「これ、これ。すごいですよね。800年前でしょ。今の漫画みたいな表現」
ここでクイズ。しりあがりさんも驚いたこの絵巻きのスピード感あふれる漫画と同じ描写はどこにあるんでしょうか?
虻川、「ということで、皆さん。平治物語絵巻・三条殿夜討巻をご覧いただきましょう」
別部屋に長さ6〜7メートルぐらいある絵巻きが飾られている。
はな、「現代の漫画と同じ表現ね。このタイヤというか、車がグルグル回っている」
福岡、「私もそのタイヤのグルグルじゃないか、と思ったんですが」
石坂、「(馬、牛を見て)この後ろ足、長いんです。この後ろ足を長く描くことでスピード感とか、方向を強調している」
伊藤、「さて、正解はどの部分なのでしょうか」
しりあがり、「答はこの車輪です。車輪の中がスピード感を表わすためにグルグルになっています。とても漫画的な表現だと思います」
牛車の車輪の描き方、早く動く車輪と停まった車輪を見事に描き分けています。
http://www.nhk-p.co.jp/tenran/20111114_163449.html
プライムニュース 「新たなクールジャパン 枝野経産相の秘策とは 成長戦略の課題を検証」 2012年7月25日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理、安倍宏行解説委員 【ゲスト】枝野幸男経済産業大臣)、渡邉賢一(一般社団法人元気ジャパン代表理事
今月5〜8日、世界最大規模の日本ポップ文化の祭典「第13回ジャパンエキスポ」がパリで開催された。きゃりーぱみゅぱみゅももいろクローバーZらのライブが人気を博し、過去最高の約20万人を動員した。
 マンガやアニメ、ファッションなどのポップカルチャーから、食、伝統工芸に至るまで、日本独自の文化「クール・ジャパン」は世界で人気を集め、低迷する日本経済が新しい市場を獲得し“文化大国”になるチャンスと期待されているが、いまだ巨大なビジネスには結び付いていない。
 「クール・ジャパン戦略」を推進する枝野幸男経産相と、ジャパンエキスポでの数々のイベントプロデュース、経産省クール・ジャパン事業にも携わり各国のクール・ジャパン事情に詳しい一般社団法人元気ジャパン代表理事の渡邉賢一氏を迎え、クール・ジャパンの現状、そして真の成長戦略に結びつけるための課題と方策について考える。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120725_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120725_1
『ニッポンのここがスゴイ! ―外国人が見たクールジャパン』 堤和彦/著 ランダムハウスジャパン 2011年発行
日本文化を世界に広めるマンガ・アニメはクール (一部抜粋しています)
日本のマンガは世界中で読まれています。『COOL JAPAN』がマンガの海外での人気ぶりを初めて伝えたのは2006年9月に放送した「パリ・スペシャル」です。その年7月に開かれた「ジャパンエキスポ」の会場で公開収録しました。「ジャパンエキスポ」とは2000年から毎年パリで開かれている日本文化をテーマとする博覧会です。マンガ・アニメ・ゲーム・音楽・ファッションなどのポップカルチャーや書道・茶道・武道などの伝統文化を紹介しています。中でも会場のブースの8割を占めていたのがマンガ。多くのフランス人が最初にはまった日本のカルチャーがマンガだと言います。
フランスで日本のマンガが読まれるようになったのは1990年代から、今やフランスで出版されるマンガの3冊に1冊は日本のマンガです。シャンゼリゼ通りを始めとしたパリの街角には日本マンガの専門店や、フランス版のマンガと言うべき、”バンドデシネ”と一緒に扱っている書店があります。2006年に取材した書店にベスト5として展示されていたマンガは、『名探偵コナン』『バガボンド』『NANA』『NARUTO』『鋼の錬金術士』でした。日本でヒットしているマンガがすぐにフランス語に翻訳されて出版されていたのです。
番組に参加したフランス人に好きな日本マンガを尋ねました。「最初にハマった日本のマンガは『ドラゴンボール』です」。「『キャプテン翼』はフランスでは『オリーブ&トム』という名前で出版されています」。「恋愛ものが好きなので『ラブひな』を読んでいます」。作品名がすらすら出てきます。フランス人は日本マンガのどこに魅力を感じているのでしょうか。ダヴィさん「アクションがクールなんです。フランスのマンガに比べてアクションが多彩でスピーディーで、まるでその中で自分が戦っているように感じます」。ジャンさん「日本マンガは主人公が成長するんです。最初はそんなに強くない子供が試練や冒険を重ねていくうちに逞しく成長していきます。その主人公にハマるんです」。
ジャパンエキスポの特設会場を取り囲んで見ているフランス人にもマイクを向けました。超ミニのロリータスタイルで来た17歳のパリジェンヌは「学園ものや恋愛ものが好きです。マンガに出てくる日本のファッションも素敵です」。男性は「少し前までフランスには日本の古い伝統文化しかなかったんです。映画でも古いものばかりで、それはエリート向けの文化でした。でもマンガは大衆文化です。フランスに初めてやってきた大衆文化がマンガなんです」。それを聞いたステージ上のジャンは「マンガは華道や茶道のように先生について学ぶ必要がない。簡単に読めて面白いんです。マンガは子供でもアクセスできるただ一つの日本文化なんです」。マンガが日本文化の入り口として活用され、そこからファンションなど様々な日本文化への関心が広がっているのです。
今、フランスだけでなく海外の多くの国々で日本のマンガは各国語に翻訳されて読まれています。サッカーが大好きな主人公大空翼の活躍と成長を描く『キャプテン翼』。願いを叶えるドラゴンボールと主人公孫悟空を中心に友情とバトルを描いた『ドラゴンボール』。落ちこぼれ忍者うずまきナルトが数々の試練を乗り越えて成長していく物語『NARUTO』。海賊王モンキー・D・ルフィが仲間と航海を続ける冒険物語『ONE PIECE』。女子高生涼宮ハルヒが巻き起こす非日常的な物語『涼宮ハルヒの憂鬱』。こうしたマンガの多くがヒットすると次にはテレビアニメになり、これがまた各国語に翻訳されて世界で放送されています。さらには劇場用のアニメになり、主題歌がCDになり、ゲームやキャラクターグッズが作られ、世界に広がっているのです。マンガは様々な分野に広がる経済的波及効果を持っているのです。
そして経済効果とともに、もう一つ注目されるのはマンガやアニメが日本文化の海外への紹介に大きな役割を果たしていることです。
      ・
もう一度外国人の話に耳を傾けましょう。2009年2月に放送した「マンガ」の回での発言です。日本のマンガが母国に及ぼした影響について、アメリカのエミリーさん「日本のマンガはアメリカの市場を広げました。女性の市場を開拓したんです。日本の女性向けマンガはあらゆる年代の女性に受けています」。フランスのジョスランさん「フランスでは『キャプテン翼』が子供たちの間で大ブームになりました。それがきっかけで多くの子供たちがサッカーチームに入りました。あのジダンも影響を受けた一人なんですよ。ワールドカップで優勝したのも『キャプテン翼』のおかげかもしれませんね」。チュニジアのアブデルバールさん「チュニジアの選手も『キャプテン翼』に影響を受けた人は多いと思いますよ」。韓国のマリアさん「韓国では日本マンガの影響でワインブームが起きていますよ。『神の雫』です。ビジネスマンが特にハマっています。食事マナーの勉強にもなると評判なんですよ」。
外国人たちのコメントから、日本文化の海外への紹介にマンガがいかに大きな役割を果たしているかを知ることができます。そして日本マンガの魅力について、外国人たちは次のように語っています。韓国のマリアさん「絵が繊細でいきいきしているので想像力がかきたてられます。種類が豊富で好みに合ったものを選べるのがいいですよね」。ジョスランさん「私がクールだと思うのは物語が長いことです。主人慈うは物語がスタートする時は15歳で、完結する時は25歳。主人公と一緒に成長できます」。ドイツのグナさん「日本は新しい媒体を作った国なんです。インターネットはアメリカで生まれ、マンガは日本で生まれました。日本人のマンガは親しみやすいですし、想像力にあふれています」。

                          • -

どうでもいい、じじぃの日記。
http://space.geocities.jp/hhiratsuka2005/
ぼけっと、『ニッポンのここがスゴイ! ―外国人が見たクールジャパン』という本を見ていたら、「日本文化を世界に広めるマンガ・アニメはクール」があった。
「日本は新しい媒体を作った国なんです。インターネットはアメリカで生まれ、マンガは日本で生まれました。日本人のマンガは親しみやすいですし、想像力にあふれています」
マンガは日本生まれなのか?
7月25日 BSフジ 『プライムニュース』で「新たなクールジャパン 枝野経産相の秘策とは 成長戦略の課題を検証」を観た。
フランス・パリでの「ジャパン・エキスポ 2012年」で、今年も「クール・ジャパン」が賑わいを見せていたとか。
番組の最後に、元気ジャパン代表理事の渡邉さんがこんなことを言っていた。
(色紙に書いた「老舗に学ぼう」を見せて)「200年以上経ている会社は世界で5000社あるが、そのうち3000社以上が日本にあるんです。世界最古の会社は大阪の『金剛組』で宮大工の集団です。あとは旅館とか…。日本の伝統からまだまだ引き出せるものがある。我々日本人があたりまえと思っているものが、旅館のおもてなしであるとか、地域に行ったときのおいしい食事であるとか、マンガ・アニメ・音楽に注ぎ込まれているストーリー性とか、そういうものがただ、(表に)現れているだけだと思う。老舗にどんどん学んぶことこそ『クール・ジャパン』になるんじゃないか、と思う」
クール・ジャパン」にはそれなりのちゃんとした理由があるのだ。