ロシア、天然ガス15万トンを日本に ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13850601
Geopolitical Giants: BRICS world's wealthiest bloc in 30 yrs? 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=r0fSvZOFo9U
スコルコボ Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9C&sa=X&oi=image_result_group&ei=_KmqUZP2H4-ZkgW31oDoAQ&ved=0CCIQsAQ
（株）ロシア旅行社
●ロシア・旧ソ連圏での偉人・有名人
文学作家：プーシキン、トルストイ、ツルゲーネフ、ソルジェニツィン、ショーロホフ、ゴーゴリ、チェーホフ、レールモントフ、ドストエフスキー
作曲家：チャイコフスキー、ムソルグスキー、グリンカ、ストラヴィンスキー、ラフマニノフ、グラズノフ、プロコフィエフ、ミンクス、ハチャトーリヤン、リムスキー・コルサコフ、ボロディン、ショスタコーヴィチ
http://www.russia.co.jp/
ロシア、2013年成長率見通しを2．4％に下方修正 09年以来の低迷に 2013年04月12日 Reuters
ロシア経済発展省は11日、2013年のロシア経済の成長率見通しを従来の3．6％から2．4％に下方修正した。世界金融危機の影響で7．8％のマイナス成長に陥った2009年以来の低迷となる。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT832760820130411
ロシアのシリコンバレー 〜スコルコボ見学〜
モスクワの西20Kmのところに現在開発中であるスコルコボの見学に行ってきました。
http://ameblo.jp/petite-bonbon/entry-10789594937.html
Skolkovo Japan Blog: スコルコボについて スコルコボ ジャパン
「スコルコボ」はモスクワ郊外の街スコルコボにあるロシア版のシリコンバレーで、税金や、その他の誘因によって、ロシアでのイノベーションやハイテク産業の生産を盛り上げようと、ロシアが「特区」として力を入れているプロジェクトで、各国から投資を募っています。
http://www.skolkovojp.com/p/blog-page.html
NHKスペシャル 「密着 エネルギー争奪戦〜日本の逆襲〜」 2013年6月2日
アメリカから始まったエネルギーの大変革。これまで不可能とされてきた地中深い岩盤・シェール層から天然ガスや石油を掘り出す技術がいち早く確立されたことによってアメリカは、エネルギー輸入国から一転して産出国になろうとしている。こうした動きは〝シェール革命〟とも呼ばれ、中東や資源大国ロシアをも巻き込み、エネルギーの地殻変動を巻き起こしている。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0602/
未来世紀ジパング 「プーチン帝国ロシアの光と影」 2012年4月16日 テレビ東京
【司会】シェリー、大浜平太郎（テレビ東京報道局キャスター） 【沸騰ナビゲーター】畔蒜泰助（東京財団研究員） 【ゲスト】宮崎美子、パックン、岩崎夏海
巨大国家ロシアは、実は「北のサウジアラビア」と呼ばれるほど、石油や天然ガスの生産量が多い。そんな世界最大の天然ガス埋蔵量を有するロシアで、存在感を示す巨大企業がある。天然ガスの国営企業「ガスプロム」だ。そのスケールは桁外れ、採掘・生産・供給・販売までを独占し、従業員数はおよそ30万人、まさに超がつくマンモス企業だ。その現場に、未来世紀ジパングのカメラが入った！
今年、プーチンがロシア大統領に返り咲くことが決まったが、プーチンは2000年の大統領就任以来、この天然ガスの輸出を他国との外交の道具として使ってきた。果たして、ロシアの天然ガスは、世界にどのような影響を及ぼすのか？
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20120416/
ヤンデックス ウィキペディア（Wikipedia）より
ヤンデックス（英語：Yandex）はロシア最大の検索エンジン、ポータルサイトのひとつである。
1997年に始まったヤンデックスは、現在ロシア最大の検索エンジン、ポータルサイトである。他のロシア語サイトであるランブラー、Googleロシア語版、Mail.ruと共に、常に首位を争っている。
ヤンデックスは2008年米国・シリコンバレーにも子会社を作り、グローバル検索などヤンデックスの改良を目指している。
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『世界の経済ニュースがザックリわかる本』 ロム・インターナショナル／編 KAWADE夢文庫 2012年発行
”ロシア版シリコンバレー”は実現するか （一部抜粋しています）
エネルギー資源依存からの脱出策としてプーチン首相が構想しているユーラシア同盟に対し、メドベージェフ大統領が着手しているのが、ロシア版シリコンバレー構想である。これは。モスクワ郊外のスコルコボに国内外から3万〜4万人の優秀な人材を集めて先端的研究開発拠点とし、その商用化を実現しようというもの。構想を実現するための予算として、2011年から14年までの5年間で855億ルーブル（約2527億円）を計上している。
この構想の中心となるのが、スコルコボ工科大学院である。ロシア版シリコンバレー構想の実現のために創設されたスコルコボ財団とアメリカのマサチューセッツ工科大学が協定を交わし、共同で設立する研究開発拠点だ。
また、近くにはロシアを代表するビジネススクールであるスコルコボ・モスクワ・スクール・オブ・マネジメントが置かれている。
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構想実現に向けて、メドベージェフ大統領みずから各国の企業にトップセールスを実地。ロシアの大企業だけでなく、フィンランドのノキア、ドイツのシーメンス、アメリカのグーグルやIBM、マイクロソフト、インドの自動車メーカー・タタなどの参加が決まっている。
メドベージェフ大統領はアメリカをはじめ、イスラエルやヨーロッパ諸国、中国や韓国までも巻き込む世界的なプロジェクトにしようと考えているといわれる。11年には、ロシアの美人スパイとして有名になったアンナ・チャップマンをロシア版シリコンバレー構想の広告塔にするなど、ロシア側の売り込みも必死だ。
ロシアでは、長年にわたり、国内産業が育たないことが課題となっているが、このロシア版シリコンバレーにより、グローバル競争に勝ち抜ける新たな産業を育成できるかどうか、世界の注目を浴びている。
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どうでもいい、じじいの日記。
ぼけっと、『世界の経済ニュースがザックリわかる本』という本を見ていたら、「”ロシア版シリコンバレー”は実現するか」があった。
資源大国であるロシアは、他の国が石油や天然ガスを買ってくれないと、他にこれといった輸出できるものがないのだそうだ。
そのロシアがモスクワ郊外の「スコルコボ」にロシア版シリコンバレーをつくっている。ロシア版「特区」として力を入れているのだ。
4月16日に、テレビ東京 『未来世紀ジパング』の番組で「プーチン帝国ロシアの光と影」を観た。その時、ゲストのパックンがこんなことを言っていた。
「確かにロシアのイメージでは理系大国というか、宇宙開発とか、戦闘機とか、超一流なんですね。それがハッカー行為につながっているとは恐ろしいですね」
ロシアは今、経済状態があまり良くなく、若者は仕事が無く、優秀な若者がハッカー（ネットで詐欺行為）なんかやって食いつないでいるのだという。
ロシア生まれの有名人といえば、作家では『カラマーゾフの兄弟』を書いたドストエフスキー、「白鳥の湖」を作曲したチャイコフスキー、「ビッグバン宇宙論」を支持し、宇宙背景放射の存在を予言した物理学者ガモフ。最近では「ポアンカレ予想」を解決した数学者ペレルマンがいる。
ロシアは天才たちの宝庫なのだ。
こんな天才たちがいるロシアを助けて、北方領土返還とならないものだろうか。
