じじぃの「ベトナムでは日本が好きが97%・中国リスクからの回避!未来世紀ジパング」

日本企業の中国撤退が加速、中国で生産は「時代遅れ」に、中国ネチズン 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=wgSwEZiuCi4
Hello Vietnam(ハローベトナム 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=B20dqOO_498
南シナ海 画像
http://4.bp.blogspot.com/_cwKE-brRB1M/TJ6hNMqC99I/AAAAAAAAAcs/5A83SKdUznU/s1600/南シナ海.jpg
「世界に良い影響」 日本2位…BBC

いま世界は (追加) 2015年6月14日 BS朝日
【司会】木佐彩子小松靖 【コメンテーター】手嶋龍一(外交ジャーナリスト)、金慶珠東海大学国際学科准教授) 【ゲスト】黒田勝弘産経新聞客員論説員)、若宮啓文元朝日新聞主筆
世界遺産も対決続く? 国交正常化50年の異常事態
今月、国交正常化から50年を迎える日本と韓国。両国関係は歴史認識などをめぐり冷え込んでおり、一説には50年で”最悪な状況”とも言われている。日韓共に”引っ越しできない隣人”とどう向き合えばいいのか?
米国・ワシントンポスト紙は11日、朴槿惠大統領とのインタビュー記事を掲載。「慰安婦問題をめぐる日本との交渉は進展し、最終段階にある。元慰安婦の女性らが亡くなる前に彼女らの痛みを癒やし名誉を回復させる義務が日本にある」と報じた。
黒田勝弘、「朴大統領の発言は韓国でも意外な発言と受け止められている。韓国側の主張は日本の国家的法的責任追及。これを抑えない限り解決しないと思う」
若宮啓文、「韓国側は法的責任を要求しているが、従来日本側は道義的責任しか認めない。この発言でなにか進展があったのかなとは思う」
今後の日本と韓国の関係について、
黒田勝弘、「慰安婦問題、広島で被爆した韓国人なども含めて、日本が何らかの人道的支援をすること。そうした努力をし続けるべきだ」
http://ssl.bs-asahi.co.jp/imasekaiwa/
日本企業の撤退加速させる中国10大リスク 30年の長期停滞に突入へ 2014.04.22 ZAKZAK
日中戦争勃発前の船舶賃貸契約をめぐる訴訟で、商船三井の船舶を差し押さえた無法国家、中国。異常な反日姿勢など「10大リスク」に嫌気が差した日本企業は東南アジアなどへのシフトを着々と進めており、中国撤退の動きも加速する。
巨大な市場を抱える中国でビジネス展開する日本企業が引き続き多いのは確かだが、チャイナリスクに警戒心を強める日本企業も増えている。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140422/dms1404221529014-n1.htm
日系企業ベトナム進出、過去最多 中国リスク再認識 2012/10/26 日本経済新聞
日系企業ベトナムへの進出件数が、過去最多を更新した。長引く円高基調に加え、日中間の緊張により中国リスクを再認識する企業が増えている。親日的な国民が多く賃金が周辺国より相対的に安いことが、ベトナム進出の動きにつながっているようだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2508D_W2A021C1EB2000/
意外?中国では55%が日本を「大好き」「好き」と回答--アジア10ヵ国親日 2012/11/07 マイナビニュース
まず、日本という国が好きかと尋ねたところ、韓国、中国を除く8ヵ国では80%以上(84%〜97%)が日本を「大好き」「好き」と回答。このうち、最も親日度が高かったのはベトナムで97%が「大好き」(45%)「好き」(52%)と答えている。また、日本との関係が悪化している中国では半数以上の55%が「大好き」(14%)「好き」(41%)と回答したのに対し、韓国では「大嫌い」(41%)「嫌い」(23%)が64%を占め、「大好き」(8%)「好き」(28%)の36%を大幅に上回ったことが分かった。
http://news.mynavi.jp/news/2012/11/07/089/index.html
未来世紀ジパング 「ベトナムで“日本流”が沸騰! 即席麺に“金妻”タウン」 2013年5月13日 テレビ東京
【司会】SHELLY、大浜平太郎 【ゲスト】宮崎美子竹田圭吾、グエン・ソン・ラン・アイン 【ナビゲーター】後藤康浩(日本経済新聞社 編集委員
日本企業のベトナム投資が加速している。尖閣問題、反日デモなどの中国リスクからの回避先=チャイナプラスワンとしてのベトナムではもはやない。「メード・イン・ジャパン」への高い信頼、食や生活など文化まで「日本流」を支持する中間層が急激に拡大しているのだ。人口9000万人、巨大市場を狙う日本企業を取材。かつての日本の高度経済成長期時代の姿を想起させるベトナムから見えてくる未来とは・・・。
●未来予測 アジア展開のキーストーンに!!
日本企業にとってベトナムは、アジア展開のキーストーン・要石であると予測。
1つ目の理由が「アジアマーケティング」。日本国内で新商品を開発する場合、まずは静岡でテストマーケティングをすることが多い。東西に長く関東と関西両方の文化を持つためだ。静岡と同様、ベトナムも南北に長く、東アジアと東南アジアの文化が交わっており、アジア展開のテストマーケティングベトナムで行えばアジア全体の傾向を把握することができる。まさに「アジアの静岡」だと後藤は言う。
2つ目は「対中国戦略」。中国包囲網という言葉もあるが、ベトナムは古くから中国と領土問題などの紛争を抱えている。日本の対中国戦略において重要な国でもあるのだ。
最後に3つ目が日本が間もなく交渉に参加するTPP。米や麦など農産物の関税の例外措置を維持したい日本と同じように、ベトナムも実は自動車や二輪車産業については関税撤廃の例外を訴えている。TPPの交渉だけでなく、連携し良きパートナーとなると言うのだ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20130513/
どうでもいい、じじぃの日記。
5/13、テレビ東京 『未来世紀ジパング』で「ベトナムで“日本流”が沸騰! 即席麺に“金妻”タウン」を観た。
こんなことを言っていた。
ベトナムの地図が出てきた。
大浜、「見てみると分かるのが非常に細長い国ですね」
SHELLY、「形が日本に似ていませんか?」
大浜、「似ていますね。これ南北が1650キロ。ちょうど日本の北海道から九州の鹿児島くらいの距離です。ベトナムは中国と国境を接しています。この海、南シナ海ではいわゆる領土問題を抱えています」
日本経済新聞社の後藤康浩さんが解説する。
大浜、「ベトナムも中国とで難しい問題を抱えていますね」
後藤、「紀元前から対立があると言われているが、最近では1970年に中越戦争がありました。その後もこの辺の海をめぐって衝突が続いています」
日本という国が好き? (アウンコンサルティング調べ)
ベトナム     45%(大好き)に52%(好き)を合わせると97%が好き
フィリピン     67 + 27 = 94%
タイ        58 + 35 = 93%
インドネシア   41 + 50 = 91%
シンガポール  66 + 24 = 90%
マレーシア    41 + 45 = 86%
香港       46 + 38 = 84%
台湾       49 + 35 = 84%
中国       14 + 41 = 55%
韓国        8 + 28 = 36%
後藤、「日本という国が好き?、を聞いたものですが、ベトナムが一番上で、中国、韓国が一番下になっています」
SHELLY、「韓国の大嫌い(41%)、というのがすごいですね」
後藤、「ベトナムでは、大好きに、好き、を合わせると何と97%なんです」
ベトナムの女性、「ベトナムは日本人に対して親近感が強くて、すごく日本、日本人が大好きなんです」
    ・
未来予測 アジア展開のキーストーンに!!
後藤、「ベトナムがキーストーンです。つまり”要石”です。ここからいろんなことが広がっていきます」
①アジアマーケティング
 日本国内で新商品を開発する場合、まずは静岡でテストマーケティングをすることが多い。日本の中心に位置し、東西に長く関東と関西両方の文化を持つためだ。静岡と同様、ベトナムも南北に長く、東アジアと東南アジアの文化が交わっており、アジア展開のテストマーケティングベトナムで行えばアジア全体の傾向を把握することができる。まさにベトナムは「アジアの静岡」だ。
②対中国戦略
 中国包囲網という言葉もあるが、ベトナムは古くから中国と領土問題などの紛争を抱えている。日本の対中国戦略において重要な国でもある。
③TPPで連携
 米や麦など農産物の関税の例外措置を維持したい日本と同じように、ベトナムも実は自動車や二輪車産業については関税撤廃の例外を訴えている。TPPの交渉だけでなく、連携し良きパートナーとなる。
じじぃの感想
ベトナムでは、大好きに、好きを合わせると何と、97%なんです」
5/13、テレビ朝日 たけしの『TVタックル』を観た。
ゲストの論客が日本はアジアで嫌われている、とか言っていたが、そうでもないようだ。