じじぃの「超円高、積極誘致乗り出す韓国!活路を求めて日本企業は」

韓国経済破綻へ秒読み!サムスン減益の理由はウォン高だけじゃない!株価暴落で倒産危機の現状を暴露 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=mP_VrA2HPRo
http://www.youtube.com/watch?v=IvkBnJsOqYU
2/11 日経スペシャル「日本人が知らない衝撃の韓国〜その光と影-3 動画 デイリーモーション
http://www.dailymotion.com/video/xxgg2n_2-11-yyyyyyy-yyyyyyyyyyyyy-yyyyy-3_news
世界LTEスマートフォン市場シェア、サムスン首位、ソニー3位に (追加) 2013年11月30日 リンゲルブルーメン
世界における2013年第3四半期のLTEスマートフォン市場のメーカー別シェアが調査会社SAの調べで明らかになりました。
■2013年Q3のメーカー別シェアは以下の通り
1位:Samsung・・・42.7%
2位:Apple・・・28.7%
3位:Sony・・・5.4%
4位:Nokia・・・4.7%
5位:LG・・・4.2%
Samsungは2013年Q2の47.6%からシェアを落としました。また2位のAppleはQ2の23.8%から大きくシェアを伸ばしました。またスマートフォンシェアではTOP5圏外のソニーですが、高付加価値のLTEスマートフォンに限ればSamsungAppleに次ぐTOP3の座を確保しています。
http://rbmen.blogspot.jp/2013/11/lte32013q3.html
東芝新興国液晶テレビの開発拠点 2011/8/16 日本経済新聞
東芝新興国液晶テレビの開発に乗り出す。インド、インドネシアベトナムの3ヵ国にデザイン拠点を置き、10月から現地仕様の製品を企画する。2012年以降は設計やソフトウエア開発などの機能を加え、現地ニーズを反映しやすい体制にする。専用モデルを拡充しサムスン電子など先行する韓国勢に対抗、世界販売台数に占める新興国向けの割合を現状の約2割から13年度に約5割に引き上げる。
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C889DE1E1EBEBE7EBE0E2E3E4E2EAE0E2E3E38698E0E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
ワールドビジネスサテライト 「韓国 日本製造業を狙え」 2011年7月27日 テレビ東京 動画あり
【キャスター】小谷真生子 【ナレーター】小椋恵子、西田紘二
円高や高い法人税などに電力不足も加わり、日本の製造業を取り巻く環境は三重苦四重苦とも言われています。こうしたなか、韓国が日本企業を誘致しようと働きかけを強めています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/feature/post_4816/
追跡!AtoZ 「過熱する日本人技術者争奪戦」 2011年8月11日 NHK
【キャスター】鎌田靖 【リポーター】小林孝司 【語り】永作博美
“日本のお家芸”として長年世界に君臨してきた「テレビ開発部門」にも、リストラの波が押し寄せている。トップ技術者でさえ、行き場を失っている今、そのノウハウに目をつけた韓国や中国のメーカーが、日本人技術者の激しい争奪戦を繰り広げている。「活躍の場が与えられてうれしい」と転職を歓迎する人、「アジア企業で力をつけて再び日本に戻りたいけど、受け入れてもらえない」と嘆く人。海を越えて働く技術者の思いに迫る。
中国、韓国両国が短期間で成功したのは、すぐ隣に人材の宝庫の日本があったからだ。しかし、安直に技術者を手に入れるのは諸刃の刃だ。韓国企業が日本企業や日本人技術者から技術とノウハウを収奪した手法をまね、そして今中国は韓国にキッチアップして猛追している。
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110811-21-15923&pf=p
どうでもいい、じじぃの日記。
8/14、『NHK ニュース7』で特集「超円高、積極誘致乗り出す韓国 活路を求めて日本企業は」を観た。
大体、こんなことを言っていた。
震災から立ち直りをはかる日本経済。超円高など克服し、回復することはできるのでしょうか?
外国市場で続く歴史的な円高東京市場では今日も円相場1ドル96円台の円高水準で取引が行われました。
円高に直面する日本経済
内閣府は今日、平成23年4-6月のGDP伸び率の速報値を発表しました。物価の変動を除いた実質値は前3ヵ月と比べてマイナス0.3%、1年間続いた場合の年率換算では1.3%のマイナスとなります。
政府は"復興"需要が見込まれ、急回復が期待できるとしていますが楽観はできません。生産体制が立ち直ったばかりの輸出企業にのしかかる円高原発事故を受けて電力不足、それに不透明さを増す世界経済。予断を許さない状況です。
日本が歴史的な円高に直面するなか、お隣の韓国はウォン安を追い風にしています。韓国政府は日本企業の誘致に活動を積極的に展開。日本企業の中には韓国進出の動きが広がっています。
大阪にある淀川ヒューテックの工場内の映像が出てきた。
大阪にある産業用機械メーカーです。主力製品はテレビ用の液晶パネルに必要な特殊なフィルムを貼る装置。世界シェアは7割です。このメーカーが注目したのは韓国です。
取材スタッフ、「液晶パネルの製造に欠かせない、世界シェアNO.1のこの装置。この装置の工場を新たに韓国に作ることになりました」
1台、1億円以上するこの装置、ここ数年アジアの販売を伸ばしてきました。しかしこのところの円高で日本から輸出すると割高に。このため、韓国で工場を建設することに決めました。
韓国政府関係者と淀川ヒューテックとの調印式の映像が出てきた。
韓国側は建設用地を格安で貸し出すことを約束。こうした優遇処理も後押ししました。
淀川ヒューテック社長、「これまでの仕事を守るためにも、海外に出ていかないと、これまでの売り上げすらキープできない状況になっている」
韓国政府は円高・ウォン安を背景に、日本企業の誘致を積極的に進めています。
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円高が進む厳しい状況。日本企業がどう生き残っていくのか、専門家に聞きました。
三菱総合研究所のチーフエコノミストの人、「世界に先駆けての課題、例えば小子高齢化、省エネルギー、環境への対応、こういった分野でビジネスチャンスを切り開けば世界的に展開可能だと思う。そのようなビジネスモデルを国内で種を育て、海外に展開する流れが考えられる」
じじぃの感想
「お隣の韓国はウォン安を追い風にしています」
韓国政府がウォン安になるように、お札を刷っているのだそうだ。
先日、NHK 『追跡!AtoZ』で「過熱する日本人技術者争奪戦」を観た。
そこには、日本で最先端の液晶テレビスマートフォンらの開発に携わっていた日本人技術者が韓国に渡ったが、彼らから技術とノウハウを手に入れた韓国企業が彼らを契約破棄解雇し、また日本に戻ってきた日本人技術者の姿が映像に出ていた。
今度韓国に渡った企業も、いつの日にか追い出されるのだろうか。
おれなんかには、どうせ外に出ていくのなら、韓国よりもインドとかベトナムの方がリスクが少ないように思えるのだが。