じじぃの「ジャック・アタリの予言・韓国の国際競争力は毎年下落・2025年までに最も経済的に成功した国になる?21世紀の歴史」

【韓国崩壊】通貨スワップ再開懇願!人としておかしい!青山繁晴 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=faahiZC2cOk
コケるサムスン電子の株価

主要国の技術貿易収支ジェトロ HPより)
韓国は毎年赤字

韓国の国際競争力、2年連続で26位を記録、日本は?=韓国ネット「26位でもびっくり!」「韓国がどんどん生きにくい国に…」 2015年10月1日 レコードチャイナ
「マクロ経済」(7位→5位)や、「インフラ」(14位→13位)など7つの部門で順位を上げたが、「金融市場の成熟度」(80位→87位)や「技術受容積極性」(25位→27位)、「市場規模」(11位→13位)など4つの部門で順位が下がった。
韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本6位、韓国26位、中国28位。正しい結果だと思う。韓国が日本に追いつこうとしていること自体がコメディーだ」
「韓国がどんどん生きにくい国になっていく」
「すぐに中国に追い抜かれるだろう」
http://www.recordchina.co.jp/a119945.html
クローズアップ現代 「混乱の世界経済“負の連鎖”は止まるのか」 (追加) 2016年2月2日 NHK
【キャスター】国谷裕子 【ゲスト】西濱徹(第一生命経済研究所・主席エコノミスト
世界中で株安が進み、波乱の年明けとなった2016年。戦後初めて年明けから6日連続の下落で始まった東京株式市場は、いまも乱高下が続いている。背景にあるのがアメリカの利上げ、中国経済の減速、そして原油安だ。
IMFは最新の世界経済の成長率予測を下方修正し、新興国が成長の足かせになっていると懸念を示した。特にブラジルでは資源安にさらされ、オリンピックイヤーにもかかわらずマイナス成長に。ロシアでは原油安が国家財政を揺るがす事態を招き、中国を相手に貿易を伸ばしてきた韓国も輸出が激減している。
一方利上げに踏み切ったアメリカは、ドル高や原油安などの影響で、製造業やエネルギー関連企業で業績が落ち込むと予想されている。
経済が減速する中国は1月、AIIB=アジアインフラ投資銀行を開業、アジアのインフラ建設の資金を提供し、海外に打って出ようとしている。混迷を深める2016年の世界経済はどこへ向かうのか。
●米国利上げ・借金膨らむ韓国
米国が利上げに踏み切れば借金を返せず破綻すると、IMFが警告している国の1つが韓国。
国が低金利政策を続ける中、韓国では民間の借金が20%以上増加した。
今後、金利が1%上がると全体の20%近くの企業が借金返済に行き詰まるとみている。
朴槿恵(パク・クネ)大統領、「このままでは私たちは墜落する」。
ある建設機器部品のメーカーでは2億円を借金し工場を購入。しかし、中国向けの輸出が伸び悩む中、赤字に転落。今は利息を払うだけで精いっぱい。
積み上がった借金が韓国経済を危機的な状況に追い込みかねない。
LG経済研究院の研究委員、「韓国にとって、アジア通貨危機リーマンショックよりも深刻になるかもしれない」。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3763.html
プライムニュース 「“断崖絶壁”日韓関係 報道巻き込む不条理論 許せぬ理由進める理屈」 2014年11月6日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】萩生田光一自由民主党総裁特別補佐 筆頭副幹事長 衆議院議員)、秦郁彦(現代史家)、金慶珠東海大学教養学部国際学科准教授)
日中関係に変化の兆しも出る中、冷えきったままの日韓関係。韓国側の司法まで巻き込んでいくかに見える強硬姿勢に日本側はどう対応していくべきなのか?
秦郁彦、「今後の日韓関係は日本側からは特に何もせず、放っておけ、というのが私の考え方だ。日韓関係を良くしなければいけないということで、日本側が何かをする必要はない」

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国際競争力 2014
順位 国名 ()内は昨年の順位

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1.スイス(1)
2.シンガポール(2)
3.アメリカ(5)
4.フィンランド(3)
5.ドイツ(4)
6.日本(9)
7.香港(7)
8.オランダ(8)
9. イギリス(10)
10.スウェーデン(6)
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26.韓国(25)
28.中国(29)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0GY00X20140903
『21世紀の歴史――未来の人類から見た世界』 ジャック・アタリ/著、林昌宏 /訳 作品社 2008年発行
次に世界を制するのはどこか? (一部抜粋しています)
経済的・政治的勢力をもつ11ヵ国が台頭している。これらの国を列挙する。日本、中国、インド、ロシア、インドネシア、韓国、オーストラリア、カナダ、南アフリカ、ブラジル、メキシコである。本書では、これらの国々を(11ヵ国)と命名し、後ほど触れていく。20年から25年後には、これらの国々は市場民主主義国となるか、その途上にあるだろう。さらには、これらの国を追う、力強い経済成長をともなった(20ヵ国)が存在する。こうした「20ヵ国」のうち、将来的にも社会機構の欠如に苛まされるあろう国々は、アルゼンチン、イラン、ベトナム・・・である。
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前述の「11ヵ国」のうち、アジア最大の勢力となるのは韓国だろう。韓国の一人当たりGDPは2025年までに2倍となる。韓国は、新たな経済的・文化的モデルとなり、その卓越したテクノロジーと文化的ダイナミズムによって世界を魅惑する。中国、マレーシア、インドネシア、フィリピン、さらには日本でさえ、韓国モデルを「成長するためのモデル」として、こぞって模倣するようになる。
韓国の成功の永続性は、韓国が次に掲げる2つの破滅的なシナリオを避け、独自の路線を切り開く能力があるかどうかにかかっている。1つ目は、北朝鮮独裁政権の崩壊によって万ぽくの統一を余儀なくされるというシナリオである。この場合、経済的コストは甚大である。2つ目は、北朝鮮側が仕掛ける破れかぶれな軍拡競争が、韓国の半世紀にわたる奇跡の経済成長を無に帰すというシナリオである。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ジャック・アタリ著 『21世紀の歴史』という本を読んでいたら、「次に世界を制するのはどこか?」というのがあった。
「前述の『11ヵ国』のうち、アジア最大の勢力となるのは韓国だろう」
この本が出版された当時、韓国人は自らを「漢江の奇跡」と呼んだ。
しかし、韓国で発明されたという製品は1つも見たことがない。(自撮り棒は日本人の考案らしい)
韓国の国際競争力順位は、2007年 11位 → 2014年 26位と毎年下落し続けている。