じじぃの「水商売辞め離婚30歳・デンマークで介護の道へ!世界ナゼそこに」

世界ナゼそこに? 日本人 5月10日のバラエティ動画 動画 FC2
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世界一幸福な国デンマーク 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=lQQYfqZtBhc
世界ナゼそこに? 日本人 〜女の波乱万丈SP〜 2013年5月10日 テレビ東京
【MC】ユースケ・サンタマリア杉崎美香 【ゲスト】鈴木杏樹東貴博道端カレンたかのてるこ
●水商売辞め離婚30歳 デンマークで介護の道へ
16歳差のデンマーク人に嫁いだ日本人いつみ・ラワーセンさんに密着。いつみさんは鹿児島県生まれで26歳の時に日本人男性と最初の結婚し、ショットバー月光仮面」をオープンさせた。その後母が突然倒れ、介護制度がなかったが自宅で介護を行い、宮崎県の社会福祉専門学校に入学。研修でデンマークを訪れ、卒業後夫を残して何度もデンマークを訪れた。その結果、夫と離婚。デンマークで働くいつみさんはバセドー病うつ病にかかってしまう。
いつみさんは介護の仕事を辞めようと思っていたとき、ベンツさんから誰のために仕事をしているのか聞かれ、うつ病を克服し再びデンマークで奮闘した。その後、ベンツさんと再婚した。
16歳差のデンマーク人に嫁いだ日本人いつみ・ラワーセンさんに密着。いつみさんは現在介護付き住宅のSOBOで働いている。デンマークでは医療と介護費が無料で、夢のような老後を送ることが出来る。いつみさんは以前、鹿児島でショットバー月光仮面」を経営していた。
いつみさんの生活に密着。この日は69歳で全身麻痺のジョンさんのお世話をした。いつみさんは、デンマーク特有の介護器具を披露した。夜になるとSOBOで揉め事が発生。いつみさんはどんな時でも献身的に働いていた。同僚はお年寄りとの接し方が上手いと話す。
http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/
どうでもいい、じじぃの日記。
5/10、テレビ東京 『世界ナゼそこに? 日本人』で「女の波乱万丈SP」を観た。
こんなことを言っていた。
【水商売辞め離婚30歳 デンマークで介護の道へ】
いつみさんは1965年、鹿児島生まれ。26歳のときに日本人男性と最初の結婚。その後鹿児島市内でショットバー月光仮面」を開店。すべてが順調にいっていました。
自分の幸せのために生きていました。
しかし、そんないつみさんに悲劇が。突然、母ミチコさんが脳梗塞で倒れ、寝たきりになってしまったのです。
しかも、寝たきりのまま大声で叫んだかとおもえば、その翌日は押し黙る。そんな母を自宅で介護し続けました。
当時は今のような国の介護保険制度もない時代。介護は金銭的にも肉体的にも精神的にも過酷なものでした。
そして、この介護生活を経て、彼女に芽生えた思い。
母のような人を1人でも多く手助けしたい。
彼女は順調だったショットバーをたたみ、30歳で宮崎県の社会福祉専門学校に入学。その福祉専門学校の研修で訪れた場所こそ、デンマークだったのです。
そこでいつみさんが目の当たりにしたのは、たとえ介護される身となっても好きな生き方が尊重され、守られる、福祉先進国デンマークならではの温かみのある介護の形でした。
私もこの国で働いてみたい!
学校卒業後は1人目の夫を日本に残し、何度もデンマークへ。その結果、夫と離婚。デンマークで働くいつみさんはバセドー病うつ病にかかってしまいます。
そんなとき、今の夫ベンツさんと出会います。うつ病を克服した後、ベンツさんの助言もあり、決心しました。
自分のためでなく、他人の幸せのために生きる道を歩むことに。
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じじぃの感想
自分の人生にはなかった生き方。
何が大切なのか、問いかけてくるような番組だった。