じじぃの「ケニアで貧困層を助け孤児院を経営する日本人・ぬいぐるみ!世界ナゼそこに」

関西福祉大学公開講演会 講師 菊本照子さん 2011年10月20日 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Rs9Cbcp0IbY
菊本照子 画像
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Social Change Maker 05 菊本照子 「社会を変える」に出逢う旅
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世界ナゼそこに? 日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜 2013年1月14日 テレビ東京
【MC】ユースケ・サンタマリア杉崎美香
ケニアでぬいぐるみをヒットさせた菊本さんと取材陣は遭遇した。菊本さんが実際にぬいぐるみを作る過程を説明。また菊本さんは農家も営んでいるという。菊本さんは年金ぐらしの為、ぬいぐるみ販売などで蓄えたお金はスラム出身の子供たちを育てる孤児院にあてていることが明かされた。
菊本さんは孤児院「「マトマイニ・チルドレンズ・ホーム」」を25年前に設立したとして、そこで暮らす子供達の模様を伝えた。子供達は菊本さんに感謝の言葉を述べた。またこの孤児院出身の男性は無償で住み込みで孤児院の運営を手伝ってくれていた。
菊本さんがケニアで働く理由を語る。菊本さんはケニアに移住後、スラムのストリートチルドレンの実態をみて孤児院「マトマイニ・チルドレンズ・ホーム」を設立させた。
しかし菊本さんの夫が孤児院の子供達に暴力をふるっていたことが発覚。その後、夫は失踪し、菊本さんは1人で孤児院を切り盛りしなければならなくなった。菊本さんは孤児院存続の為、収入に繋がる事は何でも試しぬいぐるみがヒットするに至ったという。また、ぬいぐるみ工場ではスラムに住むシングルマザーを雇用し、自立をサポートさせていた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/
どうでもいい、じじぃの日記。
1/14、テレビ東京 『世界ナゼそこに? 日本人』で「ケニア貧困層を救う」を観た。
こんなことを言っていた。
ケニア貧困層を救う】
子供たちの命を救う「ぬいぐるみ」?
日本から約24時間。ケニアの首都ナイロビに到着!
アフリカ大陸の東に位置するケニア共和国。40以上の部族が集まって構成される人口約3900万人。
平均月収は約6500円と低所得であるが、首都ナイロビは結構近代的。しかし、ケニアでは人口の半分以上が1日1ドル以下の生活を強いられているといいます。
取材スタッフ、「日本人が作っているぬいぐるみ、知りませんか?」
ケニアの男性、「知っているよ」
どうやら、結構有名なようですが、そのぬいぐるみが売られているという場所に向かうと、
実はこちら、象の子供の保護施設。観光客の女性が次々と手に取っていきます。
観光客の子供、「とってもかわいいわ」
観光客の大人、「この出来ばえが最高ね」
さらにナイロビ市内の高級ホテルにも置いてあり、ぬいぐるみ1個1200〜1700円と決して安くはない。
ホテルの従業員、「毎日3個から5個は確実に売れるヒット商品です」
どんな日本人が作っているのか?
ぬいぐるみをヒットさせた菊本照子さん(66歳)。
ぬいぐるみの工場でひとつひとつ、手作業で仕上げていく現地の女性たち7〜8人の映像が出てきた。
この日の売上げは約4万円。平均月収は約6500円のケニアでも、月に50万円売り上げることも。
さらに菊本さんの稼ぎはこれだけではありません。近くには畑が。
従業員の男性、「首都のナイロビに住んでいる日本人に売って、収入にするんだよ」
ぬいぐるみに野菜。もしや菊本さん、ビジネスセンス抜群の女性社長?
これはさぞ、いい暮らしをしているに違いないと、彼女の自宅に行ってみると。
バラック小屋のような建物が出てきた。
菊本さん、「下着が干してあったりすると、ヤバイですけど」
あれ、現地ではかなり高級取りのはずなのに、ちょっと質素な暮らしじゃないですか。
菊本さん、「不自由はないです。これで満足です」
では、ぬいぐるみや野菜を売って得た収入は一体何に使っているのでしょうか?
すると、予想外の答えが。
菊本さん、「私は年金暮らしです。私はお給料なんかないです。ずっとそういう生活です」
    ・
そんな菊本さんが25年前に設立したマトマイニ・チルドレンズ・ホーム。
小さな学校のような建物が出てきた。
ここで暮らすのはスラムの極貧家庭から来た7〜15歳までの13人。両親とも死別したり、貧困ゆえ親と一緒の暮らせないなど、悲しい事情を抱えた子供たちですが、明るく元気に暮らしています。
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じじぃの感想
番組を観ていて、菊本照子さんがマザー・テレサと重なってみえた。