じじぃの「日本の危機・憲法改正の是非と行方・国民投票へ!プライム」

「前文」で各党が立場表明 衆議院憲法審査会 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=c42g6lTDql4
中国人民解放軍 上陸作戦演習の様子 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=DhJ6ASNgVcA
【櫻LIVE】第28回 - 櫻井よしこの「納得できる憲法改正講座」(プレビュー版) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=AhdV94OwtpI
日本が軍事費増やしても批判するのは中韓だけと櫻井よしこ 2012.09.28 NEWSポストセブン
軍事費を増やしても、日本の「軍事大国化」を批判するのは中国と北朝鮮、韓国だけです。繰り返し強調しますが、東南アジア諸国は日本の軍事力強化、とりわけ海軍力の増強を期待しており、大歓迎することは間違いありません。海洋大国である日本と、海洋資源に恵まれたASEANの国々とのパートナーシップこそ、21世紀の国際社会を動かす大きな力となるでしょう。
http://www.news-postseven.com/archives/20120928_144678.html
ニュースウオッチ9  2013年5月9日 NHK
【キャスター】大越健介久保田祐佳
憲法96条の改正
衆院憲法審査会で憲法96条の改正について議論が行われ、自民党は国会のどちらかの院の3分の1以上の議員が反対することで発議が行われず、国民の憲法関与が妨げられるとして要件を緩和すべきと主張した。日本維新の会みんなの党も「96条を改正すべき」との立場を示しているが、公明党は改正手続きだけの改正をするのは国民には不透明として、先行改正に慎重な立場を示した。また民主党は3分の2の発議を前提に両院の合意形成を進める努力を惜しむべきではないとし、否定的な立場を示したほか、生活の党と共産党も96条の改正に反対の立場を表明した。
自民党は国会が憲法を改正を発にする要件を今の3分の2 → 過半数に緩和する考えを示している。
憲法96条の改正
賛成・・・みんな、自民、維新、改革
慎重・・・公明、民主
反対・・・共産、社民、生活、みどり
今日の憲法審査会ではこれまで一度も憲法改正がなされなかった理由についても議論が交わされた。
各国に見る憲法改正の要件
       国会の賛成          国民投票   改正回数

                                                                                                        • -

アメリカ  3分の2+4分の3の州議会   なし        6
ドイツ   3分の2              なし        59
フランス  過半数、両院会議5分の3  あり/なし     27
イタリア  過半数 2回           要求があれば  16
韓国    3分の2 (一院制)       あり         9
日本   3分の2            あり        0
フランスの場合は、両院の過半数の賛成に加えて、両院合同会議を5分の3以上の承認か、国民投票が必要。
憲法改正は日本を除き、各国で行われている。
http://www9.nhk.or.jp/nw9/
プライムニュース 「国家防衛の理想と現実 集団的自衛権で何を守る」 (追加) 2014年5月9日 BSフジ
【キャスター】佐々木恭子、反町理 【ゲスト】北岡伸一安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会座長代理)、西部邁(評論家)
安保法制懇による報告書提出が来週に予定され、集団的自衛権を巡る議論が高まる中、国防の本質を今一度考え直す。
冷戦終結後、安全保障を巡る世界情勢が大きく変化する中、安倍政権は積極的平和主義を掲げている。だが日本は、何から何を守ろうとしているのか。
日本の「守り」を、広い視座で議論していく。
●提言 「あるべき国の守り」
北岡、「抑止と均衡」
西部、「自主防衛」
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140509_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140509_1
プライムニュース 「首相官邸“知恵袋”に直言 櫻井よしこの着眼点」 2014年4月9日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理 【ゲスト】礒崎陽輔内閣総理大臣補佐官)、櫻井よしこ(ジャーナリスト 国家基本問題研究所理事長)
安倍内閣は4日の閣議で、北朝鮮を東アジア安全保障の最大のリスク要因とする外交青書を了承した。北朝鮮の核・ミサイル問題に対処するには日米韓の連携が重要だが、日韓関係は冷え込みが続いている。また中国の習近平国家主席は、欧州歴訪で歴史に関する反日宣伝を繰り広げている。
そうした中、与党は集団的自衛権に関する議論を始めたが、公明党は慎重な姿勢を崩していない。外交・安全保障政策はどうあるべきか議論する。
●提言 「安倍政権がとるべき外交・安全保障政策」
櫻井、「自主独立の気概」
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140409_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140409_1
プライムニュース 「ねじれ解消でどうなる 巨大与党の国会運営は 参議院の存在意義とは」 2013年7月23日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理 【ゲスト】萩生田光一自由民主党衆議院議員)、竹中治堅(政策研究大学院大学教授)、五野井郁夫高千穂大学准教授)
7月21日の参議院選挙で自民党が圧勝、2010年7月以来、衆参両院のねじれが解消された。この3年間、重要法案が通らないなど、政権はずっとねじれに苦しんできた。ねじれの解消は与党の悲願であったが、野党側は独裁が強まるとして反発を強めている。
果たして、ねじれが解消された国会、そして政治はどこへ向かうのか。参議院選挙後の政治の行方について問う。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130723_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130723_1
プライムニュース 「日本の危機と憲法改正 靖国と首相の歴史認識 尖閣問題と9条の関係」 2013年5月8日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理 【ゲスト】櫻井よしこ(ジャーナリスト)、小林節慶應義塾大学教授 憲法学者
ジャーナリストの櫻井よしこ氏と憲法学者小林節氏をゲストに迎え、今議論が高まっている、憲法改正靖国問題を取り上げる。
安倍首相は憲法改正に意欲を示し、夏の参院選の争点にすることを表明。また、自民党の石破幹事長は、党として憲法改正要件緩和の為の96条改正と共に、集団的自衛権行使の容認も前面に打ち出す考えを示した。一方で、与党の公明党改憲に慎重な姿勢をとっているほか、民主党の海江田代表は96条を堅持すべきだとの認識を示し、改正に反対する方向で党内調整に入っている。
海外では、閣僚や国会議員の靖国神社参拝などをめぐり、各国の反発が強まっている。韓国の国会は先月29日、安倍政権の姿勢を非難する決議を採択した。また、アメリカのマスコミも安倍首相の第二次世界大戦に対する歴史認識について批判している。
日本人にとってふさわしい憲法とはどのようなものなのか、靖国問題にはどう対処すべきなのか考える。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130508_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130508_1
どうでもいい、じじぃの日記。
5/8、BSフジ 『プライムニュース』の番組で「日本の危機と憲法改正 靖国と首相の歴史認識 尖閣問題と9条の関係」を観た。
ジャーナリストの櫻井よしこさんが番組の最後にこんなことを言っていた。
提言、「日本の香りのする自主独立の憲法
櫻井さん、「(憲法は)日本の文化とか歴史を反映したもので、しかも、他国に守ってもらわなければにっちもさっちもいかないというのではなく、基本的に自分の国、自分の国民は私たちが守る。もちろん国際的な連携とか協力は大事だが、基本的に日本国民、領土を守る態勢を作るという意味です」
櫻井よしこさんの言っていることは、正論のように思える。
3日前に、北朝鮮は発射態勢にあった移動式中距離弾道ミサイルのムスダン・ミサイルを発射台から撤去したと報じられたが、発射しようと思えば2時間以内に発射できるのだそうだ。