「遭難フリーター」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=xB64OGsjK_8
ニート君 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=IAShqvJv3CI
もっと小さく・もっと輝く シチズン平和時計株式会社
http://www.heiwatokei.co.jp/
『絶望の国の幸福な若者たち』 古市憲寿/著 講談社 2011年発行
W杯の深夜、渋谷で騒ぐ若者たち。ネット右翼の主催する排外デモに集まる若者たち。そして震災を前に、ボランティアや募金に立ち上がる若者たち。すべての現場に入り調査を重ねた末に見えてくる、「幸せな若者」の正体とは!
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2170655
『金儲け』 vs 『働く』 2012-03-29 OKWave
(A)金こそすべて。金があれば、働きはしない。(労働に、意味はない)
(B)金は結果に過ぎない。働くことに意味がある。
どちらがいいですか?
http://okwave.jp/qa/q7391013.html
ニッポンのジレンマ 「”絶望の国”の幸福論」 2013年4月27日 NHK Eテレ
希望はないけど、幸せ・・・
そんな若者が増えているという。
その心の奥に潜むものは・・・?
新世代による新しい幸福のかたち、語ります!
Q.この国に希望はありますか? そしてあなたは幸せですか?
A.希望はあるし、幸せだと感じる
B.希望はないが、幸せだと感じる
C.希望はあるが、不幸だと感じる
D.希望はないし、不幸だと感じる
アンケート結果は B>A>D>C。若者は「希望はないが、幸せだと感じる」人が一番多い。
http://www.nhk.or.jp/jirenma/20130428.html
たけしのニッポンのミカタ! 「働かなくても暮らせる国!? ニッポンのお仕事白書」 2013年4月26日 テレビ東京
【出演者】ビートたけし、国分太一 【ゲスト】西村賢太(作家)、永谷亜矢子(メディアクリエーター)
働かなくても暮らせる国? ニッポンのお仕事白書! 日本を捨てる若者増加のワケ&金欲なしの25歳ニート。
▽61歳女性マイスター それでも働く理由
長野県・飯田市の、ある時計製造工場には、すでに定年を迎えたものの、会社に請われて働き続ける61歳の女性がいる。高級腕時計製造の担い手が集まる社内で、最高の称号であるスーパーマイスターの資格を持って働く姿を取材。たまたま自宅から近かったこの会社に就職してからスーパーマイスターになるまでの45年の道のりとは? そして仕事に対する思いとは・・・?
http://www.tv-tokyo.co.jp/mikata/backnumber/130426.html
どうでもいい、じじいの日記。
4月26日、テレビ東京 『たけしのニッポンのミカタ!』を観た。
こんなことを言っていた。
【61歳女性マイスター それでも働く理由】
働くことと、お金は切っても切り離せない。しかし、人はお金のためにだけ働くのだろうか?
街でこんな質問をしてみた。もし、あなたは宝くじで6億円当たったら、残りの人生働きますか?
宝くじで6億円当たったら働く? 働かない?
働く 37人
働かない 13人
30代男/会社員、「働かない。好きなことをしても人生満足していけるという自信があるので」
20代女/ウエデイングプランナー、「働かない。家庭に入りたいので」
50代女/会社経営者、「働く」
30代男/歯科医、「働く。社会参加は大事だと思うので」
働かないと言う人が多いかと思いきや、50人中37人もの人が働くとの答え。どうやら人は金のためにだけ働くわけではないらしい。
では、仕事のやりがいとは?
春まだ遠い南信州、長野県飯田市に住んでいる1人の女性を取材した。
長野県飯田市にあるシチズン平和時計 殿岡工場の建物の映像が出てきた。
ここには時計メーカーの工場がある。朝6:25、1人の女性がやってきた。橋場さん(女性・61歳)。彼女はおととし定年を迎えたが、会社から是非にと請われて働き続けている。
まだ誰もいない工場へ。最初の仕事は管内に流れる時報の音出し。工場で作られる時計はこの時計を基準に生産される。それが終わると雑巾がけ。精密機械の組み立てにチリやホコリは禁物。誰に頼まれたわけではなく、橋場さんは毎朝この儀式を続けている。
剣道場の立て板に掛けられた名札のように、顔写真と名札がセットになって壁に掛けられている。
実はこの時計工房には高級時計製造の担い手が集まっている。そして、橋場さんは社内最高の称号スーパーマイスターに選ばれている唯一の職人だ。
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午後5:30。工員たちが帰っていくなか、橋場さんは1人残って後片付け作業を行なう。
こうして、周囲に求められるままに、50年近く働き続けてきた橋場さん。そんな彼女の努力が思わぬ形で報われた。
勤続45年目の去年の秋。その道一筋に道に励んだ人を讃える「黄綬褒章」が与えられたのだ。
毎日毎日、黙々と仕事をする姿を認めてくれる人がいた。
じじぃの感想
「毎日毎日、黙々と仕事をする姿を認めてくれる人がいた」
番組の最後、テレビの画面に「認められる」という文字が大文字で出てきた。
そうなんだ。人は「認められる」ことで幸せを感じるんだ。