じじぃの「必見・糖尿病の最新治療と新常識・食べる順序・BOT・GLP-1!L4YOU」

糖尿病の症状と予防法 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=EtnFQP19xlE
糖尿病薬注射 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ClSWfkT1-as
糖尿病〜いよいよ始まった新しい治療〜 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=E78fA5GZLs0
24時間血糖測定器 画像
http://livedoor.blogimg.jp/my_voyage/imgs/5/8/58f5a7d8.jpg
食べる順番療法
「食べる順番療法」ではその名前のとおり食べる順番を変えることで血糖値の急激な上昇を防ぐことが出来ます。
普通は食事をするときは食べる順番を気にすることはありませんが糖尿病の方はこの食べる順番を気にしてください。
http://www.health-carecenter.org/entry63.html
新しいインスリン治療 - BOT -
初めての人でもインスリン療法を始めやすい方法として、今服用している飲み薬を続けながら「持効型(じこうがた)」と呼ばれる、効果が長く続くインスリンを1日1回だけ注射する方法(BOT:Basal Supported Oral Therapy)もあります。飲み薬と持効型インスリンの効果を合わせて血糖値を下げる方法です。
http://www.dm-town.com/insulin/start/kind/bot.html
インスリン治療に遅すぎることはないと教えてくれた女性
インスリン治療はいつ始めたとしても遅すぎることはない!と教えてくれた女性をご紹介します。
http://sugimotomasatake.com/?p=397
GLP-1アナログ製剤「ビクトーザ皮下注」が登場へ 日経メディカル オンライン
2010年1月20日2型糖尿病治療薬のリラグルチド(商品名:ビクトーザ皮下注18mg)が製造承認を取得した。
そして、もう一つのインクレチン関連薬が、今回承認されたリラグルチドである。リラグルチドは、代表的なインクレチンであるヒトGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)のアナログ製剤であり、GLP-1受容体のアゴニストである。GLP-1は、生体内では小腸下部のL細胞から分泌され、末梢では膵β細胞でのインスリン分泌を促進するとともに、膵α細胞でのグルカゴン分泌を抑制し、中枢では摂食抑制ホルモンとして作用する。リラグルチドは、このGLP-1の作用を、1日1回の皮下注射で補う薬剤である。本薬は、国内初のGLP-1受容体作動薬となる。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/201003/514557.html
みんなの家庭の医学 「新発見!やせるホルモンで病の元凶【肥満】を解消SP」 (追加) 2013年7月30日 テレビ朝日
【司会】ビートたけし喜多ゆかり 【ゲスト】山村紅葉恵俊彰、IKKO、山岸舞彩ガダルカナル・タカキャイ〜ン天野ひろゆきウド鈴木
年をとると多くの人が悩まされる肥満。中年太りを解消するには厳しい食事制限や運動が必須と思われてきたが、近年の研究で、そんな【やせる努力をしなくても、やせられる物質が存在する】ことが判ってきた。どんな人の身体にも存在し、無理なくやせられる、その夢の物質は「GLP-1」! この正体とは一体?そして身体の一部を刺激して、「GLP-1」を上手に出す方法とは!?
さらに「GLP-1」を多く出すマル秘食材を毎日食べている町が山形県にあった!地元の名物料理にも使われている、そのマル秘食材とははたして…?
肥満治療の第一人者である小田原雅人先生(東京医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科 主任教授)が解説。
GLP-1をたくさん出すためには?
食物繊維をとって、小腸からの分泌を増やす。
食物繊維の多い食べ物はアボガド。ただし、カロリーが多い。カロリーが少なく食物繊維の多い食べ物は、ひじき、きんぴらごぼうなど。
http://asahi.co.jp/hospital/onair/130730.html
L4YOU! 2013年4月17日 テレビ東京
【司会】板垣龍佑 【ゲスト】榊原郁恵、三遊亭小遊三 【専門家】しんクリニック院長 辛浩基
年々増加する糖尿病患者数。放っておくと脳梗塞心筋梗塞、がんなど様々な病気の引き金に!そこで糖尿病を予防する食事法や進化した治療法など最新の情報をご紹介します!
http://www.tv-tokyo.co.jp/l4you/back/130415/wed.html
どうでもいい、じじぃの日記。
4/17、テレビ東京 『L4you!』を観た。
こんなことを言っていた。
【必見! 糖尿病の新常識!】
食べる順番を変えるだけで、血糖値の変動が緩やかに!
食べる順番療法
①野菜など植物繊維を食べる
②肉・魚などタンパク質を食べる
③ご飯など炭水化物を食べる
小遊三、「野菜を先に摂るというのはなかなかね・・・」
辛浩先生、「植物繊維を先に摂ることで急激に血糖値が上がるのを抑えてくれて、膵臓を休めることができ、非常にいい食べ方です。食事中に、お茶やウーロン茶を飲むと植物繊維と同じように血糖値が上がるのを抑えてくれます」
小遊三、「最初にタマゴのぶっかけご飯というのも、ダメなんだろうなあ」
糖尿病の新常識! 3大ポイント
①隠れ糖尿病に気をつけろ!
②「血糖変動」に要注意!
③イメージを覆す!最新治療法
今、糖尿病にどんな治療法があるのでしょうか?
これまではインスリンの注射は最後の手段と言われていたが、現在では早期にインスリンを導入するのが効果的で、この治療方法は「BOT」と言うものです。
以前は食事の前に1日3回インスリンの注射を打たないといけなかったが、BOTでは1日1回の注射と飲み薬のみだけ! さらに注射の針も細いので痛みが少ない。早い段階からBOTを導入し血糖値を安定させることで、将来的にはインスリンを手放すこともできる。
さらに、「GLP-1」と呼ばれる新薬も開発された。GLP-1は膵臓からのインスリンの分泌を促す成分が含まれており、インスリンが必要な時にだけ作用するため低血糖を起こしにくい。
他にも「24時間血糖測定器」などが開発されており、500円玉大の大きさでお腹などに付けることで皮下脂肪の体液に含まれた糖分を24時間測定することができる。
じじぃの感想
「野菜を先に摂るというのはなかなかね・・・」
じじぃも少し、食べる順番を意識して食べてみようかな。