地球の誕生から現在まで 4 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=wsPMIbkpZkg
地球の誕生から現在まで 5 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=WK260RW9Id0
地球の誕生から現在まで 6 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=k5-Q0ocLIXA
地球の誕生から現在まで 8 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=o7J_jK-aoEc
海の誕生 NHK for School 動画あり
46億年前に誕生した地球には、最初から海があったわけではありません。38億年前に誕生したといわれる地球の海。その誕生のしくみを説明しています。
http://cgi2.nhk.or.jp/school/movie/clipbox.cgi?das_id=D0005402585_00000&keepThis=true&TB_iframe=true&width=920&height=480
地球ドラマチック 「すい星物語 〜地球に何をもたらしたのか〜」 2011年8月20日 NHK Eテレ
【語り】渡辺徹
近年の研究では、すい星を組成する物質が宇宙誕生のころから変化していないことを明らかにしている。1994年にはシューメーカー・レビ第9すい星が木星の引力に捕獲され、衝突する様子が観測され、衝撃が走った。すい星は地球や火星にも衝突し、海や大気をもたらしたという見方もある。ほうき星の伝説は、何を表しているのか。地球の生命の源とつながりのあるすい星は、死をも、もたらすのだろうか。(イギリス BBC制作)
http://www.nhk.or.jp/dramatic/backnumber/242.html
地球カレンダー 46億年の歴史を1年で見る 21世紀の歩き方大研究
・46億年前
午前0時地球誕生 ガス状の原始太陽系星雲の中で固体粒子が集まって無数の微惑星となり、それらが合体と衝突を繰り返しながら原始地球となる
・41億年前
地殻がほぼ固まってきて、陸と海が生まれる
・40億年前
原始の海の中で化学反応によってしだいに複雑な物質が作られ、生命の素材となるタンパク質や核酸が生まれる
・39億年前
最初の原始生命が誕生
・35億年前
光からエネルギーを吸収するバクテリアが登場
http://www.ne.jp/asahi/21st/web/earthcalender.htm
『人体の超能力に驚かされる本』 ライフ・エキスパート/編集 KAWADE夢文庫 2012年発行
人間の血液は、なんと46億年前の海水と同じ成分! (一部抜粋しています)
地球は今から46億年前に誕生した。生まれたての地球で海が形成されだしたころ、はじめにアミノ酸があらわれ、そのアミノ酸が結合し、生命の材料となるタンパク質に化学変化した。それから、約20億年前に、海中で単細胞である微小な生命が誕生して以降、長い年月をかけて単細胞生物から多細胞生物に進化したのだ。
植物が誕生し海中や大気中に酸素が増え、10億年前になると最初の動物が誕生する。
その後、哺乳類が登場し、私たち人間が誕生した。現在、動物界の頂点に君臨するともいわれる人間は、最初の生物誕生から、進化の過程で姿形を驚くほど変化させたが、ただひとつ、ほぼ変わることなく受け継いできたものがある。
それが血液である。血液中に含まれるナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの液体成分比は、古代の海水とそっくりだという。驚くことに、人間は体内に46億年前の海を変わらず持ち続けているのである。
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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『人体の超能力に驚かされる本』という本を見ていたら、「人間の血液は、なんと46億年前の海水と同じ成分!」があった。
「それが血液である。血液中に含まれるナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの液体成分比は、古代の海水とそっくりだという。驚くことに、人間は体内に46億年前の海を変わらず持ち続けているのである」
おかしいなあ。46億年前、誕生したばかりの地球は灼熱の海(マグマ)だったんじゃない?
今のような海ができたのは、約41〜38億年前なんだそうだ。
それにしても、約41〜38億年前の海の成分が、人間の血液の成分とそっくりとは確かに驚きだ。
しかしそれでも、少し本当かな、という思いがある。
約35〜30億年前にバクテリアのような生物が誕生したとして、人間の血液の成分がその頃の海水の成分にそっくりというんだったら、納得するんだが。