じじぃの「人の生きざま_197_小泉・純一郎」

小泉純一郎 - あのひと検索 SPYSEE
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北朝鮮 小泉総理訪朝時のビデオ 拉致被害者家族 横田めぐみさん 動画 YouTube
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小泉純一郎 ウィキペディアWikipedia)より
小泉純一郎(1942年(昭和17年)1月8日 - )は、日本の元政治家。国際公共政策研究センター顧問。
衆議院議員厚生大臣(第69・70・81代)、郵政大臣(第55代)、内閣総理大臣(第87・88・89代)などを歴任した。内閣総理大臣の在任期間は1,980日で、第二次世界大戦後の内閣総理大臣としては佐藤栄作吉田茂に次ぐ第3位。
【概要】
福田赳夫の秘書を経て、1972年の第33回衆議院議員総選挙で初当選し、以来連続当選を果たす。自由民主党では清和会(福田派、安倍派、三塚派森派)に所属した。また、山崎拓加藤紘一と「YKK」を結成し、経世会支配からの脱却や党の世代交代を訴え「グループ・新世紀」を旗揚げした。
竹下政権にて厚生大臣として初入閣を果たし、宇野政権、橋本政権でも厚生大臣を務め、宮澤政権では郵政大臣を務めた。森喜朗の後任として自由民主党総裁に選出され、2001年(平成13年)4月に内閣総理大臣に就任した。内閣総理大臣の在任期間は1980日で、第二次世界大戦後の内閣総理大臣としては佐藤栄作吉田茂に次ぐ第3位。2009年(平成21年)の第45回衆議院議員総選挙には立候補せず、二男の小泉進次郎を後継指名し政界を引退した。引退後は、奥田碩田中直毅らとシンクタンク「国際公共政策研究センター」を設立し、その顧問を務めていた。

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文藝春秋 創刊90周年記念号
激動の90年、歴史を動かした90人 「小泉純一郎 あの人がいてくれたら」 【執筆者】林真理子(作家) (一部抜粋しています)
政治面で私たちが未だによく憶えているのは、2002年の電撃的北朝鮮訪問であろう。あの時の金正日と握手する時の、緊張しながらも一歩も退かぬぞという表情は、「強く行動的な総理」を印象づけることになった。
そして何よりも私の印象に残っているのは、郵政民営化賛否を問う、解散の時である。テレビの画面で、氏はこちら側を睨みつけるように言ったものだ。
「これは絶対やらなきゃいけないことなんです。私はどんなことがあってもやり遂げます。ですからこの法案を通すために私は衆議院を解散いたします」
私はその時、ある人の言葉を思い出した。いつもぐずぐずと語尾を誤魔化す私に対して、大スターの彼女はこう言ったのだ。
「この世の中に正しいことなんかそんなにない。きっぱりと言いきったら、それは真実になるのよ」
カリスマと呼ばれる彼女の言葉は、そのまま小泉氏にあてはまる。強い信念と、言葉の力で国民をねじ伏せた政治家は、あの時の小泉さんだけだったはずだ。
そして多くの議論があったが、やはり郵政は民営化されてよかったと私は考える。そしてあれほど怖い顔ですべてをやりきった政治家を、やはり畏敬で念をもって思い出すのである。
3.11の大震災の時も、多くの国民はあの政治家の顔を頭に浮かべたはずだ。
「こんなのじゃなくて、あの人が総理大臣で陣頭指揮をしてくれたら……」
修羅場に雄々しく立ち向かってくれたに違いない、と想像するのは私だけではなかったであろう。
総裁選の前から、私は何度かおめにかかる機会があったが、実物の方がはるかに魅力的かもしれない。話が面白く、率直で誠実な方だ。何よりも明るい。あの明るさは何といったらいいだろうか、自信に満ち、同時に人間を肯定するゆえの明るさである。あの明るさに、当時の国民は”やられてしまった”。バブルがはじけた日本でもまだ何とかやっていけるかもしれないという、つかの間の希望を持たせてくれた。その残光は今も強く、「待望論」が消えることはないし、次男進次郎氏の人気へとつながっているのだ。

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