カンブリア宮殿 ブリヂストン強さの秘密 11月8日 バラ動画 FC2
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-19680.html
美ら海水族館・フジの人工尾びれ装着シーン 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Cr8msbtpXBY
bridgestone CM 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Aug185ldjCo
Bridgestone Super Bowl Ads 動画 YouTube
http://www.youtube.com/user/BridgestoneSuperBowl
タイヤ界にもビッグスリーが!世界のタイヤメーカーをご紹介! 2015/02/26
・ビッグスリーその1:ブリヂストン(日本)
・ビッグスリーその2:ミシュラン(フランス)
・ビッグスリーその3:グッドイヤー(アメリカ)
http://car-me.jp/articles/1167
タイヤメーカー世界最大手の「ブリヂストン」 2012/5/28 日経Bizアカデミー
ブリヂストンは2005年以来、世界シェアトップのタイヤメーカーの座を維持している。しかし、第2位のミシュラン(フランス)との差はわずか。創業者・石橋正二郎の名前を「BRIDGESTONE」と英訳した社名命名のエピソードは有名。社名に「ヂ」が残る企業の1つ。自動車レースのF1で一時は全車種にタイヤを供給したが、2010年限りでF1へのタイヤ供給を打ち切った。
http://bizacademy.nikkei.co.jp/column/keyword/article.aspx?id=MMACzf004028052012
イルカ人工尾びれプロジェクト | 「地域特有の課題」に取り組む社会貢献活動 株式会社ブリヂストン
●イルカ人工尾びれプロジェクトとは
尾びれの一部を失ったイルカのために、世界で初めての人工尾びれ開発に挑戦しています。
青い海に囲まれた沖縄屈指の人気スポット、沖縄美ら海水族館。この水族館に、原因不明の病気で尾びれの大半を失った「フジ」という名のイルカがいました。ブリヂストンは水族館からの要請を受け、泳ぐこともままならないフジのために、人工尾びれを開発するという世界初の試みにチャレンジしました。
http://www.bridgestone.co.jp/csr/soc/region/japan/dolphin/index.html
ブリヂストン ウィキペディア(Wikipedia)より
株式会社ブリヂストン (英: Bridgestone Corporation) は、日本に本社を置く世界最大手のタイヤメーカーおよびそのブランド。
2005年(平成17年)フランスのミシュラン社を抜き世界シェアトップとなる。
生産拠点数は25ヵ国184拠点(2011年(平成23年)現在)。
【世界展開】
売上高の所在地別内訳は、日本国内は3割程でしかなく、6割が米欧州である。
2006年(平成18年)現在、世界シェアベースで競合のミシュラン(仏)とグッドイヤー(米)を抜き、世界第1位である。(出典=タイヤビジネス誌)又、売上高ベースでも世界第1位である。(出典=フォーチュン誌)
2007年(平成19年)10月に、2008年(平成20年)からの5年間で設備投資費を1兆3千億円まで増額し、インドや東欧等での生産能力を上げる事を発表したが、これにより2012年の連結売上高は4兆円の大台に達する見込みとなった。
【ブリヂストン美術館】
本社ビルには現在ブリヂストン美術館が入っているが、かつては旧住友銀行も間借りしていた。
【関連項目】
・プリンス自動車工業 - 日産自動車に吸収合併されるまで、創業者・石橋正二郎がプリンス自動車工業の会長を務め、関係が深かった。
・石橋文化センター - 1956年(昭和31年)、ブリヂストンの創立25周年を記念して創業者・石橋正二郎が久留米市に寄贈して開園した総合文化施設。石橋美術館がある。
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カンブリア宮殿 2012年11月8日 テレビ東京
【司会・ホスト】村上龍、小池栄子 【ゲスト】ブリヂストン会長 荒川詔四(あらかわ・しょうし)氏
タイヤ世界一! 勝ち続ける“純国産”巨大メーカー
「世界一のニッポン大企業、その強さに迫る」
15兆円という巨大な世界のタイヤ市場で「ナンバー1」の座を勝ち取った日本の企業がある。ブリヂストンだ。売り上げは年間3兆円。タイヤの販売先は150ヵ国以上、20ヵ国あまりに工場を持ち、グループ従業員は14万人と日本を代表する世界企業だが、その実像はあまり知られていない。世界ナンバー1になるための条件とは? 創業時より続くブリヂストンの驚きのDNAとは? そして世界一を磐石にしようと巨大企業が新たに取り組むプロジェクトとは?
3月まで社長を務め、ブリヂストンを世界一の座に押し上げた荒川詔四会長が強さの秘密を明かす!
●知られざる「ゴム」「タイヤ」の世界、そのトップメーカー
首都圏のあるマンション。去年の東日本大震災で、住民はその揺れの激しさに気づかなかった。秘密は柱に埋め込まれた「免震ゴム」。作ったのはタイヤ大手・ブリヂストンだ。目的に合うゴムを自在に開発する技術は、自転車、ゴルフ用品からイルカの「人工尾ひれ」まで、身近な分野で様々な製品を生んでいる。そして主力のタイヤでは、国内・世界ともに首位。最近販売好調な「低燃費タイヤ」、パンクしても走れる「ランフラットタイヤ」など、タイヤの進化をリードしている。また、去年就航した新型旅客機「ボーイング787」の標準搭載タイヤに選ばれるなど、その技術力は世界が認める。
●「世界一」への道、果てしないグローバル競争
創業者・石橋正二郎は17歳で家業を継ぎ、足袋の専門メーカーとして事業をスタート。ゴムを直接張り付ける「地下足袋」をヒットさせ、自動車の本格普及を見越して戦前に純国産タイヤメーカー「ブリッヂストン」を興した。当初から世界で事業展開したブリヂストンは、大型買収を経て1980年代には世界のトップ集団に仲間入り。荒川が社長に就任した後は、わずかの差でライバル・ミシュランを抑えトップの座を維持している。「ダントツの世界一でなければダメだ」とする荒川は、世界トップの規模と技術を持つメーカーだけが手がけられる、鉱山向け大型タイヤを「重点事業」として育成。その凄さとは…
●免震ゴム
東日本大震災(3.11)では首都圏でも大きな揺れを観測した。しかし、三越本店では高級食器なども割れず、被害が少なかった。三越本店の地下にはブリヂストンの免震ゴムが設置されており、揺れを防いでいる。鶴見区のヨコハマオールパークスでもブリヂストンの免震ゴムが使用されており、揺れを防いだ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20121108.html
どうでもいい、じじぃの日記。
http://space.geocities.jp/hhiratsuka2005/
11/8、テレビ東京 『カンブリア宮殿』で「タイヤ世界一! 勝ち続ける“純国産”巨大メーカー」を観た。
こんなことを言っていた。
【最初のみ】
海が見える公園のような景色が映像に出てきた。
そこは、沖縄・本部町 美ら海水族館。水族館ではジンベエザメが人気で、年間270万人が訪れる観光スポットだ。
人工ゴムで、フカヒレのような形をした尾びれを作っている人たちの映像が出てきた。
2002年、ここに病気で尾びれが壊死してしまったイルカがいた。名前は「フジ」。尾びれを失ったフジは満足に泳げない。なんとか救いたいとスタッフらは「人工尾びれ」の製作に着手。試行錯誤すること2年。世界初ゴム製の人工尾びれが完成した。
いよいよ、フジに装着すると、
ほとんど動けなかったイルカが、普通のイルカのように泳ぎ、ジャンプする映像が出てきた。
尾びれを使って元気よく泳ぎ始めた。すごい、そしてジャンプまで。
美ら海で今も語り継がれる感動の物語。ところで、この人工尾びれを開発したのは大企業のブリヂストンだ。
ブリヂストンは実に様々なものを作っている。例えば、自転車、ゴルフ用品。ゴルフボールはすでに国内シェアトップの座を争う商品。
東京の街をいろいろな自動車が走っている映像が出てきた。
しかし、ブリヂストンと言えばやはり、タイヤ。今日本で走っている車はおよそ8000万台。その車のタイヤを見ると、「BRIDGESTONE」、「BRIDGESTONE」、「BRIDGESTONE」・・・。
ブリヂストンは国内シェア47.7%を占める断トツのトップ企業。
タイヤ 世界シェア (売上高)
1.BRIDGESTONE 15.2%
2.MICHELIN 14.6%
3.GOOD YEAR 10.9%
それだけではない。年間15兆円に上る巨大世界市場で、アメリカのグッドイヤー、フランスのミシュランを抑えてトップに立つ世界一のタイヤメーカーなのだ。
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海外歴18年の国際派 ブリヂストン会長 荒川詔四氏、
「ナンバーワンでも断トツのナンバーワンだ。それぐらいの勢いでやらないと飲み込まれる。危険だってある。いつでも」
世界NO.1企業の登場。村上龍は創業者のDNAに着目した。
村上、「企業風土や文化として、常に世界を見ている。1949年に『輸出部』が設置されている。『国際的になりましょう』と言っても、なる人も企業もいない。面倒くさいから。できれば狭いところで儲けるほうが楽だから。創業者の先見性が大きい」
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じじぃの感想
「美ら海で今も語り継がれる感動の物語。ところで、この人工尾びれを開発したのは大企業のブリヂストンだ」
環境生態系にやさしい会社というのはイメージがいいですね。