じじぃの「人の死にざま_1014_J・チャーチワード」

ジェームズ・チャーチワード - あのひと検索 SPYSEE
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James Churchward's Theories Part 1 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=NIDH8IMRsKI
The Real Lost Continent of MU, Lemuria 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=3-gfz9lT93I&feature=related
チャーチワードが唱えたムー大陸
http://www.eso-garden.com/images/uploads_bilder/the_lost_lands_of_mu_and_lemuria_1.jpg
第42怪 歴史ミステリー① ムー大陸
http://ameblo.jp/yominet/archive1-201005.html
ジェームズ・チャーチワード ウィキペディアWikipedia)より
ジェームズ・チャーチワード(英: James Churchward、1851年2月27日 - 1936年1月4日)は、アメリカ合衆国在住のイギリス人でムー大陸についての著作を書いた作家である。
父ウィリアム・チャーチワードが1890年に『ブルックリン・タイムズ』土曜版に沈んだ大陸についての投稿をしたとされ、ジェームズは父の遺志を継いだという。また。1931年4月20日アメリカ心霊現象研究協会(ASPR)で講演会を行なうなど心霊団体にも関わっていた。講演録は、ハンス・ステファン・サンテッスン『ムー大陸の理解』(1970年)に収録されている。1936年1月4日、84歳のときロサンゼルスで講演中に倒れ死亡。墓はニューヨーク郊外にありムー帝国の紋章が刻まれている。
【主張】
チャーチワードは、1868年にインド(又はチベットミャンマー)でイギリス陸軍に所属していた際、寺院の僧に絵文字のある粘土板(チャーチワードはナーカルとよぶ)を見せられたという。1880年にイギリス陸軍大佐で退役し、この絵文字を解読したところ、ムー(チャーチワードによると発音はMOO)大陸の聖なる霊感の書であったという。友人のウィリアム・ニーヴンがメキシコで発見した石板を見せられた際にナーカルと同じ絵文字があったことがムー大陸の著作をするきっかけとなったという。絵文字はマヤのトロアノ絵写本、チベットのラサ記録に記載されていたという。
だがその後、マヤのトロアノ絵写本は解読され別内容と判明、チベットのラサ記録は偽造文書であった事が発覚した。
ムー大陸の証拠とされるイースター島のモアイ像などがあるものの、地球物理学の観点から「太平洋に沈んだ大陸は存在しない」ことが証明されている。
現在では、チャーチワードは白人優越主義者であり、この一連の主張も、その主義の裏づけとするべく創作されたものとする声が強い。

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『謎解き世界史 ふしぎ伝説の真相に迫る!』 歴史の謎を探る会/編集 KAWADE夢文庫 2010年発行
”母なる大陸”は太平洋に沈んだ (一部抜粋しています)
太西洋に沈んだ大陸といえばアトランティスが有名だが、それと同じような運命をたどったと語り継がれているのがム―大陸である。
このム―大陸を世界に広めたのはイギリス軍の陸軍大佐ジュームズ・チャーチワードだった。チャーチワードは1931年、「失われたム―大陸」という本を出版し、太平洋に沈んだム―大陸の存在を紹介した。その内容は次のようなものである。
はるか昔、太平洋にはム―大陸が浮かんでおり、人類は5000万年以上前にここで誕生した。ム―帝国の皇帝は太陽神を崇める神官で、名をラ・ムーといった。
約7万年前にはム―帝国の人々が世界各地で植民活動を行ったため、ム―の文化がエジプトやインカなどにまで伝播。その影響で、これらの国で太陽神が崇められるようになった。つまり、ム―は世界中の文明の”母なる存在”だったのである。
そんなム―帝国も約1万2000年前に消滅する。突然、大地震と火山噴火が起こり、大陸そのものが海に沈んでしまったのだ。現在のイースター島やポナペ島、マリアナ諸島、トンガタプ島がム―大陸の名残で、石の神殿などはム―文明によるものとされる。
これがチャーチワードによるム―大陸の概要だが、今ではほとんどの学者に否定されている。
科学的な観点から見ると、人類の祖先であるエンジンが出現したのは約300年前、文明が始まったのが約5500年前とされており、5000万年以上前に人類が発生し、約7万年前に文明が始まったとするチャーチワードの説とはあまりにもかけ離れているからだ。

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