じじぃの「世界遺産・イースター島のモアイ像!ユネスコ事務局長は訴える」

古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議7 前哨戦SP 動画 Youku
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-21650.html
Easter Island Moai 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=qdEPAX1FTwM
Scientists Make Easter Island Statue Walk 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=YpNuh-J5IgE
モアイ像 Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%82%A4%E5%83%8F&gs_l=hp...0l5.0.0.4.288678...........0.8GxdBgyX2zA&sa=X&oi=image_result_group
古代文明ミステリー 「たけしの新・世界七不思議7 前哨戦スペシャル」 2012年9月21日 テレビ東京
【MC】ビートたけし 【進行】松丸友紀テレビ東京アナウンサー) 【パネラー】吉村作治荒俣宏 / 萬田久子宮崎香蓮 【レポーター】ペトラ遺跡:趙萊和 /アダラジ・ヴァヴ:中田あすみ
今から2000年前にギリシャの数学者にして旅行家フィロンが「世界の7つの景観」を選んだ。
「たけしの 新・世界七不思議」では、2007年から毎年正月に、現代の“フィロン”たけしと日本を代表する賢人たちが、“21世紀の世界七不思議”を決定してきた。これまでに、6つの“新世界七不思議”が選ばれた。その6つとは…
京都橘大学の猪熊兼勝教授は、モアイは海を渡ったという説を解説。今の所はそれを証明する方法がないが、将来見つかってくれるとよいと語った。
今ではモアイ像の形と、一人で歩く分析が進みつつあると解説。宮崎香蓮はモアイ像と聞くと渋谷駅前にある「モヤイ像」が浮かんでしまうと話し、ビートたけしは「森伊蔵にも似ている」と返した。
http://www.tv-tokyo.co.jp/nanafushigi_sp/
世界遺産ライブラリー [ラパ・ヌイ国立公園] NHK世界遺産
イースター島の名で知られるラパ・ヌイは、南太平洋に浮かぶ絶海の孤島です。島の全域に残された800体を超す巨石像モアイは、世界七不思議の一つとして数々の推測を生んできました。
「シリーズ世界遺産100」では、モアイ像の謎を解明し、像に秘められた悲しい歴史を紹介します。7世紀から千年もの間作られ続けたモアイ像は、実は海に背を向けて立っています。彼らが見つめる先には、かつて集落がありました。像の台座は祭壇であり、その地下は村の首長たちの墓となっていました。モアイは村を見守る祖先の像として、10世紀から16世紀にかけて作られたのです。小さな島に多くのモアイが点在し、かつて50以上の集落があり栄えた事を裏付けています。しかし発見された時、全ての像がうつぶせに倒されていました。像が作られた山には、作りかけのモアイが300体も放置されています。人口が増えた島では、森林伐採などの乱開発が行われ、食糧不足が発生しました。その結果、部族間同士の激しい争いが起き、部族の力の象徴だったモアイは壊されてしまったのです。今復元され立っているモアイ像は、人類へ警鐘を鳴らしています。
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards143.html
世界遺産――ユネスコ事務局長は訴える』 松浦晃一郎/著 講談社 2008年発行
イースター島のモアイ像 (一部抜粋しています)
日本でも人気があり、1995年に世界遺産に登録されたラパ・ヌイ国立公園のモアイ像は、チリ本土の人種とは異なるポリネシア人たちが南太平洋に浮かぶイースター島に残した800体にも及ぶ巨大な石像の遺跡だ。立っているものは数が限られており、横に倒れたものが少なくない。その1つに、ある日本人観光客が名前を彫ってしまった、という出来事に記者たちが色めきたったのである。落書きは日本でも珍しくないが、モアイ像は世界遺産である。「どうして日本の若い人はこういうことをするのか。日本では、世界遺産を守らなくてはいけないことを学校で教えないのか」と聞かれて、「一般的に日本人のモラルは高いが、残念ながらどの国にもモラルの低い人はいる。日本も例外ではなかったようで、私も一日本人として非常に残念に思う」と、私は深く頭を下げるしかなかった。
事件を起こした観光客は一度日本に帰国した後、チリに再び戻され裁判を受けた。イースター島での2006年3月の第1審で41日間の拘留と罰金が言い渡されたが、控訴の後、イースター島での留め置きが考慮され、拘留1日と罰金(民事を含め日本円で100万円弱)が確定したと聞いている。もう2度と、こんなことが起こってもらいたくないと切に思う。南太平洋の島々で登録されている世界遺産は非常に少ないだけに、イースター島の文化を築いた先住民のポリネシア人メラネシア人、ミクロネシア人たちが残した最大の遺跡モアイ像は特別の意味をもつ。もし日本の百名山に倣って百名世界遺産を挙げるとすれば、その中に必ずイースター島を入れるだろう。残念ながら、まだイースター島を訪れる機会に恵まれないが、ユネスコ事務局長の任期中に何としてもモアイ像をこの目で見たいと願っている。

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どうでもいい、じじぃの日記。
9/21、テレビ東京古代文明ミステリー』で「たけしの新・世界七不思議7 前哨戦スペシャル」を観た。
こんなことを言っていた。
イースター島のモアイ像】
小豆島くらいの大きさの島の海に面した高台に、人面のモアイ像が多数建てられている。モアイ像は平均すると大きさ3.5m、重量20トンぐらいで、最大のものは20m、重量90トンにもなる。
像の石切り場は6〜8キロほど内陸部にある。石切り場で作った像を海岸まで縄で引っ張って運び、石台の上に立てたとされているが、どういう方法で運んだかが最大の謎だ。
地元には「モアイは自分で歩いた」という伝説がある。自分で歩いたとは、一体どのような状態だったのだろうか?
というもの。
じじぃの感想
イースター島には「ロンゴロンゴ」という絵文字のような文字が見つかっている。このロンゴロンゴはインドの印章文字と同様、まだ解読されていない。
この文字を解読すれば、モアイの謎が解けるのかもしれない。
しかし、このロンゴロンゴ、解読されたと言っても、「隣のくそじじぃは」とかが書かれているだけなのかもしれない。
イースター島の「ラパ・ヌイ国立公園」は1995年 文化遺産としてユネスコ世界遺産に登録された。