Kepler-78b planet 'similar' to Earth discovered by astronomers 動画 YuTube
http://www.youtube.com/watch?v=euCq8RkYNA8
地球と同サイズの天体 「ケプラー452b」
サイエンスZERO 「7つの地球を大発見!?“トラピスト1”惑星系」 (追加) 2017年5月28日 NHK Eテレ
【キャスター】南沢奈央、竹内薫 【ゲスト】渡部潤一(国立天文台 副台長)
今年2月、地球から40光年の距離にある恒星「トラピスト1」に、7つの惑星が存在することが発表され、大きな注目を集めている。
太陽系の外に存在する惑星“系外惑星”はこれまで4000以上の候補が見つかっているが、今回の発見が特別とされる理由は、地球と似たサイズで初めて詳しい観測が可能だからだ。また7つのうち3つは、水が液体の状態で存在しうる位置にあり、生命の存在の可能性もあるという。最新研究を伝える。
7つの惑星のうち、3つは表面に水が存在しており、宇宙の中で生命が誕生するのに適した環境と言われる「ハビタブルゾーン」に存在する惑星であることも明らかになっています。
http://www4.nhk.or.jp/zero/x/2017-06-03/31/19626/2136638/
人類が居住可能な地球と同サイズの天体「ケプラー452b」を太陽っぽい恒星の近くに発見 2015年7月24日 GIGAZINE
2009年に打ち上げられたケプラー探査機が、太陽系外を探査中に地球と「いとこ関係」の星を発見した、とNASAが発表しました。この星は「ケプラー452b」と名付けられ、太陽とよく似た恒星付近を周回していて、生命が生存可能な環境をもっているとのことです。
ケプラー452bは地球から1400光年離れた、はくちょう座の近くに位置していて、恒星とケプラー452bの距離は、地球と太陽の距離にほぼ等しい1.05AU(天文単位)で、385日で恒星の周りを1周する計算になります。軌道は地球とほぼ同じ形を描いていて、NASAワシントン本部のJohn Grundsfeld氏は「ケプラー探査機による太陽系外探査で見つかった天体の中で、ケプラー452bが最も地球に似ています。ケプラー452bの発見によって、我々は『第2の地球』の発見にまた一歩近づきました」と語っています。
http://gigazine.net/news/20150724-kepler-452b-earth-cousin/
サイエンスZERO 「火星は灰色だった!? 火星生命と人類移住計画」 2013年10月6日 NHK Eテレ
【司会】南沢奈央、竹内薫、中村慶子 【ゲスト】長沼毅(広島大学准教授)
去年8月、NASAが新たに火星へ送り込んだ火星探査車「キュリオシティー」が大発見をもたらした。
強烈な紫外線によって赤く酸化し、生命が住めない世界と考えられてきた火星表面のすぐ下に、灰色をした「生命を育める環境」が広がっていることを突き止めたのだ! 新たに見つかった「灰色の火星」に生命は存在するのか? さらに、なんと10年後を目指して進められる人類の火星移住計画とは? キュリオシティの発見がもたらした全く新しい火星の実像に迫る。
10月6日現在、火星に生命は発見されていないのだそうだ。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp440.html
サイエンスZERO「UFO! 科学的にあり? なし?」 2013年6月9日 NHK Eテレ
【ゲスト】佐藤勝彦(自然科学研究機構機構長) 【司会】南沢奈央、中村慶子、竹内薫(サイエンス作家)
UFO。その謎は多くの人の心を捉える一方、あくまでもSFやファンタジーの話であり続けてきた。ところが今、UFOの正体を「科学的に」白黒つけようという本気のチャレンジが世界中で進行中だ。結果、UFO目撃情報の8割は、自然現象などで説明がついたものの、残り2割は「科学でも説明不可」! はたしてUFOは「あり」なのか、「ナシ」なのか? 日本の宇宙物理の第一人者、佐藤勝彦さんを交えて徹底追求する!
佐藤勝彦さん、「同じ銀河系にあり、地球から約20光年の先に「グリーゼ581」という太陽と似た恒星がある。このグリーゼ581の周りをいくつかの惑星が回っている。そのなかの「グリーゼ581g」「グリーゼ581d」には水が氷にならない状態で存在している可能性がある」
http://www.nhk.or.jp/zero/movie/mov095.html
GJ667Cc 住み易い超地球 2012-02-06 猫と惑星系
今話題のGJ667Ccの論文が出てたので、訳します。暖かさの点では真ん中で惑星も重くないのですが、中心の赤色矮星に有りがちな閃光が出てないのでしょうか。
http://blog.goo.ne.jp/bbsawa/e/21cd87ad3884498c7be1b23e8b3a9780
「極めて」地球に似た惑星発見、生命存在の可能性も=NASA 2011年12月6日 NASA
米航空宇宙局(NASA)は5日、太陽系外の600光年彼方に、極めて地球に似た惑星発見したと発表した。地球外生命体調査の大きな手掛かりになると期待が寄せられている。
NASAのケプラー宇宙望遠鏡で発見されたこの惑星は「ケプラー22b」。半径は地球の約2.4倍で、生命にとって必要不可欠な液体の水が存在する可能性があるという。仮に同惑星に地表と大気が存在すれば、気温はセ氏約22度になるという。
同惑星は、液体の水が存在しうる「ハビタブルゾーン」上にあり、今後は同惑星が地球のような岩石惑星なのか、海王星に近いガス惑星なのかを調べる研究が行われる。
またこの発見を踏まえた上で、生命が存在しうる惑星が銀河系にどの程度存在するかについても推測する予定。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE7B503I20111206
Newton(ニュートン) 2012年11月号より
ケプラー22b
直径:地球の約2.38倍
温度:約20℃
公転周期(1年):約290日
主星からの距離:約0.83AU (1AUは太陽と地球の距離)
質量:不明。地球の約36倍以下と推定される。
環境:主星にG型星をもち、ハビタブルゾーン内を好転する。
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ケプラー22b ウィキペディア(Wikipedia)より
ケプラー22b (Kepler-22b) は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) のケプラー探査機によって発見された、太陽によく似たG型の恒星ケプラー22を周回する太陽系外惑星である。軌道がハビタブルゾーン内にあると考えられている地球型とみられる太陽系外惑星の中で、太陽と似た恒星を周回するものとして初めて発見された。
【発見】
発見の発表は2011年12月5日に行われた。この惑星が最初に発見されたのは、ケプラー探査機による観測が始まってすぐの2009年中頃である。トランジット法では、惑星発見を確認するのに三回の観測が必要とされるが、2010年の遅くまでにこの三回の観測が達成された。さらに、スピッツァー宇宙望遠鏡と地上からの観測でも存在が確認されている。
【組成と内部構造】
惑星の半径は地球の約2.4倍であり、これは海王星の半分ほどである。2011年現時点ではその質量や表面の組成までは分かっていないが、荒い見積もりでは標準偏差3σで最大で地球の124倍、1σでは最大で36倍と推測されている。
この見積もりから考えると、惑星は最大で地球の35倍ほどの天王星型惑星である可能性が高いと推測される。しかし、"ベストケース"として地球の10倍ほどのスーパー・アースである可能性も残されている。仮に35倍とした場合、表面重力は地球の6.1倍、平均密度は14.9g/cm3となる。
実際の質量に応じて、この惑星が岩石中心の惑星なのか、それとも液体や気体が大半を占めている惑星なのかは変わってくる。いずれにせよ惑星は地球より大きいので、地球とは異なる様相を持つと考えられる。小さな岩石のコアを巨大な海が覆う海洋惑星である可能性も存在する。生命の可能性により、この惑星は地球外知的生命体探査 (SETI) のターゲットとして注目を集めている。
【表面温度】
ケプラー22bとその恒星ケプラー22との平均距離は、地球と太陽との距離より15%ほど短い。しかし、恒星が生み出すエネルギーも太陽と比べて25%ほど小さいので、距離の近さとエネルギーの小ささが合わさり、その表面温度は、液体の水が存在するのに適度な範囲に収まっているとみられている。科学者の見積もりでは、大気が乏しい場合で約-11℃、地球のように大気による温室効果が存在していれば、平均気温は約22℃に達するとしている。
グリーゼ581 ウィキペディア(Wikipedia)より
グリーゼ581 (Gliese 581) は、太陽系から約20.40光年離れたM3V型の赤色矮星である。てんびん座の方角に位置しており、既知の恒星系の中では太陽から89番目に近い星系でもある。観測結果より6つの惑星、グリーゼ581e, b, c, d、それにfとgを持つ可能性が提示されており、そのうちgはハビタブルゾーン内に存在していると考えられている。
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『ビジュアルでよくわかる宇宙の秘密 宇宙誕生の謎から地球外生命の真相まで』 中川人司/監修 クリエイティブ・スイート/編著 PHP文庫 2009年発行
地球以外に水のある星ってあるの? (一部抜粋しています)
多くの研究者の探究心をかきたてる謎の多いテーマといえば、地球以外の惑星に、水があるかどうか。水は、生命の源であり、かっての地球がそうだったように、惑星に水が存在すればその星に何らかの生物が生まれる可能性があるからです。
火星には過去に大量の水があったことがわかっています。火星表面には水が流れたような跡があるほか、極冠と呼ばれる北極や南極付近には大量の水(といっても、二酸化炭素のかたまり、つまりドライアイス)があることが確認されています。
さらに、火星には二酸化炭素などからなるうすい大気や四季の変化があることなどから、生命が存在するかもしれないといわれていました。
土星の衛星であるタイタンではなんと雨が降っていると考えられています。タイタンの大気は、メタンを含む非常に濃いもの。それが、雲を発生させ、メタンの雨が降り、池や湖がつくられています。
さらに、水の存在が確認され、生命が発見される可能性が高いことで注目を集めているのが、木星の衛星エウロバ。月よりやや小さい衛星で表面は氷におおわれています。その氷の下には海が広がっていると考えられているのです。
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奇跡体験!アンビリバボー 「未知の惑星“ニビル”の謎」 2012年8月23日 フジテレビ
今年2月、地球から約22光年離れた宇宙空間の中で、『スーパーアース』と呼ばれる惑星が発見された。地球にそっくりな環境で、生命が存在する可能性が、非常に高いと考えられている。そして今月15日、57億光年彼方にある、巨大銀河団『フェニックス』の撮影に成功。ここでは、1日に、約2個という驚異的な速さで、星が誕生しているのだという。
人類にとって、大いなるミステリー、宇宙。そこでは我々の想像を超える、どんなことが起きても、不思議ではないのである。
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/120823_1.html
どうでもいい、じじぃの日記。
8/23、フジテレビ 『奇跡体験!アンビリバボー』の番組で「未知の惑星“ニビル”の謎」というのを観た。
「ニビル」とは太陽系10番目の惑星を意味し、この10番目の惑星が現在地球に向かっている。6500万年前、巨大いん石が地球を襲い恐竜が絶滅したが、その再来があるかもしれない、というものだった。
番組の最後にこんなことを言っていた。
「今年2月、地球から約22光年離れた宇宙空間の中で、『スーパーアース』と呼ばれる惑星が発見された。地球にそっくりな環境で、生命が存在する可能性が、非常に高いと考えられている」
この惑星を調べてみた。「Gj667Cc」という惑星で、地球からおよそ22光年離れた位置に存在する。質量が地球の約4.5倍で、公転周期は約28日だ。この星が今、最も生命存在の可能性が有望視されている惑星で、そこには液体の水が存在する可能性があるのだそうだ。
そういえば、去年の12月、NASAが発表した「地球に似た星」(ケプラー22b)という惑星はその後、どこまで分かったのだろうか。
確か、地球の2.4倍の大きさということだった。質量がまだ分かっていないということだった。
去年の12月、日本テレビで「日本No.1の頭脳王!大決定戦!!」という番組があった。
問題の中に「ニュートンの万有引力の法則を用いて、太陽の重さを求めなさい」というのがあった。こんなんでは求められないのか?
ケプラー22bという系外惑星は、トランジット法という方法で発見された。
トランジット法とは、惑星が中心星の周りを回るとき、中心星の明るさが少しだけ暗くなる瞬間がある。この光量の変化は中心星と惑星の大きさによって決まる。例えば、太陽と木星の場合は約0.01%変化する。これを観測すれば惑星があることが分かる。
ネットで「ケプラー22b 質量」で検索してみた。
●ケプラー22bの密度は、もし地球に近い密度であるすると、その質量は地球の約13.8倍、表面重力は約2.4倍となるそうなので、もし、ケプラー22bに進化した大型生物が存在するとすれば、大きな引力から体を支えるため、頑丈な骨格をもつ生物であるかも知れません。
ケプラー22bの表面重力は地球の約2.4倍(大きさ?)あるんだ。ケプラー22b星ボルトがいるとしたら、100メートルを20秒ぐらいで走るのだろうか。
それでも、地球に似た星があるんだ。太陽系外の600光年彼方にある。地球から光の速度で600年かかる。
600光年彼方にある星にも、じじぃのようなのがいるのかしら。お〜い、そこの、くそじじぃ。
NASAの火星探査機「キュリオシティー」が8月5日に火星に着陸した。約2年かけて火星に生物がいたか、の調査をするのだそうだ。
日本もやろうと思えば(お金さえあれば)できることなんだろうなあ。